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+ 除夜の鐘を突く・・・ 諸行無常とはまさかの連続である。  2010年の総括

2010年12月31日 07時07分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 除夜の鐘  諸行無常の  年明けむ 

   梅士 Baishi

 

 

 

 今日はもう、大晦日である。

 沈みゆくタイタニックの大きな渦でもあるかのように、

風雪厳しい天候である。

  大陸の風がごおごおとうなっている。

 とはいっても、気温は4℃。

 春一番かも・・・。

 

 しばし掛取りの喧騒を離れて忍びの旅に出るとしよう。

 潜んで2011年の戦略を練ることとしよう。

 

 

 みなさま、新年、明けましたらおめでとうございます。

 チャンスはピンチの顔をしてやってくる!

 良い収穫の年となりますように!

  

 

 諸行無常とは、まさかの連続をいうでありましょう。

 まさかそんなこと、と思っているうちに、戦争は起

こり、クーデタも頻発し、革命と言うことも歴史の針

動かしてきたことでありますから。

 

 諸行無常の鐘の音とは、カチンと歴史が動いたその

韻のようなのでしょうねえ。

 

 惰眠を貪る自己保身の煩悩を払い、新世界建設に汗

流したいものであります。

 

 

 

 

 2010年大晦日総括 】 

 思えばぬかるみにタイヤを取られて空回りしていたよ

な一年であった

 周りから見れば、迷惑なことであったろう。

 マネジメントの深さを改めて学ばせてもらった。

 

 組織を変え、世の中を変えるということは、容易なこ

ではない。

 大宇宙の変化をみてもまた、マクロ宇宙は容易に変化

ない。

 変化しないのではなく、ミクロ宇宙は爆発的に変化し

いる。

 

 社会の革新と言う事も、ミクロに汗を流し、マクロに

寛大でなければならない。

 

 このような目で見れば、日本はゆっくりと滅亡に向か

ているが、その危険を知って方向転換をしようとする

ミクロの努力は火を吐くように激しく燃え始めている。

 

 このような変化もまた本年の希望として始まった

ことではないか。

 希望の種は蒔かれたのだと思う。

 

 2010年は禍の一年として現れた。

 獅子身中の虫が国家の病を引き起こし、生死が危ぶま

れる症状を重篤にした。

 

 しかして、2011年はこの危機的状況を転じて福と

成すべき一年となる。

 まさに正念場である。

 除夜の鐘に自己保身の煩悩を反省し、日本の独立と繁

栄のために働くという誓いを立てたいものである。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 








 

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+ 時の流れの汲みがたく・・・ 公務員志向を恥とせよ  税収の大半を食いつぶす公務員制度

2010年12月30日 21時21分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 大晦日  時の流れの  汲みがたく 

   梅士 Baishi

 

 

 年末、五日間も休みをもらったというのに、読書も進

まず、時間ばかりが流れすぎていった

 そしてもう、明日は大晦日である。

 

 水泳にも行けず、烏賊釣りの課題も残し・・・。

 そのように、自分の人生密度も過疎だったのだろう。

 流れ行く時間を汲み取る器の小ささを少し無念に思う

である。

 

 少年老いやすく学成り難しといい、光陰矢の如しとも

言う。

 青年はよくよく心すべきことである。

 

 

 

 

 安全志向で公務員を志望するなかれ 


 公務員希望学生の多さは、公務員専門学校の多さをみ

れば分かることである。

 これが賑わっている。

 志望動機は親も子供も、収入・身分が安定しているから

ということである。

 本来恥ずべきことであるが、そんな意識は微塵もない。

 

 結果としての安定は喜ばしいことであるが、制度として

の安定志向は使命感も努力もない身勝手な私利私欲と

言わざるを得ない。

 また、そのような者たちを、公務員としてのさばらせたく

もないものである。

 

