秋の日の またありがたく 明けにけり
中村 梅士 Baishi
今日は10月31日、晦日である。
明日から11月である。
日を短くしている秋の陽ではあっても、朝は新しい希
望の光を感じさせてくれる。
旭日はいつも希望である。
渡部昇一先生の霊界生活が始まったようである。
その感想が霊言で語られたそうである。
重力を感じないという。
移動は思うとすぐにテレポーテーションするのだそう
である。
まさに思考が現実となる世界のようである。
キリスト教徒も、霊界の認識を改める機会としたい。
転生輪廻はないと断定する牧師らの罪なことよ。
そうしてみると、この世の意義は、不便不自由な試練
にこそある。
試練に耐えて、努力し続けるところにある。
試練を不安と感じるか、希望と感じるかが人生の幸不
幸、明暗を決めるのであろう。
さて、今朝の気温は11℃、昨日は木枯らし1号と発
表された。
しかし、実感としては心地よい北風が吹いていたと言
うだけで、博多はまだ木枯らしというには当たらない。
目白チュンコも初飛来した。
しばらくは、秋を楽しみたい。
さて、トランプ大統領は着々と朝鮮半島包囲の布陣を
充実しつつある。
一方、北朝鮮は日本を恫喝する程度の沈黙の中、着々
と核弾頭の完成と配備を準備している。
事態は、最終局面に入りつつある。
水爆装備と、日米への宣戦布告を宣言した北朝鮮の活
路は既に尽きている。
習近平を封じる外交も最終段階に来た。
有事が迫っている。
切迫してきた朝鮮半島有事が勃発したとき、何をなす
べきなのか。
一番懸念されるのは武装難民の密入国である。
すでに、そのルートはいくつも準備されているという。
大牟田にもそのルートがあるが、警察も手出しをしな
いのだということを地元の財界人から聞いたことがある。
混乱に乗じて、南北朝鮮人の密入国が押し寄せるかも
しれない。
九州北部の治安が混乱することが予想される。
なかなか、イメージすることが難しい。
これも長年植民地状態に甘んじてきた応報である。
朝鮮半島を制圧できたら一安心なのだが・・・。
大阪夏の陣のように、アッと言う間に決着のつく戦で
はあろうが、アメリカ軍による半島統治体制をどう作る
かが問題である。
トランプ大統領の手腕が問われるところである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party