長くなります＠落語教室第39回目

落語会の演目が決まりました。
なんと意外な「鴻池の犬」です。しばらく人前でやってません。練習したら、一部忘れてました。
5分短い15分でもできます！と豪語しましたが、どこを削れば15分のネタになったのか忘れました。

しかも、出番は最後だそうで。…年功序列ですか。ですよね。発表会とは違うトリの意味…。とりあえず、ネタを思いだそう。
さて、今夜はレッスン日でした。こちらは「佐々木裁き」で。米朝さんの音源で覚えたのですが、米朝さんは早口。早くは聞こえないけど、同じリズムでやると早くなってしまいます。
子どものかわいらしさをだすために子どもパートをゆっくりと、奉行の貫禄を出すために奉行パートをゆっくりと、という指導。音源23分ですが、このペースでは初の30分代になるやも。ネタ、長くなります。おそらく、フルバージョンは発表会でしかできないと思います。他でやる時のためにも短くする場合のカットヶ所も考えておこう。