 公務員ないし、準公務員という身分制度は廃止すべき

である。

 生まれによるものではないにせよ、実際に世襲制に近

いコネというものが染み付いた世界であり、そうでなくて

も、一回的な試験で公費を貪る身分を正当化できるもの

ではあるまい。

 必要悪、これが公務員制度である。

 最小限に抑えなければならない。

 

 同様に、福岡市の市議会議員も20名でよい。

 その三倍もの議員を要すべき理由もない。

 高い税金は、福祉のためではない。

 膨大な公務員を養うために税収の大半が費やされてい

るという不経済、不公平をもはや見過ごしにはできないと

考えるが如何。

 

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 








 

         

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+ 花の夢つぼみ・・・ 就職難の試練にある学生や若者たちに 

2010年12月30日 10時31分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 花の夢  雪に交じりて  つぼみたり 

   梅士 Baishi

 

 

 

 寒い寒いといいながら、気温は7℃

 連日の悪天候で、ついに、烏賊釣りの宿題をこなす機

を逃してしまったが、道具だけはかなり充実してきた。

 初夢は、初イカが初日に輝きながら釣れたという夢で

ろうか。

 

 東長寺境内の桜が咲くのは3月、遠いことのようだが、

二ヶ月余りのことである。

 その桜は紅葉を散らせたばかりだが、花のつぼみを寒

に養っている。

 夢とはそうしたものだろう。

 

 ならば、この試練の冬に大きな夢を養わなければなる

まい。

 覚悟しなければならない2011年はあさってに迫っ

ている。

 


 

 

 就職難の試練にある学生たちに 】 

 この一年は、日の目を見ない一年であったかもしれな

 しかし、戦いの中で、やはり戦いなのだということを

実感することができたであろう。

 なぜ、希望が実現しなかったのか、謙虚に反省しなけ

ばならないことである。

 

 一言で言えば、企業にも学生にも、日本の未来に対す

る展望がなく、気概がないことによる混沌であったので

ないか。

 企業を責めてもらちがあかないとすれば、学生の側が

己変革するほかはない。

 

 勉強してもらわなければ困ると言いながら、3年次に

就職活動を開始しなければ先が見えない状況を作り出

ているのもまた多くの企業である。

 

 その矛盾した市場の競争を勝ち抜くには矛盾を追及す

るべきではない。

 先手必勝で営業をしかけるか、一本筋の通った専門性

を探求して正攻法で挑むかである。

 筋の通った企業であるならば、あえて正攻法で門を叩

者を受け入れるであろう。

 

 いずれにしても、甘えた考えでは通用しないのである。

 企業が発展するためには、ネアカでクリエイティブで、

仕事熱心な人材を求めるものである。

 自分がそうした繁栄の人材であるための努力をしなけ

ば、「就職難」という環境を嘆いても愚かなことでは

ないか。

 

 企業人のアドバイスに対して「なんでそんな上から目

でものを言うのか」と反発していた学生がいたが、人

材として最低である。

 己の未熟を知っていれば、上からものを言われること

当然のことであり、慎んで承るべき好意である。

 

 こうした愚かな平等意識が学生に蔓延しているとすれ

救いがたいことである。

 地平は平準であっても、そこに成長する種も成長も同

ではないのだ。

 嫉妬も逆恨みも責任転嫁も、人の最も恥ずべき堕落で

ある。

 

 努力の裏打ちのある気概を養って、熱心に企業の門を

叩くことだ。

 それが、自己実現であり、希望である。

 勇気をもって、2011年を迎え撃て!

