毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

運!!  努力!!

2008年11月11日 | Weblog
横浜は、今日朝からスッキリと曇っています・・・・

昨日、結局夜の7時頃までガラスやさんの修理がかかり
それから、お店を片しだしたら・・・・

お腹が空きすぎてフラフラになってしまいました


で、9時頃もうやめよう!!

と、外食に出かけてしまいました

お陰で、お店の中はまだグチャグチャのまま


午前中、のりこちゃん一人で一生懸命片していましたが
今日一杯で綺麗になるのでしょうか??


竜馬がゆく
の抜粋を。

文庫本第三巻
213ページ

「そもそも人間の一生はがてん(合点)の行かぬはもとよりのこと。
うん(運)のわるい者は風呂より出でんとしてきんたまをつめわりて死ぬる者あり。
それにくらべて私などは運がつよく、
なにほど死ぬる場へ出ても死なれず。
自分で死なうと思ふても又生きねばならん事になり、
今にては、
日本第一の人物勝麟太郎(勝海舟)と云ふ人の弟子になり、
(中略)
どうぞおんよろこび願ひ上げ候。かしく。」

当時の侍の書式と違って随分と読みやすい文章
と、この後に書いてあります

これは昨日ここに書いたように
乙女姉さんに書いた手紙で今も残っています



人間、多かれ少なかれ・・・・やはり運

竜馬の産まれた時代すら運

大金持ちになるのも
あくせく働くのも・・・ちょっとした運

それならば、実力で幸せになる努力をしたほうが
どれだけ良いか

毎日、楽しく幸せな気持ちで過ごすのは
運ではなく

日々の努力!!

だと思いますが、皆さんはどうお考えでしょう??
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家を維持するのは・・・・

2008年11月10日 | Weblog
横浜は、今日朝からどんよりと曇っています・・・・

今日はガラスやさんが入っているので
お店は大混乱です

鉄線が十文字に斜めに入っているガラスで
鉄線に小さな空気の粒が入っていると
熱で膨張したり、収縮したりして割れるんだそうで・・・



あれよあれよという間に??
こんなにヒビが入ってしまいます

幸い、鉄線が入っているのでパリンパリンと、割れることは無いので
お金に余裕が出来るまで少々我慢していたのですが
如何せんここまでヒビが入るとそうとも言っていられないので・・・・

数年前にも家中の割れたガラスを修理したのですが
又、割れてしまいました・・・・

持つも地獄
持たざるも又地獄
ということでしょうか

外壁の塗り替えも・・・・・


さて、気を取り直して

竜馬がゆく
の抜粋を。

この、
竜馬がゆく
の、気に入った所を書き出した時に・・・・
確か、後書きに書いてあった
と、自信を持ってここに書いた文章です


文庫本第三巻
212ページ

「世の中の         
    人は何とも云はばいへ
       わがなすことは
             われのみぞ知る」


後書きに書いてあってのは
お~い竜馬

だったかもしれません・・・・。


この、文章の前後を。

竜馬、28歳 まだ倒幕志士としての第一歩を
幕臣の
勝海舟に見出され
おくて なんだな・・・・

竜馬がまだ土佐にいる十代の頃につくった歌
として、紹介している

父親の八平に
ついに廃れ者になるのか

と、言われたころ、
城下で低脳児呼ばわりされていた頃
竜馬がつくった・・・・

これだけの歌を詠めて低脳児・・・・?

僕なんかこの歳で・・・・・

昔の人は偉い!!




竜馬は字もろくに書けない
と言う話ですが
今、竜馬の字を見ると・・・・

何処が!!!

と、自分の字を振り返ってしまいます

高知の桂浜にある竜馬記念博物館には
竜馬の残した手紙が多数展示されています


大半は乙女姉さんがもらったもので
筆まめだった様子がわかります

上の写真はおりょうさんとの新婚旅行の様子を事細かに絵入で説明している所・・・・


そして、妻のおりょうさんが所蔵していた手紙は・・・・・

無い。

竜馬は姉の乙女にも
恥ずかしいから、この手紙は読んだら捨ててくれ

と書いてあったのだが、捨てずにしまっていた

ところが
妻のおりょうさんは・・・・
正直に捨てた・・・・・

やはり、血のつながりか・・・

いやいや、おりょうさんは特別
我が家の、のりこちゃんは肉親以上!!





