アーロン祭り

のぶりんさんのご自宅に持っていったのはワインだけではございません。
かねてから、みなさんにお見せしたいと思っていたアーロン・コック（郭富城）さんのコンサートDVDです。
某掲示板で、そのいけてないぶりがむしろいけてるのではないか（そうか？）と再評価が高いアーロンさん。2004年11月の「舞林大匯演唱會」、そのアンコール公演として2005年6月に行われた「飛越舞台演唱會」それぞれ2枚のDVDに収録された豪華4枚組のDVDを買い一人ひっそりと楽しんでいたのですが、あまりの素晴らしさにこれはぜひみんなに見ていただかなくては？！と持参した訳なのです。
※写真手前はのぶりんさんの鶴橋土産、某韓流スターのくつした。

ぜひ見ていただきたかったのは2005年コンサート。曲順や舞台の装置は同じながらも衣装ががらりと変わった上にアーロンさんはスキンヘッド。そのスキンヘッドに電飾を付けたり、ティアラを付けたり、黒澤さんばりのぺったんこの帽子を被ったり・・・、これでもかの奇行っぷり。
一番眼が点になったのは下の写真。

ア、アーロンさん、その格好は・・・。
素肌に袴。普通の人では考えつかない発想です。おまけに腰まわりがすーすーしていて下着をつけてないんじゃなかと考え込んでしまいました。
鍛えられた肉体を惜しげもなく披露されるアーロンさんと半裸のダンサーズ（25人ほど）が乱れ踊ります。裸祭、ステキです。
他にも随所に見所のあるこのDVD。見終わったあとはみなさんと香港コンサートに行こうという話で盛り上がりました。
奥深いです。アーロンさん。

豪雪

のぶりんさんのご自宅に遊びに行きました。
手土産はコルク抜きがいらないスパークリングワイン。だけにしとこうと思ったのですが、五人もいたらすぐに空いちゃうだろうと、信濃ワイン豪雪も買っておきました。
案の定、スパークリングワインはすぐになくなり、コルク抜きのないおうちに住むのぶりんさんに催促。
「コルク抜き、買ってきて」
・・・よく考えるとひどい人。
さて、豪雪はにごりワイン（白）で果肉入り。さっぱりした後味で甘すぎず辛すぎず。ジュースみたいな飲み口でした。ゼリーとかにも使えそうな感じです。
阪神百貨店にて購入。

無極～THE PROMISE

マサペコさんからお借りしたDVD。
今月最初の“中国語＆中文字幕で見る映画”は、先ごろ日本でも公開された「無極～THE PROMISE」です。陳凱歌監督（「さらば、わが愛」「北京ヴァイオリン」など）はけっこう好きな監督なんですが、公開直後の他の人たちの感想を見ると・・・。たぶん、ファンタジーなのが「・・・」という感想を量産したのでは？
神と人の世界が交差していた昔の中国を舞台にそれぞれの宿命を抱えた男女のお話。なんて詳細はもう今更なんで省略。
お借りしたDVDにはおまけDVDが付いてて本編よりも長いその内容は出演者のインタビューや撮影の舞台裏など。
ワイヤーアクションなどよくワイヤーが絡まないなぁ、と。さすがでございます。
ニコラスはアクションシーンに力を入れていたので、入浴時に体を見るとケガだらけだったとか。
それから、セシリア・チャンのはすっぱぶりにも要注目。本編ではイメージに合わないからと吹き替えだったのでインタビューのアヒル声＆喋りながら眉間にしわを寄せる癖にホントに王妃だったのか？と一抹の疑問が・・・。撮影の合間の様子では煙草を片手に持って、世界の大監督相手にディスカッション！おまけにニコラスの誕生日にはニコラスの首をつかまえて生ケーキに顔を押し付けてるし。さらにニコラスにケーキを顔に投げられてる大女優・・・。
なんでも、真田広之との激しいラブシーンを事務所から反対されたセシリアは事務所にナイショで撮影したとか。この気の強さは喧嘩相手にしたくないですね。
それにしても、真田広之とチャン・ドンゴンの中国語には感嘆することしきり。映画として完成しているのは最後にスタジオで録音されたアテレコの声なのですが、演技の撮影時にももちろん中国語の台詞を喋っておられました。真田広之の中国語のレベルは本当に高く、台詞をただ覚えただけではなく文法や意味を考えて話していた、と。そりゃ、台詞とはいえあれだけ喋れるようになるにはかなりの訓練が必要です。仕事だといえプロ根性には頭が下がる。うーん、私もだらだらと勉強している場合じゃないなぁ。

それにしても、チャン・ドンゴンも中国語をトレーニングしたらあれだけ喋れるんだから、日本語ももっと練習すればよかったのにね「アナタガスキダカラー」。

さんしょ

自宅にいると母から手伝いを命じられたのが、さんしょの葉と花摘み。
裏庭のさんしょの葉と花を40分ほど摘んでいました。
BGMはジェイ・チョウのベスト。
天気もいいし、五月らしい爽やかな一日でした。