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 








 

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+ 山茶花咲いている・・・ 新生日本を模索する、脱藩経済の精神と構想

2010年12月29日 23時07分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 山茶花の  花くぐる風  花童hanawarasi

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 風にはいろんな形がある

 新風もあれば、古風もある。

 手をつなぐ風もあれば、疾風怒濤の風もある。

 

 いつからか、冬になって、咲く花がなくなったとつまらな

く思っていたが、そういえば山茶花が満開に咲いていた。

 街の中にもお寺の庭先にも白い花、紅い花が美しい。

 その花と花の間は、さざんかの咲いている道である。

 

 その山茶花の道を通る風は、花の精霊が子供のように

駆け回ってはしゃいでいる姿にも見える。

 そんな風景をすこしゆったりとした気分で楽しみたいも

のだ。

 

 

 

 

 脱藩自由経済のビジョン 】 

 

 政経分離ということが、売国奴的企業の自己保身の論

理になっている。

 政治の論理に拘束されない経済、国に責任を持たない

経済という意味合いを強めている。

 日本の企業の権益を守るために国益を売るという結果

になっている。

 それが経団連に顕在化してきたし、安売り競争を勝ち抜

いてきたチャイナ関連企業の論理でもある。

 

 しかし、それが本末転倒であることは何度も書いてきた。

 それが、既存の日本企業の論理であるならば、独立国

家としての国益を追求する企業を興さなければならない。

 友好国の産業を育てる草の根的な証券外投資を促し、小

さいところから育てるということも大事な仕事ではないか。

 

 新しい可能性を試すビジネスをあれこれ考えてはどうか

と思うのだ。

 最初は現金小売商売から工夫するとよい。

 それを実績として、次のステップに入る。 

 

 ベンチャーはほとんど成功しないといわれる。

 商品も人材も先進的ではあっても一般受けしないからで

ある。

 ベンチャーであるためには相当の資金力と経営努力が

必要になる。

 

 

   

 

 では平凡な愛国者が脱藩経済を始めるにはどうしたら

よいのだろうか。

 既存の商売に一工夫するところから始めるとよいのでは

ないか。

 

 まずは、あれこれアイデアを考えることだ。

 この問題意識から脱藩経済が動き出す。

 その問題意識から創造的な仕事が始まる。

 

 青年もシニアも、会社員も公務員も、独立自営の精神を

見失うまいぞ。

 そこから、新しい大企業が生まれるであろう。

 もはや、既存の大企業が自己変革して革新力を発揮す

ることは難しかろう。

 それほどに、大きな変化が起こっているのだ。

 

 その変化の遺伝子を小さな細胞に入れて活発に増殖す

るほかはあるまいと思う。

 そのような実験ビジネスの場が学校であるべきだと思う

のだ。

 起業実験型スクールである。

 

 学費と言う形で低利のローンを組み、その一部を投資資

金としてビジネス実験をするコンサルティング型スクール

である。

 来年は、このビジネスモデルを実験したいものだ。

 もちろん教育であるから、そのコンセプトは日本国の独

立、理想国家日本の建設という愛国心からの出発である。

 教育改革と企業改革を狙ったモデルである。

 年末年始に構想を煮詰めたい。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 紅葉を禅寺に残し・・・ デフレ脱却の戦略~ ネクラを廃し、気概あるネアカのリーダーを選べ

2010年12月29日 09時50分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  


 

 古寺の  風に忘れし  紅葉momiji かな 

    梅士 Baishi

   

 

 

 

 

 年末年始はぐんと冷え込んで雪になると言う。

 今年も、残り三日となった。

 ここまで来ないと年末の実感がない。

 とりあえずは、全国的に年末になった。

 

 近くの市場も、いかにもお正月準備の品揃えである。

 餅やしめ縄飾りが露店に並ぶ。

 カッパ伝説の浮羽の餅はおいしかった。

 

 博多の正月の定番は、雑煮の食材として、カツオ菜と焼

きアゴが欠かせないと聞く。

 わが故郷長崎では、天然ぶり、鯨の刺身、かまぼこが欠

かせない。

 

 そんな年末年始の食材を、賑やかな市場で買い物する

のが大好きだった。

 長崎でも、そんな市場がスーパーに吸いこまれて衰退し

ているが、残念なことである。

 市場には楽しい会話があふれているからだ。

 安売りのためのコスト削減が個人商売を滅ぼし、店先の

会話を見失わせ、つまらなくしてしまった。

 