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一人の江ノ島・セーリング

2008年11月09日 | Weblog
天気図を毎日のように眺める僕の一週間


先週の最後の文・・・

やっぱり、お客さんが来ると写真が多いですね



でしたが、今週は・・・・・・

・・・・僕一人・・・・

艤装からクレーンの下までの移動
海面に浮かべ離岸まで一人

フーーーっと一息



岸を離れてしまえば楽な物♪
ハーバー内から出てしまえば
他艇もまばら・・・・

自慢のショックコードの自動操舵システム



空を見上げると低く垂れ込めた雲が
まるで腸壁のように・・・・
ホルモン焼きの・・・。

写真だと中々伝わりませんね



一人だと如何に暇か。
ショックコードに止まった舵
の下にもぐりこんで写真をパチリ。



セットしてしまえば後は何もすることが無い
時計を見て・・・まだ10時半
昼ご飯には早いな・・・



南の海
遥か沖・・・・?
距離にして60km

遥か沖?

でも無いか??

車なら1時間
高速道路があれば僅か40分の距離

大島が霞んで見える

調度、このミカンくらい??



60km

未知の海域

いつかは、行ってみたい海域

江ノ島から葉山に行ってそのまま烏帽子岩
そこから、江ノ島に帰らず葉山に行って江ノ島に帰ってくる距離

朝早くからなら有視界航海で充分狙える??

でも、海の6時間先の気象を読むのは難しい

KY

気象が読める人になりたい

と、思いながら

今日くらい安定していればな~



定置網の陸側を通る
沖側をクルーザーが通る

この、網に引っかかったら大変!!

でも、一応僕の船は保険が入っているからひとまず安心ですが。

時計を見ても針が進まない

どうせ、昼飯は一日一回だ!!
とばかりに昼食の仕度



真鶴の方向
腸壁の雲が・・・・

本当は何て呼ぶのでしょう



こちらは、鎌倉です

大島を見ながら
大島から江ノ島は陸にまぎれて見えないんだろうな





そういえば、江ノ島が見えない海域に行った事がないな

と、フト思い一気に江ノ島が見えなくなるところまで行く決心!!



手前に見える白い岩肌の所が
稲村ガ崎



ホラ!!
江ノ島が見えなくなりつつ・・・・



半分隠れた♪



遂に、江ノ島が見えなくなるほど遠くに来た!!??



岩の弱い所?に大きな穴が

伊豆の堂ヶ島の遊覧船

のように、今度船外機を付けて入ってみようか・・・・

堂ヶ島は遊覧船で岩穴をこっちから入って向こうに出て・・・・

でも、ここの穴は数メートル
きっと僕の船さえ入りきらない



寒空の下サーファーが数人

僕の友人は来ているのか??
皆、黒っぽいウエットスーツを着て区別がつかない
赤いロングボードに乗っているのが一人いた
アレか??

メールをしたら、

今起きた

との事、良かった手を振らないで。



一応、舵を小脇に抱えいつでも舵が扱えるようにして
ウトウト

気持ち良いな~
シエンタ?

ハーバーのそばに来たら
スナイプ級のレースが終わったらしく一斉に帰港

次から次へと帰ってくる

大阪大学
関西大学

あちこちから集まっているようだ





その間を縫うように抜け
やっと着岸

一人で無くても、緊張する

出るときは、周りの状況を見て
一番楽だと思うときに出ればよいが

入ってくる時は、中の様子がわからない

あそこが空いている

とばかりに北風で追っ手(ランニング)から
くるっと向きを変え
行き足がピタット止まったと同時に着岸

急いでもやいロープを持ってポンツーンに

上手い物だ

誰も褒めてくれないから自分で褒めていた

たまには一人の日曜日良いな



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戦争の捉え方・・・・。

2008年11月07日 | Weblog
横浜は、今日朝から雨模様・・・・

まあ、久しぶりのことだから
この雨も良しとして雨を楽しみましょうか?
でも、外で行う仕事の人は大変ですよね・・・・・
でも、今日一日で明日から・・・・週末

僕には土曜日はあまり関係ありませんが・・・・・
その次に日曜日が待っている!!
と思うだけで土曜日は嬉しいです




航空自衛隊の航空幕僚長が侵略国家云々で問題になっていますが・・・・
問題は、その肩書きがあるときに発表したり話しているから
問題になるだけで
論旨は僕は賛成できる物、なのですが
皆さんはどうお考えでしょうか??

