香港の歌姫、林憶蓮(サンディ・ラム)が2005年秋に行ったコンサートのVCDを入手しました。
このコンサートは、彼女のデビュー20年記念であり、結婚出産離婚を経て芸能活動への本格的な復帰を告げるものでした。
20年のキャリアの中でディック・リーとの共演、チャイナテイストのポップス、また北京語の歌にも取り組み、香港だけに留まらず台湾、大陸でも高い支持を得ています(実は日本でも活動していたのです)。
とりわけ95年、台湾の滾石レコードに移籍してからの数年間は私もリアルタイムで彼女の歌に親しんでいたので思い入れもひとしおです。
コンサートはこれでもかという位の香港らしい演出過多。サンディも踊る、ダンサーも踊る踊る。聞かせるというよりも楽しませるコンサートです。
そして、彼女の魅力はバラードにあり。情感豊かでありながらも、さらりとした歌声はやわらかでやさしく私たちを包んでくれます。
彼女の歌声を聞いているとどうしてもレスリーを思い出してしまいます。レスリーもサンディの曲をカバーしてたし、デュエットもしていましたし。そう思っていると「多謝」という曲で今までサンディが芸能界で関わった人たちにありがとうという趣旨のPVが流れてました。その中でレスリーが!そして、アニタが!そこで、私の感情も最高潮に。(余談ですが、ちゃんと元旦那のジョナサン・リーの写真も出てました)
レスリーやアニタの分まで、これからもサンディは輝き続けるのです。
※レスリーの話
話は脱線しますが、日本中の華流ファンが色めきたち、そして香港への大移動が計画されているというF4の香港でのコンサートで、メンバーそれぞれがレスリーを追悼してレスリーの歌を歌うんだそうです。多謝!
こうやって、レスリーの歌は歌い継がれていくんですね。
このコンサートは、彼女のデビュー20年記念であり、結婚出産離婚を経て芸能活動への本格的な復帰を告げるものでした。
20年のキャリアの中でディック・リーとの共演、チャイナテイストのポップス、また北京語の歌にも取り組み、香港だけに留まらず台湾、大陸でも高い支持を得ています(実は日本でも活動していたのです)。
とりわけ95年、台湾の滾石レコードに移籍してからの数年間は私もリアルタイムで彼女の歌に親しんでいたので思い入れもひとしおです。
コンサートはこれでもかという位の香港らしい演出過多。サンディも踊る、ダンサーも踊る踊る。聞かせるというよりも楽しませるコンサートです。
そして、彼女の魅力はバラードにあり。情感豊かでありながらも、さらりとした歌声はやわらかでやさしく私たちを包んでくれます。
彼女の歌声を聞いているとどうしてもレスリーを思い出してしまいます。レスリーもサンディの曲をカバーしてたし、デュエットもしていましたし。そう思っていると「多謝」という曲で今までサンディが芸能界で関わった人たちにありがとうという趣旨のPVが流れてました。その中でレスリーが!そして、アニタが!そこで、私の感情も最高潮に。(余談ですが、ちゃんと元旦那のジョナサン・リーの写真も出てました)
レスリーやアニタの分まで、これからもサンディは輝き続けるのです。
※レスリーの話
話は脱線しますが、日本中の華流ファンが色めきたち、そして香港への大移動が計画されているというF4の香港でのコンサートで、メンバーそれぞれがレスリーを追悼してレスリーの歌を歌うんだそうです。多謝!
こうやって、レスリーの歌は歌い継がれていくんですね。