 商売は物売りではない。

 接客が商売である。

 だから楽しいのではないか。

 

 市場の賑わいが全国に復活すると好いのにと思う。

 ただ、時間帯を夜8時くらいまでにはのばしてくれないか

なあと思う。

 安売りのコスト競争が、買い物から楽しい会話を失わせ、

市場の賑わいを失わせて、世の中を貧しくしてしまったよ

うに思う。

 楽しい人間的なふれあいのある商業を復活したいものだ。

 

 

 

 

 

 デフレ脱却の金融政策~ネクラの白川総裁を罷免せよ 】 

 

 日銀の白川総裁に辞めてもらうこと

 あんなネクラな感じの人がテレビに出るだけで景気が悪い。

 そもそも、民主党の横槍で総裁に押された人物である。

 すなわち、社会主義的発想が根底にある人物だといえる。

 

 一番気に入らなかったのは、亡き中川昭一氏2009年の

G7会見のときのことだった。

 中川昭一元財務・金融担当相が異常な酩酊状態だった

とき、隣にいた白川日銀総裁が何のフォローもせず、眉を

ひそめるだけだった。

 

 自分なら、記者会見を中止し、肩をかして退場させるだ

ろう。

 彼のためだけではない。

 日本を守る意識があれば当然の気配りである。

 なぞの多い事件だったが、白川しらけ事件として印象的

な事件であった。

 

 景気と言うのは、空気である。

 空気に明るさと気概がなければ、不景気からの脱却は

できないものだ。

 ネクラだからインフレターゲットを高めに設定して積極的

な不良債権買取、直接金融、公共事業投資などの発想が

出ないのである。

 

 基本的にネクラな人はデフレを好む。

 白川氏の本音もまた、デフレ温存派であることが指摘さ

れてもいる。

 御用エコノミストが持ち上げたところで、根雪のようなデ

フレ不況の克服の気勢は上がっていないではないか。

 

 金融専門家でなくても分かるリトマス試験紙はあるものだ。

 ネアカを日銀総裁に抜擢せよ。

 

 日銀だけのことではない。

 議員選挙もまた、日本を愛する、気概のあるネアカを選

ぶべきなのだ。

 敬天愛人、気概のあるネアカの国にしたいものである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 旅順の風・・・ 日本滅亡後65年の妄想  亡国経済から建国経済への転換を

2010年12月27日 10時45分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 旅順より  筋雲引きて  疾風し  

    梅士 Baishi

 

 

 

 今朝の気温は7℃と温かいが、嵐の音が如何にも寒そ

うである。

 メジロたちにはみかんに代えて蜂蜜を提供した。

 蜂蜜の歌か、メジロがずいぶんと長く歌い続けている。 

 飛行エネルギーは蜂のごとく、弾丸のごとくであろう。

 

 

 さて、今朝の嵐は、旅順から筋雲を立てて吹いている。

 朝鮮海域波高し。

 「坂の上の雲」を一気に読んだのは今年の春であったか。

 今の日本とは別の国の感動的な歴史であった。

 

 明治維新の時代が、天平時代の日本に重なって感じら

れる。

 文化的活力と愛国の志に溢れていた時代である。

 そうした日本の歴史は、太平洋戦争で終わったのだと

思う。

 日本は、やはり滅亡したのである。

 

 では、今の日本とは何か。

 アメリカの庇護の下で、新しい時代の日本として新生す

るチャンスを与えられていたといえる。

 いわば、形骸としての国構えの中で生き返るチャンスを

与えられた。

 

 しかし、戦後65年もたって、未だに新生日本としての再

興はできていない。

 国家再興に欠かせない軍事を怠ったままである。

 経済の再興だけで独立国家になったと勘違いしている

のではないか。

 