いつまで、戦後を
いつまで。負い目を
おって、日本は過ごしていくのでしょう?




竜馬がゆく
の抜粋を。


念ずれば通ず

と言う言葉は本当ですね

今朝、探した本の山に第三巻がありました♪


その

文庫本第三巻
131ページ

「非キリスト教国のうちいまだ日本人にまさる国民を見ない。
行儀よく温良である。
が、
十四歳より双刀を帯び、
侮辱、軽蔑に対しては一切容赦せぬ」
とかき、また日本征服の野望があったスペインに忠告し、
「かれらはどんな強大な艦隊でも辟易せぬ。
スペイン人をみなごろしにせねばやめないだろう」



これは、竜馬の時代よりも300年ほど前の手紙だそうで
書いたのは
フランシス・コザビエル
日本にキリスト教を始めて伝えた人として教科書に出てきますよね


幕末の志士も同じ武士の心を持ち
攘夷論を振りかざしていた


インド・香港・シナが
地球を小さくせしめた黒船艦隊で東へ東へ征服していった欧米列強に対し



国別に言えば
イギリス・フランス・ロシア・アメリカ


が、日本を狙っていた

これは、明らかな侵略行為で
その後、竜馬も危惧していた、これらの欧米列強からアジアを守らなければならない
という、思想が出て
日清・日露と、その後国を治めた人によって
多少ゆがめられ
20世紀の戦争が続いた

でも、根本はアジアの平和・独立を守るため

が、元で
決して豊臣秀義が朝鮮出兵したのとは違うと思うのですが

かなり、私見が入ってしまってすみません


明日から軌道を修正します・・・・。

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男ってやつは・・・・・

2008年11月06日 | Weblog
横浜は、今日朝からスッキット♪・・・・曇り空・・・・

時々太陽も顔を出します

えも、やっぱり寒くなりました

今日はのりこちゃんが
横浜キルトウイークのお手伝いで朝からお出かけ

一人で・・・・・
結構忙しい。

男は時としてかなりの虚勢を張って強がりを言う

全然大丈夫

全然怖くない

こんなの簡単簡単

でも、女性は少々違うようで
自分の分をわきまえていると言うか・・・・・

やはり、男は単純な馬鹿である・・・・


竜馬がゆく
の抜粋を。


文庫本第二巻
422ページ

「男子たるもの、
布団のうえで呻吟(しんぎん)して薬鍋と組みうちするよりも、
このほうが往生際がおもしろいぞ」

これは、時代が言わせた言葉でしょうね

沢村惣之丞(さわむらそうのじょう)と一緒に・・・・?
沢村は二度目の脱藩?
竜馬を迎えに来た?

とにかく、竜馬と一緒に国を抜けた

その、後日談として書いてある

竜馬が海援隊を組織し
英語・数学に秀でた文学肌の沢村は酔っ払った男を暴漢
と間違えて、射殺

ハロウィンの日ではなかったが・・・・

それが、薩摩藩士とわかり切腹
その時に周りの人にこういって
腹を切ったそうだ



中東での自爆テロ
日本兵の特攻隊

平和な世の中でよかった

男はやはり昔から単純で馬鹿と相場が決まっているようだ

もう、2巻が終わってしまいます

でも、まだ3巻が見つかりません

どうしましょう??
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やっぱりデカイ 父の残した ふたつや文具

2008年11月05日 | Weblog
横浜は、今日朝からスッキット♪・・・・曇り空・・・・

から、一転晴れてきました

朝から、バタバタ忙しく、まだ日曜日の江ノ島の更新もしておりません

どうも、この小さな
ふたつや文具
でさえ
僕の手にはおえないくらい大きいです

仕事の出来ない男の僻みでしょうか????




竜馬がゆく
の抜粋を。


文庫本第二巻
384ページ

「そう。姉のひいき目かもしれませんが、
竜馬には土佐が狭すぎるようです」

これは、姉の乙女が竜馬に言った言葉として載っています

兄の権平に脱藩を察知され
何としても阻止しようと色々話を聞かされ
竜馬が脱藩することによって
姉、乙女の旦那さんにも迷惑が掛かる

と言われ、乙女姉さんの所に行き話をしていた時のやり取りで
乙女姉さんは竜馬が脱藩したいのならしろ!
と、勧めてくれる



その後、乙女姉さんは
離婚して家に戻り、竜馬脱藩の罪が旦那様に及ばないようにしている

この、数年後色々な人が画策して脱藩を許されるが
お栄姉さんが一人罪をかぶって自害した

このことを後に知った竜馬はさぞショックを受けたことでしょうが
このときは、
土佐にいては
日本
が駄目になる
欧米列強に支配され中国・インド・香港の様になってしまう
と、国を憂い立ち上がった
志士である。

う~ん

時代がそうさせた
もし、僕もその時代に産まれていたら・・・・・・・

何もせずに一生を終えていたかな??

