さて、東京二日目はちゃん平さんの出身大学落研OBOGの会にお呼びいただきましたので西荻まで。
行く途中に“居酒屋ちろり”を発見。遅刻しているのに引き返してまで写真を撮りました。
会場になる“居酒屋きっすい”さんはどこだろうなあ、と歩いていると…、
おお、おおーーーーーーーーーーーー。ななななんだ?!
出演者ののぼりがずら~っと。私、ゲストですよ。毎回じゃないんですよ。
なのに、この一回のために! 身が引き締まります…。
とか言いながら、着くなりお昼をいただきました。
会場到着したら仙台から来てくれたKさん、新潟からのAちゃんに再会。うううう、うれしい。あと、大学の学友で埼玉在住のAさんには18年ぶりくらいの再会。
この後、10年ほど前にKさんと一緒に働いていたSさんも来てくれて感激でした。
【演目】
ちゃん平さん 「透視眼」
小夏さん 「饅頭怖い」
風林火山さん 「手紙無筆」
ゆ乃月(上方) 「子は鎹」
仲入り
遊月さん 「老婆の休日」
猿之助さん(上方) 「猫の忠信」
ちゃん平さん:ショートショートを落語に変えた作品ですが、古典かと思った!くらいに完成度が高い。ちゃん平さんは江戸落語やけど、“もっちゃり”系だと思う(笑)
小夏さん:子どもたちのアイドル・小夏さん。「饅頭怖い」を食い入るように見つめるお子たち。小夏さんが終わったら帰っちゃった!やっぱり間がいいんですよね~。
風林火山さん:ちゃん平さんの師匠!しなやかな江戸落語。愉快、愉快。私の前に上がりやすい雰囲気を作ってくださいました。感謝です!
遊月さん:爆笑&爆笑!むっちゃかわいいおばあちゃんたちでした。ゆっくり話しながら、笑いを次から次に興せるのだからとってもすごい。
猿之助さん:凄すぎ。仕草、表情のひとつひとつにキャリアの違いを感じました。細かいところまできっちりお江戸の方々の笑いをとっておられました。
私は、珍歌さんが来るというので実物の鎹は封印、説明で分ってもらえたので発表会のときも使わんかも。
買ってきてくれたあっこちゃん、ごめんね。
江戸落語の焼き直しをお江戸ですることに関して、“不安大”だったのですが受け入れてくださって「ほっ」。
やっぱり言葉が違うというのは武器になりますね~。
お客様に乗せられて、とても楽しく高座を務めることができました。ありがとうございました。
きっすい寄席のみなさん、機会を与えてくださってありがとうございました。
お店のみなさん、すてきな空間とおいしいお料理をありがとうございました。
新潟の楽々さんも土日に関東滞在しておられたとかでニアミスだったのが残念~。
最後に名ビラとのぼりをいただきまして…。どちらも手書きのとても凝ったもの。いつ使いましょ。
というか、また行ってもいいですか(笑)
打ち上げの途中で、後ろ髪ひかれつつ退席。とても楽しくいい経験になった“落語しかしない”東京の旅だったのでした。
行く途中に“居酒屋ちろり”を発見。遅刻しているのに引き返してまで写真を撮りました。
会場になる“居酒屋きっすい”さんはどこだろうなあ、と歩いていると…、
おお、おおーーーーーーーーーーーー。ななななんだ?!
出演者ののぼりがずら~っと。私、ゲストですよ。毎回じゃないんですよ。
なのに、この一回のために! 身が引き締まります…。
とか言いながら、着くなりお昼をいただきました。
会場到着したら仙台から来てくれたKさん、新潟からのAちゃんに再会。うううう、うれしい。あと、大学の学友で埼玉在住のAさんには18年ぶりくらいの再会。
この後、10年ほど前にKさんと一緒に働いていたSさんも来てくれて感激でした。
【演目】
ちゃん平さん 「透視眼」
小夏さん 「饅頭怖い」
風林火山さん 「手紙無筆」
ゆ乃月(上方) 「子は鎹」
仲入り
遊月さん 「老婆の休日」
猿之助さん(上方) 「猫の忠信」
ちゃん平さん:ショートショートを落語に変えた作品ですが、古典かと思った!くらいに完成度が高い。ちゃん平さんは江戸落語やけど、“もっちゃり”系だと思う(笑)
小夏さん:子どもたちのアイドル・小夏さん。「饅頭怖い」を食い入るように見つめるお子たち。小夏さんが終わったら帰っちゃった!やっぱり間がいいんですよね~。
風林火山さん:ちゃん平さんの師匠!しなやかな江戸落語。愉快、愉快。私の前に上がりやすい雰囲気を作ってくださいました。感謝です!
遊月さん:爆笑&爆笑!むっちゃかわいいおばあちゃんたちでした。ゆっくり話しながら、笑いを次から次に興せるのだからとってもすごい。
猿之助さん:凄すぎ。仕草、表情のひとつひとつにキャリアの違いを感じました。細かいところまできっちりお江戸の方々の笑いをとっておられました。
私は、珍歌さんが来るというので実物の鎹は封印、説明で分ってもらえたので発表会のときも使わんかも。
買ってきてくれたあっこちゃん、ごめんね。
江戸落語の焼き直しをお江戸ですることに関して、“不安大”だったのですが受け入れてくださって「ほっ」。
やっぱり言葉が違うというのは武器になりますね~。
お客様に乗せられて、とても楽しく高座を務めることができました。ありがとうございました。
きっすい寄席のみなさん、機会を与えてくださってありがとうございました。
お店のみなさん、すてきな空間とおいしいお料理をありがとうございました。
新潟の楽々さんも土日に関東滞在しておられたとかでニアミスだったのが残念~。
最後に名ビラとのぼりをいただきまして…。どちらも手書きのとても凝ったもの。いつ使いましょ。
というか、また行ってもいいですか(笑)
打ち上げの途中で、後ろ髪ひかれつつ退席。とても楽しくいい経験になった“落語しかしない”東京の旅だったのでした。