 私財を投げ打ってでも守ろうとするのが国家である。

 ところが、財界を見よ、私財を守るために国を投げ売ろ

うとしている。

 経団連がそうである。

 住友も、トヨタも、キャノンも、売国奴の動きに加担して

いる。

 

 細々と継続した皇統も、その伝統的権威はマスコミにず

たずたにされ、うつ状態である。

 そのマスコミを支持してきたのも財界である。

 

 独立国家の誇りなき経済に繁栄はない。

 現代日本の経済繁栄とは陽炎のようなものであること

を現実として知りたいのか。

 国を失えば、雲散霧消するのが経済である。

 経済とは国家活動でもあるのだ。

 

 亡国の経団連の愚かしいことよ。

 マルクス経済学のあだ花なのであろう。

 

 

 

 

 

 亡国経済から建国経済への転換を 】 

 企業活動のグローバリズムが当たり前のことのように

受け止められているが、果たして国益を離れた企業活動

認められて良いのか。

 

 企業活動は国家経済の主力である。

 にもかかわらず、国益を離れて国境なき勢力拡大を図

ろうとしている。

 しかし、企業は国家経営はしないのである。

 社員の統治はしても、市民の統治は計算外である。

 

 すなわち、国際的企業活動とは、外交の一端として運営

されなければならないのではないかということを問題提起

したい。

 国を売ってもいけないし、他国を牛耳るようなこともして

はならない。

 他人の家に入ってその財政を取り仕切るようなことも、家

に入り込んで自分の表札をかけるような無礼なこともあっ

てはならない。 

 

 

 

 

 

 渉外的M&Aにも、外交モラルというべき一定のルール

が必要である。

 安売り競争による市場争奪戦こそは、世界的なデフレ

の大きな要因となった。

 

 チャイナの「安い労働力」を奪い合って、チャイナを世界

最悪の侵略国家に仕立て上げてしまった。

 先進諸国のもの作り産業はことごとく空洞化し、不況

陥った。

 

 その結果儲かった企業があるが、国が貧しくなった

 これは売国企業といってよい。

 外交経済のルールからは許されるべきではないと言う

ことである。

 

 本来の投資のあり方としては、外国の企業に委託する

か、その国の企業として設立投資して提携するという協

力関係の構築でなければならないと思う。

 技術移転が必要なら、それも取引である。

 相手国に土足で踏み込むような投資や、「買収」という

響きは避けるべきである。

 

 安売り競争のための投資は動機において不純である。

 安い労働力には技術がない。

 技術は人件費というコストで養われてきた資本である。

 そのコストをバイパスするmade in chaia は不正である。 

 チャイナの企業に買収されて、技術を丸ごと盗られるよ

うなことも起こったが、外交の無策と言わざるを得ない。 

 

 チャイナを絡めた安売り競争には売国奴企業経済のア

ナーキズム(無政府主義)が放置されているのである。 

 国際的企業活動には、外交のモラルとルールをいれて

再考するべき段階に来ているのではないか。

 国際ルールとして、よくよく考え、問題提起すると良い。

 

 企業よ、日本独立の使命に目覚めよ。

 繁栄の何たるかをよくよく反省せよ。 

 

 経団連よ、もはや民主党と連れ立って解党せよ。

 癌細胞は消えるべきだからである。

 それが最期のご奉公と考えるが如何。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 風の鳥・・・ 日本人と人類の最終楽章の構図

2010年12月26日 13時13分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

                                                                                          


 

 木枯らしを  縦横に斬り  風の鳥  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝は冬の嵐である。

 こんな冷たい嵐の中で、メジロたちも震えているばかり

であろうかと思ったが、木枯らしなど意にも介さない健在

ぶりであった。

 木枯らしを縦横無尽に斬る剣士のように飛び回った。

 

 しかし、年末年始は寒い。

 チェーンを巻かないでは車では行けないほどに、山間は

雪に埋もれてゆく。

 阿蘇も九重も雲仙も。

 

