彼岸花 もう一花を 鞘に入れ
梅士 Baishi
今日は曇り空である。
読書とお勉強の静かな一日にしたい。
まだ読んでいない本が山積し始めた。
その中に、登山入門の本が数冊加わった。
基本は大切である。
生かされるものなら、日本百名山を踏破したいものだ。
試練がなければ喜びはない。
登山の喜びは、四季の山野草の楽しみにもある。
低山でも十分に難しく、喜びがある。
登山は、電気に依存しない自給自足が求められる。
天変地異の対策にも登山の装備は役に立ちそうである。
ものの本を読みこんで、装備を整えようと思う。
大自然の中にこそ、自由の本質があるように思う。
神なき自然はなく、神への畏れなき自由もまたない。
これを体感できる修行の場であるからこそ、人は山に
惹かれるのではないだろうか。
防衛問題が正念場を迎えている。
防衛関連法は議決したが、十分ではない。
売国活動を規制するための最低限の防衛法も必要であ
る。
防衛準備、防衛戦争反対という民主党、共産党の活動
は捨て置けない防衛問題そのものである。
言論の自由で許される問題ではない。
ましてや、公務員、政治、教育の分野では大問題であ
る。
国を冒涜し、神を冒涜する言論は許されない。
防衛反対がなぜ許されるのか。
これを捨て置くこと自体が問題である。
共産党、民主党の反日言論責任を追及することは政治
責任である。
NHKの反日放送も同様である。
これは、違法性の問題であって、思想の自由の問題で
はない。
反日思想の自由は当然保障される。
しかし、保障の形態は、国籍離脱の自由である。
公務員として、国民として、反日思想、反日活動の自
由が国家的に保障されるべき理由がないからである。
安倍首相にあっては、共産党・民主党への反撃に転じ
ていただきたい。
これは政治責任である。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党