幹事の仕事

今日は寒かった！三田駅に下りるととにかく風が冷たい。
待ち合わせをしていたFさんに三田は寒い、というと「なに言ってるんですか！武田尾と変わらないでしょ」と一喝されました。
でも、武田尾より寒いように感じましたけどね。

という訳で今日は三田にてFさんの結婚式二次会の第一回打ち合わせです。
日にちは11月なのと、会場はもう決まっているので今日は二次会までにしないといけないこと、二次会での確認事項などをレクチャーしました。
以前、幹事をしたときの計画書、予算組みなどを持参して説明。
余談ですが、この計画書、予算組みは幹事をはじめてするという友達の友達やお兄さんにも配布しました。参考になるかと思いますので、二次会の幹事を頼まれた、という方はお気軽にご連絡ください。
夕方からは初対面の彼氏さんも合流してご挨拶。
とりあえず、私自身はドレスを決める必要も出席者の確定をする必要もないので、実際に動き出すのは夏以降になりそうです。
ドレスを決める必要はありませんが、まだ二回しか来ていないお気に入りの結婚式用ワンピースの肩紐をちぎってしまったのでお修理をしなくてはなりませぬ・・・(T_T)

そして、帰ってからは、学校の方のイベントの計画書作成に精を出しておりました。私、年間どれくらい幹事してるんだろうか・・・（^^;）さすがに10人以上の大きいものは年に1度ほどですが、飲み会や旅行なんかを考えると年30回以上？ぷぷ。こりゃもう、宿命ですわね。

作品提出

ここ2週間で読んだ本。
江國香織『東京タワー』
石田衣良編『アンソロジー　男の涙女の涙』
アニー・プルー『ブロークバック・マウンテン』
窪田順生『14階　段検証新潟少女9年2ケ月監禁事件』
重松清『流星ワゴン』
それぞれの感想は、また改めて。

ここ2週間・・・、そうこの2週間は作品提出が過ぎて2週間。自分の作品を書かなきゃいけないのに本を読み漁る私。
そうですとも！逃避ですとも！
と、いばってる場合ではありません。
直接、事務局に伺うと5月1日郵送分までは受け付けてくださるそうなので今日は深夜まで書いていました。
どうも私はスタートが遅くていけないことです。
結局、途中まで書いたところで一旦提出しました。そこまでで原稿用紙12枚分ですが、まだ後半の話もあるのではじめて20枚を超えた作品が書けそうです。
でも、テンションを落とすとまた遅筆になりそうなので残りのＧＷも書かないといけないですね。次回締め切りの7月を目指して頑張ります。

IWAOさんのライブに行く

SOGO心斎橋で行われていたハワイアンフェスティバルに行ってきました。
お目当てはIWAO（山口岩男）さんのウクレレライブ！家を出てすぐに「CD忘れた！」。
今日は12時14時とライブが2回あるから、時間はあるはず。
きっとサインしていただけるはず！
梅田に着くとタワレコへgo!
しかし、IWAOさんのCDはあいにく品切れ中。参加されていたコンピレアルバム「ウクレレビートルズ」を購入しました。
いや、でもやっぱりご本人のCDにサインをしてもらいたいなぁ、と思って会場のSOGOに着けば12階のCDショップで「cardinal」を発見！この赤いジャケットは私のお気に入り。即購入！2枚目のCDです。
で、会場に着くとすでに席は満席。はじめる時間の5分ほど前だったので、すぐにIWAOさんが出てきてライブがはじまりました！
実は生ライブに来るのは学生時代にバナナホールに通っていた以来、八年（くらい？）ぶり！生IWAOさんに私のテンションも体温も上がる上がる！
ウクレレ一本で様々な音を奏でて会場はたちまちハワイ～の風。う～ん、やっぱりウクレレいいなぁ。
で、終わってからCDの即売＆サイン会とのことで、そこでも「ukurereman」を購入して一番にサインをしてもらいました。今日だけでIWAOさんのCDを3枚購入♪
買ったばかりの「cardinal」にもサインを頂きました！
ファン歴14年にしてはじめて会話をして握手まで！感涙です（ＴＴ）
2回目の14時のライブでは、1回目よりもお客さんののりがよくてIWAOさんも「やっぱり大阪！ノリが違うね！」と。
サイン会もずいぶん盛況で、2回目はさすがにしていただかなかったのですが見ているとウクレレケースを持った方がずいぶんと並んでらっしゃいました。
うん、私もウクレレはじめようかな・・・。



ところで、5月5日に京都で久しぶりのシンガーソングライター山口岩男ライブがあるので行く予定なのですが、いまのところ一人で行く予定なのでどなたかおヒマな方がいらっしゃれば一緒に行きませんか～？


今日買ったCD！