 さて、今日から年末である。

 一年の大掃除をして、たくさん捨てることにしよう。

 芸術も捨てることで得られる味がある。

 

 来年は激動の年となりそうである。

 2012年イヴということであろうか。

 直近では最大の渦底が2012年なのであろう。

 期限が切られているのである。

 

 次々に襲う台風のようであろう。

 朝鮮半島、台湾、イラン、中国に大きな竜巻が起こって

くるのであろう。

 日本がなくなっている可能性もある。

 

 荒廃した地球の姿が何度も映画として描かれてきたが、

 現実味を帯びてきている。

 愚かなり地球人、恥ずべきなり日本人というプロローグ

が流れるのだろうか。

 

 

 

 

  

 

 日本人と人類の最終楽章の構図 】 

 

 神の目から見て、さて、日本人は頼みにたるかというと、

 否、むしろおぞましいと見えるのではないか

 堕落して止まない愚かな民に見えるのではないか。

 だから、数々の預言者に共通した終末的ビジョンは誇張

ではなく、率直な感想と言うべきであろう。

 

 エル・カンターレ下生にもかかわらず、石のように硬い心

が支配するこの日本という国には、神ならずといえども、

愚劣と断じて見捨てたくなるのではないか。

 幸福の科学という軍団も、既に地球人の手を離れ、宇

宙人が主力となっているようにも見える。

 

 リエントアール・クラウド王の時代は、まだ、宇宙人と一

線を画し、地球人としての悟りを指導していたであろうが、

現代は裁きの時代に入っているのではないかと感じられ

るのである。

 

 宇宙人多民族文明の星地球の再統合が始まっている

というべきか。

 地球起源の人類の半分は善人として生き、残り半分は

愚劣な獣のように生きているのだろうか。

 そんな感じがする。

 

 その信仰心は素朴の域を出ず、あるいは神仏をせせら

笑う唯物的価値観に堕落している。

 心を取り戻すことができるかどうか、その最期の審判を

問われているのだ。

 

 世界の対立抗争を統合する価値観として幸福の科学が

説かれている。

 中国の野望を打ち砕く唯物論的社会主義の間違いを正

すために幸福の科学が説かれてもいる。

 

 まずは中国であろう。

 中国の思い上がり、野望を砕かなければなるまい。

 その中国に組する売国奴企業や政権を追放しなけれ

なるまい。

 それが、日本の存亡を決する課題となるであろう。 

 

 その後は、パレスチナの開放であろう。

 やはり、イスラエルは国ごとアメリカに移転するのがよい

のではないか。

 新天地を求めてこそのイスラエルなのではないか。

 イスラエルの民の出パレスチナが求められる。

 

 

 提出期限の迫った課題に、学生のように思い巡らし、そ

の難しさにため息する2010年の年末である。

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 雪の降るらしクリスマス・・・ 皇室遷都のすすめ  鴻臚館跡に新皇居を

2010年12月25日 20時20分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 
 

 寒そうに  雪の降るらし  クリスマス 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝の気温は3.5℃、強風、自転車のペダルが重くて

熱かった

 降雪雷強風警報が出ているらしい。

 家に篭ってサンタクロースのプレゼントを楽しむにはふ

さわしい天候だ。

 

 子供の頃は、本当にサンタクロースが来てくれていると

信じていた。

 すてきなプレゼントが枕元に置いてあったから。

 何をもらったかはもう忘れてしまった。

 絵本もあったような気がする。

 父や母の幸せそうな笑顔が浮かぶ。

 

 自分はいつまでも子供のままでいる。

 自分が子供だと思い続けている。

 子供として成長し続けている。

 

 父はあの世に渡った。

 母もいつかはあの世に渡るのだろう。

 そうしたら、自分は子供ではなくなる。

 

 父や母のサンタクロースになって、何かいいものを持っ

てゆかなければならない。

 何を持ってゆこうか。

 父や母の苦労の甲斐のある何かを持って帰りたい。 

 