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ハロウィン 余話・・・・

2008年11月04日 | Weblog
横浜は、今日朝からスッキット♪・・・・曇り空・・・・

10月6日に書かせていただいた悲劇が再び・・・・

昨日の朝刊に
サウスカロライナ州で
ハロウィン当日の10月31日夜
ハロウィンパーティーの帰り道
父親と弟と三人で帰宅途中
玄関の電気が点いていた家に寄り
ライフル銃で30発も撃てれ死亡

という、痛ましい記事が出ておりました


こんな事件は頻繁に起きるのでしょうか?


玄関の電気が点いている=お菓子をあげる
と言う、方程式が成り立っている当日

用意したお菓子がなくなると

無くなった!!

と言う張り紙を玄関に張っておく
と言う話も訊いたことがあります

この、風習が日本でも洗練された街では行われているという

我が家は参加しません
と言う張り紙が無い家は子供たちは大勢押しかける


いくらなんでも、この風習を知らない
ということは、アメリカ人では、信じられないし
ましてや、12歳の子供を
強盗を間違えて

なんて、信じられません

この容疑者が悪魔に心を奪われていたのでしょうか?
この容疑者に
とりっく おあ とりーと !!

黒魔術の呪縛から解放させるべきだったのか??





心が、奪われ、心ここにあらず

ということは、別に悪魔が
というのではなくしても、よくあります


ボーっと、してそれでいて心が動き
それが、なんだかわからないけど
チョッとした、きっかけで

そうだ! これがしたいんだ

と、断固たる決心になる

なんてこと、・・・・ありますよね。


竜馬がゆく
の抜粋を。


文庫本第二巻
254ページ

「おっちゃんよ、おれは、ひょっとしたら、
土佐にあだたぬ男かも知れんな」
あだたぬとは、狭い土佐には適わぬ男だ、
という意味の方言である。

この下りは、
この物語の、一番最初に出てくる登場人物
源おんちゃんに対して竜馬が発する言葉です

武市半平太が土佐勤皇党を組織しそれに加わりはしたものの
何か違う、と、心ひそかに思っていた頃
源おんちゃんは、千葉道場で免許皆伝を授かった竜馬が
道場も開かず、嫁さんももらわないので、業を煮やし
見損なった
と、手厳しく批判した言葉に返してのやり取りです

源おんちゃんは、竜馬の素質を見抜いていたからこそ
このような、手厳しい言葉を投げかけ

それに対して竜馬も
心の中にくすぶっていた
この国を何とかしなければ・・・
井伊直弼を暗殺しても
土佐で吉田東洋を暗殺しても
変わりはしない。ということを感じ取って板に違いない

藩同士を結びつけるのも
経済だ
と、思うようになるのは、もう少し先の話

これはまだ、竜馬の心が土佐を離れ、脱藩に向かう頃の話です



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初!!機走で烏帽子岩回航!!

2008年11月03日 | Weblog
お客さんが・・・・
といっても・・・・
娘たちが来たので写真が多いです。
よって、また、とりあえず文だけ載せます
写真を見たい方恐れ入りますがこちらをクリックしてください


天気図を毎日のように眺める僕の一週間

今日は風が吹きそうも無い・・・

天気ははっきりしませんが・・・・

寒いだけなら我慢も完璧な準備も出来ます
沢山着込んでいざ出発

今日は娘たちが来たので
無風の中でのじれったい帆走をやめ

エンジン設置
でも、一応エンジントラブル・ガス欠に備えてセールはセット



港外に出てから娘の舵捌き
幼稚園の頃から舵を持たせていたが
船外機でのハンドリングは初めて

結構速くてビックリしていました



富士山が霞んでいる
これなら急に風が吹くことは無いだろう

烏帽子岩行ったことあったっけ?

無い

ということで、船外機で初めて烏帽子岩に行くことに

大丈夫かな??



