場所:不忍通りふれあい館 地下ホール
近江家八景(滋賀) 川柳は心の憂さの吹きだまり
栗栖亭いろは(大阪) 金明竹
鹿鳴家春木(埼玉) 手紙無筆
酢葉月亭ばじる(東京) 粗忽の釘
道落亭かね平(栃木) 読書の時間
東家三ん生 (岡山) 野ざらし
仲入り
満福亭ゆ乃月 (兵庫) 眼鏡屋盗人
金河岸亭とも助(東京) 壷算
鹿鳴家傳右衛門(東京) 大工調べ
参遊亭小遊 (東京) 寿限無三世(自作)
酔亭化枝(山梨) 愛宕山
仲入り
圓丁亭日が志(青森) 紺屋高尾
猪名川亭風鈴(大阪) 星野屋
火災亭珍歌(栃木) シャチの恩返し(原作・横田順彌)
笹の家小夏(東京) 宿屋の富
立の家猿之助(大阪) 手水廻し
仲入り
田舎家かかし(大阪) 八五郎坊主
ぽんぽん亭遊月(東京) 転宅
喜楽亭笑吉(神奈川) 反対俥
えぞ家葉櫻 (北海道) 宮戸川・踊り(深川)
ニ松亭ちゃん平(茨城) 千両息子(微笑亭さん太作)
※キッチュさん、春木さん、珍歌さんのところから転載。
到着が遅れたために三ん生さんのとこからしか見られず。八景さん、いろはさん、春木さん、ばじるさん、かね平さん、ごめんなさい。
三ん生さん:江戸落語一筋ん十年。はじめてのお江戸口演だったそうですが、高座の上の三ん生さんは堂々の師匠の風格。高座を下りれば、筆まめ(どういう書き方だ)。葉櫻さんの日舞のときに絶妙の掛け声(でも、びっくった)。
とも助さん:一見すると生真面目に見えるんですが、はじけはるから余計に面白い。なめないで!受けました。
傳右衛門さん:ホンモノの江戸っ子による「でぇく調べ」。かっこよくてきっちり笑えました。
小遊さん:昨年の小浜以来二回目の小遊さん。遊び心いっぱいでちゃーんと筋が通るすばらしぃ~落語でした♪
化枝さん:山梨在住ながらほんとはもっちゃり関西人。化枝さんの落語は、ワクワクします。今回も一緒に飛んで行ったような気分になりました。
日が志さん:ええ、このまま終わっちゃうの?と長ーいマクラの後に「紺屋高尾」を。ちゃんと筋が通ってるんだからすごい。会場も長ーいマクラに大受け。
風鈴さん:難波でも一回拝見している「星野屋」ですが、落ち着き度が、増してはります。出番前の緊張が信じられません。
珍歌さん:いつも私に衝撃を与える珍歌さん。おっさんの悪ふざけは誰もできません!!ある意味、孤高の人。しかも、原作があることに驚いた!
小夏さん:一緒に出たちりとて杯を懐かしく思い出しました~。誰よりも男前落語?!下の写真はキャメラマンをする小夏さん。か、かっこいい~。
猿之助さん:池田の決勝のときは頭が回らんサゲでしたが、今回はフルバージョンで。もっちゃり爆笑落語でした!でも、些細なとこまでこまやかです。
かかしさん:今回もええ声で~。よく考えたら(よく考えなくても)かかしさんの落語を見た数が一番多い。かかしさんのことやから東京でやる意味を考えてこのネタにしはったんでしょうね~。
遊月さん:粋な御姐さん、といえばこの方です。私と高座名の読み方が一字違いなので会場では混乱する人多数。私もこの粋さを見習いたい。でも、あほな泥棒もお見事。大笑い。
笑吉さん:すんごい身体能力です!!というか絶妙の間と体の動き!!私まで手に汗握って笑いました。
葉櫻さん:微妙なおさななじみが愛らしくおかしい~。今回もきりっとしたホンモノの日舞を見せてくださいました。
ちゃん平さん:さん太さんの新作!ですが、もうすでにちゃん平さんのものになっていました(さん太さんがしはったらまた違うんでしょうね~)。ちょっと、ほろっとさせつつも爆笑に次ぐ爆笑!楽しかった!
高座を見ることができなかった方々、
八景さん:ずっと高座近くで進行を助けてくださいました。
いろはさん:見られなかったけど、想像できる!二次会でも関西チームでわいわい。
春木さん:ダンディな春木さん。次、傳右衛門さんとされてる会に押しかけてもいいですか(笑)?
ばじるさん:ほんとばじるさんは、かいらしい方です。今回も癒されました。
かね平さん:二次会で腹話術の人形を愛しそうになでておられた姿が印象的でした!
11時からはじまった7時間耐久落語会のあとは、場所を変えて23時近くまで打ち上げ!本当に楽しい一日でした。
ご尽力くださった遊月さんや小遊さん、小夏さん、ばじるさん。
片付けを手伝ってくださったみなさんに感謝感謝です!
