毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

人生僅か五十年・・・と言っていたのは・・・・

2008年11月14日 | Weblog
横浜は、今日朝から気持ちよく晴れています

サー、年末モード満開♪
忙しい・・・。



という訳で、早速ですが


竜馬がゆく
の抜粋を。

文庫本第三巻
394ページ

「事をなすためじゃ。
ただし、
事をなすにあたっては、
人の真似をしちゃいかん」

{人の跡(事績)を慕ったり人の真似をしたりするな。
釈迦も孔子も、シナ歴朝の創業の帝王も、
みな先例のない独創の道を歩いた」

「人の一生というのは、
たかが五十年そこそこである。
いったん志を抱けば、
この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、
いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、
その目的への道中で死ぬべきだ。
生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない」



もう、これだけで前後の話はいらないですね


これらの言葉は竜馬がひそかに書きとめた語録に入っているそうです

本当は、この抜粋をすべて終わったところで書きたかったのですが

司馬遼太郎さんという人

一つの物語を書き出すと
神田の古本屋さんからその人に関するものが姿を消す

と言われるくらいに、たとえ
ちょっとしたかかわりのあることが載っている本までも
そろえ、読み、その人の
人となりを色々な面から推測するそうで

この本に書かれている党登場人物のチョッとした会話までもが
これらの文献から
こんなことを言うだろう

と言う、事実から書かれているそうで

僕の、ここの文とやはり厚さが違いますね

僕のは、多分にたぶん・・・が入りますから・・・・。

僕ももうたかだか五十年そこそこの人生を歩んでしまった

この先
どんな 事 が成せるのか・・・・

さしあたって、毎日のここの更新を・・・・

コメント
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