江ノ島をぐるっと回り込むように

烏帽子岩に一直線
有視界航海
ってやつですね


といっても、僕は見えない所に行ったことがありません。



セーリングと違って
風を読まなくても
風を見なくても

とりあえず、目的地に向かって真っ直ぐに走ってくれます

という訳で、船の中は撮影大会

と言っても、電話で・・・・

電話で写真・・・・?

変な世の中です



やっと着いた烏帽子岩

と言っても、上陸するわけではなく
大きく時計回りに回航



カメラアングルを変えるための位置変更も
機走なら簡単



始めてみる烏帽子岩に感激の娘

意外と大きいのです
どれくらいの大きさだと思います??

正解・・・・・・・

を知りたい方は
是非乗りに来てください



烏帽子岩は一つの目印
目標
釣り場?

皆さん集まるので緊張して?舵を持っています











ジェットスキーの皆さんもここで一休み

左手にしっかり釣り糸が



烏帽子岩の向こうに江ノ島
一番手前に漁師の手・・・・?





結構島には人影が見えます
トイレは無いのに・・・・

やはり男ばかりなのでしょうか?



ゆっくり走れる
というのは、カメラを構える暇がある

帆走だと、この辺で緊張して舵を持ち
方向を変えるので写真どころではない



もう、撮影会

ブツブツ言いながらも
カメラを構えるとポーズを作ってくれる♪




ポーズを作らない・・・・僕



ぐるーーーーーと、回り込んで帰途に



いくら寒くてもゴムゾウリ・・・・。



この写真↓
ジャックワイルドに似てません??

娘に叱られるかな??



江ノ島も大分近付いてきました

機走だと眠くなります・・・・
僕がしばらくお昼ね・・・・

と、宣言した途端、のりこちゃんが
なに考えてんのよ!!!!!!!!

起きていてよ!!!!!!

と、叱られました。




僕は一人で一番前から船の一番前を写して見ました

海面に風は感じられませんが船はしっかり走っています







いつの間にか、雲もかなり薄くなりました
ふたつやのロゴ入り旗も気持ちよく棚引いています





安心して風が無くても烏帽子岩の回航が出来るようになりました

帆走だと
風が強くなっても
無くなってしまっても

大変なんです



そろりそろり

と、入港

誰もいません。



ゆっくり過ぎるのでしょうか?
向こうに見える船と航跡(ウエーキ)がまったく違います




ハーバーに戻ってから娘はカニ採り
これではダシも出ない・・・・
で、放流




やっぱり、お客さんが来ると写真が多いですね




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走る! 帆走る! 滑空る! 奔る?

2008年11月01日 | Weblog
横浜は、今日朝からスッキット♪
気持ちよく晴れています

でも、少し風が強いです


昨日、ここで

いよいよ明日から小春日和
という季語が使える

と、書かせていただきましたが

まさに今日は小春日和
スキット曇っています
気温も低くもう、初冬・・・・・?

木枯らし一号
と、今、ラジオで言っていますが・・・・

印刷機の前で・・・・かなりの音の前に立って朝から仕事をしていたので
本当だったのかな??


その、印刷もやっと終わりました

我が家のカレンダーと
お客様のチラシ

刷っていくたびにロゴに訂正をくわえたので
最初と最後が少し変わっています

形が変わったのではなく濃さですので、御安心ください

FD で完全原稿を頂いたのですが
どうも、ロゴが薄くて・・・・


今日はそういう訳で
店の中を走り
明日は海上を走ります



そうだ!!
という訳で、まだスキャナの調子が悪いので写真を撮りました

以前、町内の名簿に広告を載せてくれないか

といわれ、描いた絵です
一行目はどれも はしる と、強引に読んでください

さて、竜馬は・・・・何処を走るのでしょう?



竜馬がゆく
の抜粋を。


文庫本第二巻
137ページ

「武士はそれだけです。
坂本竜馬はいずれ機会をみて、天を駆け、
地を奔る(はしる)時がくるでしょう。
まあ、待って賜んせ」

この下りは、
竜馬はひとかどのオトコだ
と、見抜いたのは、一番が乙女姉さん
二番目、と自負している お田鶴さん
とのやり取りで

お田鶴さんは竜馬をけしかける
でも竜馬はその言には乗らず
自分の道を探し出しわが道を行く

と言う、宣言をし実際、皆が行う尊皇攘夷
から、一歩はずれた道を進むことになります

以下、お楽しみに・・・・・


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