土曜日に忙しくしていて疲労していた日曜に薄着で家の用事をしていたら
大阪に向かう電車の中で喉の不調。
あれれ。
阪神百貨店向いのジューススタンドでホット黒糖しょうがを飲むとましに。
ところが伝楽亭にいる間に鼻水が滝のように&くしゃみ連発。
きたね、これ。
鞄から持ち歩きの漢方薬小青竜湯を出して飲みました。
※小青竜湯 → 鼻炎、アレルギー性鼻炎、水っぽい鼻水のとき
さて、私が風邪をひくときパターンがあります。
第一段階 喉→鼻
第二段階 鼻:1、水っ洟【寒】→ 2、青っ洟【熱】
喉:1、痛み【熱】→2、咳【熱】
耳:つまり【熱】
その他:寒気【寒】
余談ですが、私は人から風邪をもらうことがあんまりないため、
「今年の風邪」になることよりも同じパターンで風邪が進行していきます。
ですので、
ふあはははははは!
私は私のパターンを知っているのだ!風邪破れたりっ!!
になることはなく、あっという間に第二段階に進行。
ただ、初期に小青竜湯を飲んだ判断は合っていたとは思います。
第二段階に行くとやっかいなのが、【熱】と【寒】が同居している状況ということ。※熱寒錯綜
自分の体を観察すると
「内耳の腫れと喉の痛みの方が水洟がでる時間よりも長い」
ここで、銀ぎょう散を飲むことにしました。
自宅の銀ぎょう散がなくなったので、翌日漢方薬局に相談に行き処方されたのが
※銀ぎょう解毒丸 → 熱性の咳や喉の腫れ、風邪による頭痛に効く
でした。飲むもので体内の熱をさまし、寒を感じている部分は着るものなどでカバーして
下さい、てなことでした。なるほど。
鼻水は相変わらず水のようにでるのですが、いつもなら一晩中鼻水に苦しむ、
膿のようになるという変化がでるのですが、そこまでいかずにだんだんと
鼻水が減っていきました。
そして、やっぱり一番ひつこい咳ですが、これも喉、内耳の腫れがひいてきました。
さて、よく風邪の処方で使われる葛根湯と麻黄湯の違いですが、
葛根湯:肩こりがある
麻黄湯:肩こりがない
で、服用が変わります。なんでもかんでも、葛根湯ではないのです。
なお、ここに書いたのは私の体調に見合った処方ですので、みなさんはちゃんと
薬局でご相談くださいね。
風邪やちょっとした体調不良の場合、えーい治してやる!と、自分の体を観察すると
なかなかおもしろいですよ。
大阪に向かう電車の中で喉の不調。
あれれ。
阪神百貨店向いのジューススタンドでホット黒糖しょうがを飲むとましに。
ところが伝楽亭にいる間に鼻水が滝のように&くしゃみ連発。
きたね、これ。
鞄から持ち歩きの漢方薬小青竜湯を出して飲みました。
※小青竜湯 → 鼻炎、アレルギー性鼻炎、水っぽい鼻水のとき
さて、私が風邪をひくときパターンがあります。
第一段階 喉→鼻
第二段階 鼻:1、水っ洟【寒】→ 2、青っ洟【熱】
喉:1、痛み【熱】→2、咳【熱】
耳:つまり【熱】
その他:寒気【寒】
余談ですが、私は人から風邪をもらうことがあんまりないため、
「今年の風邪」になることよりも同じパターンで風邪が進行していきます。
ですので、
ふあはははははは!
私は私のパターンを知っているのだ!風邪破れたりっ!!
になることはなく、あっという間に第二段階に進行。
ただ、初期に小青竜湯を飲んだ判断は合っていたとは思います。
第二段階に行くとやっかいなのが、【熱】と【寒】が同居している状況ということ。※熱寒錯綜
自分の体を観察すると
「内耳の腫れと喉の痛みの方が水洟がでる時間よりも長い」
ここで、銀ぎょう散を飲むことにしました。
自宅の銀ぎょう散がなくなったので、翌日漢方薬局に相談に行き処方されたのが
※銀ぎょう解毒丸 → 熱性の咳や喉の腫れ、風邪による頭痛に効く
でした。飲むもので体内の熱をさまし、寒を感じている部分は着るものなどでカバーして
下さい、てなことでした。なるほど。
鼻水は相変わらず水のようにでるのですが、いつもなら一晩中鼻水に苦しむ、
膿のようになるという変化がでるのですが、そこまでいかずにだんだんと
鼻水が減っていきました。
そして、やっぱり一番ひつこい咳ですが、これも喉、内耳の腫れがひいてきました。
さて、よく風邪の処方で使われる葛根湯と麻黄湯の違いですが、
葛根湯:肩こりがある
麻黄湯:肩こりがない
で、服用が変わります。なんでもかんでも、葛根湯ではないのです。
なお、ここに書いたのは私の体調に見合った処方ですので、みなさんはちゃんと
薬局でご相談くださいね。
風邪やちょっとした体調不良の場合、えーい治してやる!と、自分の体を観察すると
なかなかおもしろいですよ。