天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

faye-y母校へ帰る

2006-03-25 21:44:48 | 雑記
所属している学会の研究大会に出席するために母校の大学へ。
前回も学会出席のために来たのですが、その後さぼっていたので学会出席は3年ぶりになります。

ちょうど春休み中で学生さんもあまりおらず閑散としている学内。
まずは、食事を摂るために古いほうの学食へ。
懐かしき「はいからうどん」も健在のようでした!うどんが200円~。500円でお腹いっぱいになるのはさすが大学って感じです。
学食の奥を見るとなにやら改装した様子。
近づくと、なんとコンビニがっ?!

売っていたのは、インスタントラーメンやパン、お弁当にお菓子にちょっとした生活用品(雑貨)など。
ちなみに大学は山中にあり、まわりになーんにもありません。いったん登校すると帰るまで学校から出られず、すべてを学内で済ませないといけないので、学内の食生活が充実ぶりが羨ましい!(学食も入学当時より2つ増えてます)

お昼を食べて、まだ時間があったので図書館へ。
私にとって学生生活のなかで一番多くの時間を過ごしたのは間違いなく図書館です。
さあ、ご覧ください。

え~、これ漫画喫茶ちゃうん?と思うなかれ、我が母校では漫画も研究対象としてちゃんと図書館の蔵書になっているのです。
私も研究目的でたくさんの蔵書に目を通したもんです(ウソ)。『風と木の詩』はここで読破しました。


こちらは、3回の入学式と卒業式に出席したS記念館。12時の時報なんでしょうか?賛美歌のベルチャイムが記念館から流れていました。流れていたのは、賛美歌312番。高校でも歌いましたが、結婚式でも何度となく歌っているのですぐに歌詞が出てきて口ずさんでしまう私です。

学会を終えて、懐かしの母校を後にしました。帰りのバスのなかには男子学生さんが沢山いました。今も昔も女子校ですが、若い男性が学内に入るのに許可がいちいち必要だった一昔前とは違うんですねー。

同行してくださったのは、高校の同級生だったのぶりんさん。遠路はるばるありがとうございました。私の母校は楽しんでいただけましたか^^


コメント
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