でも、一番の主役はお客様でした。ご覧くださったみなさま、ありがとうございました。
近江家八景(滋賀) 川柳は心の憂さの吹きだまり
栗栖亭いろは(大阪) 金明竹
鹿鳴家春木(埼玉) 手紙無筆
酢葉月亭ばじる(東京) 粗忽の釘
道落亭かね平(栃木) 読書の時間
東家三ん生 (岡山) 野ざらし
仲入り
満福亭ゆ乃月 (兵庫) 眼鏡屋盗人
金河岸亭とも助(東京) 壷算
鹿鳴家傳右衛門(東京) 大工調べ
参遊亭小遊 (東京) 寿限無三世(自作)
酔亭化枝(山梨) 愛宕山
仲入り
圓丁亭日が志(青森) 紺屋高尾
猪名川亭風鈴(大阪) 星野屋
火災亭珍歌(栃木) シャチの恩返し(原作・横田順彌)
笹の家小夏(東京) 宿屋の富
立の家猿之助(大阪) 手水廻し
仲入り
田舎家かかし(大阪) 八五郎坊主
ぽんぽん亭遊月(東京) 転宅
喜楽亭笑吉(神奈川) 反対俥
えぞ家葉櫻 (北海道) 宮戸川・踊り(深川)
ニ松亭ちゃん平(茨城) 千両息子(微笑亭さん太作)
※キッチュさん、春木さん、珍歌さんのところから転載。
到着が遅れたために三ん生さんのとこからしか見られず。八景さん、いろはさん、春木さん、ばじるさん、かね平さん、ごめんなさい。
三ん生さん:江戸落語一筋ん十年。はじめてのお江戸口演だったそうですが、高座の上の三ん生さんは堂々の師匠の風格。高座を下りれば、筆まめ(どういう書き方だ)。葉櫻さんの日舞のときに絶妙の掛け声(でも、びっくった)。
とも助さん:一見すると生真面目に見えるんですが、はじけはるから余計に面白い。なめないで!受けました。
傳右衛門さん:ホンモノの江戸っ子による「でぇく調べ」。かっこよくてきっちり笑えました。
小遊さん:昨年の小浜以来二回目の小遊さん。遊び心いっぱいでちゃーんと筋が通るすばらしぃ~落語でした♪
化枝さん:山梨在住ながらほんとはもっちゃり関西人。化枝さんの落語は、ワクワクします。今回も一緒に飛んで行ったような気分になりました。
日が志さん:ええ、このまま終わっちゃうの?と長ーいマクラの後に「紺屋高尾」を。ちゃんと筋が通ってるんだからすごい。会場も長ーいマクラに大受け。
風鈴さん:難波でも一回拝見している「星野屋」ですが、落ち着き度が、増してはります。出番前の緊張が信じられません。
珍歌さん:いつも私に衝撃を与える珍歌さん。おっさんの悪ふざけは誰もできません!!ある意味、孤高の人。しかも、原作があることに驚いた!
小夏さん:一緒に出たちりとて杯を懐かしく思い出しました~。誰よりも男前落語?!下の写真はキャメラマンをする小夏さん。か、かっこいい~。
猿之助さん:池田の決勝のときは頭が回らんサゲでしたが、今回はフルバージョンで。もっちゃり爆笑落語でした!でも、些細なとこまでこまやかです。
かかしさん:今回もええ声で~。よく考えたら(よく考えなくても)かかしさんの落語を見た数が一番多い。かかしさんのことやから東京でやる意味を考えてこのネタにしはったんでしょうね~。
遊月さん:粋な御姐さん、といえばこの方です。私と高座名の読み方が一字違いなので会場では混乱する人多数。私もこの粋さを見習いたい。でも、あほな泥棒もお見事。大笑い。
笑吉さん:すんごい身体能力です!!というか絶妙の間と体の動き!!私まで手に汗握って笑いました。
葉櫻さん:微妙なおさななじみが愛らしくおかしい~。今回もきりっとしたホンモノの日舞を見せてくださいました。
ちゃん平さん:さん太さんの新作!ですが、もうすでにちゃん平さんのものになっていました(さん太さんがしはったらまた違うんでしょうね~)。ちょっと、ほろっとさせつつも爆笑に次ぐ爆笑!楽しかった!
高座を見ることができなかった方々、
八景さん:ずっと高座近くで進行を助けてくださいました。
いろはさん:見られなかったけど、想像できる!二次会でも関西チームでわいわい。
春木さん:ダンディな春木さん。次、傳右衛門さんとされてる会に押しかけてもいいですか(笑)?
ばじるさん:ほんとばじるさんは、かいらしい方です。今回も癒されました。
かね平さん:二次会で腹話術の人形を愛しそうになでておられた姿が印象的でした!
11時からはじまった7時間耐久落語会のあとは、場所を変えて23時近くまで打ち上げ!本当に楽しい一日でした。
ご尽力くださった遊月さんや小遊さん、小夏さん、ばじるさん。
片付けを手伝ってくださったみなさんに感謝感謝です!
でも、一番の主役はお客様でした。ご覧くださったみなさま、ありがとうございました。