
予選、本戦の二日間が終わりました。
七回目にして初の開口一番。トップバッターです。
池田の予選が終わって帰宅した日にお知らせが届き、そこからは池田の比ではないくらい緊張した一週間を過ごしました。
だって、こける訳にはいかないじゃないですか…。
そして、大阪からのバスは遅延。
本番は落ち着いてできましたけど、ソワソワ落ち着かない時間を過ごしました。
今回から大会の概要が大幅に変わり、点数制に。会場は三会場に増え、審査員は三人の噺家さんと評論家、研究家の方に。
あとで審査員の方から私の採点表を見せていただいたところ、大体4判定のところに「稽古量」が最高ランクの5評価でした。←確かに、確かに稽古はしたけれども評価対象にっ!
さて、予選敗退にはなりましたが…「僅差でした」とのこと。出来は稽古をそんなにしてなかった池田の方がよかったと思います。稽古しすぎたのか…。
翌日、本戦。
結果は、
一位 ちろりさん
二位 舞扇さん
三位 河鹿さん
特別賞 けい都さん
決勝進出 遊若さん、こよんさん
ちろりさん悲願の優勝者でした!おめでとうございました!!