 

 

 

 

【 皇室遷都のすすめ 】  

 皇室が、皇居を出られて、奈良、京都、あるいは大宰府

に遷都されてはいかがか

 同時に、靖国神社も英霊を祭るべき社を皇室に伴って

分社すると良いと思う。

 博多には、福岡城跡近くに鴻臚館跡の広大な敷地が平

地のままになっている。

 ここを皇居と定められてはいかがか。

 

 元寇を撃退するご祈祷をされるにも良い地政である。

 天皇は飾りではない。

 権威である。

 日本の伝統と軍神の魂を現す最高神官である。

 

 宗教的最高権威は幸福の科学にあるだろう。

 天照大神もそれをお認めである。

 しかし、日本国の伝統は、皇室にあるのだ。

 毅然としていただきたい。

 

 九州に来られたらどんなに晴れやかであろうか。

 皇室の由来は九州にあるのだから。

 その原点に帰られて、日本の独立を守るという気概をお

示しになられたい。

 

 皇室がいつでも来られるように、皇居を作ると良いので

ある。

 これが、現代の迎賓館となるであろう。

 そういうことが公共投資となるのだ。

 

 鴻臚館の発掘よりも、新しい皇室を造ることのほうがは

るかに歴史的な意味のある事業である。

 鴻臚館の遺跡の上に、新しい皇室の歴史を重ねたいも

のである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 年始の屋台・・・ 「世界市民」という、亡国民主党・仙谷の侵略思想、売国思想

2010年12月24日 07時53分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  


 

 もういくつ  年始の屋台の  忙しく   

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 筥崎宮庭園は来年の二日までお休みだった

 冬牡丹の準備だろうか。

 参道は屋台作りの準備が始まっていた。

 何の祭りだろうと思ったが、年始の屋台なのだろう。

 天皇誕生日からお祭りにして賑わえばよいのにと思う。

 

 神社の祭礼に天皇誕生日を加えて欲しい。

 それが、伝統文化というものではないのか。

 右翼的発想などと考えてはなるまい。

 

 

 

 

 

 世界市民という侵略思想 】 

 

 かつて、『世界市民という思想が台頭することがあるで

しょう、この考え方はとても危険です』と言う大川隆法総裁

の講話があったことを思い出す

 

 自分も学生の頃は、左翼だったからそんな思想に違和

感はなかった。

 違和感がないまま政治家をやっているのが亡国民主党

の仙谷さんである。

 

 世界市民思想にとって、国家とは自由を妨げる縄張りで

あり、弊害であるとみなす。

 ネイションステートを否定する。

 

 世界市民とは、国家の壁を壊すことが仕事である。

 国という機構を壊してソビエトに併合しようと考える。

 アナーキズム(無政府主義暴力革命)の正当性根拠と

された亡国思想にほかならない。

 

 しかし、ソビエトは崩壊した。

 それにかわって、帝国主義のチャイナが台頭し、世界市

民の母国のように思われている。

 

 「侵略ではなく、一つの国家、世界国家建設の偉大な革

命だ」ということになるのだろう。

 オーム教を連想させる狂気である。

 

 亡国民主党の仙谷さんは、日本をチャイナに併合する

ことが自分の使命だと考えている。

 そのような売国のやからを政権中枢においているのだ

から、心寒いことである。

 

 国家と言う概念を否定すれば、侵略を正当化すること

になる。

 国家として育ってきた歴史、文化、伝統、民族的誇り、

言語、そうしたものが壊されることになる。

 恐るべき国家侵略思想であり、世界大戦を引き寄せる

危険思想である。

 

 日本をおぞましいチャイナ帝国主義の血に染めてはな

らない。

 政界から仙谷を追放し、処罰せよ。

 政権から亡国民主党を追放し、責任を糾明せよ。

 

 愚かなリーダーを持つことは組織の悲劇である。

 会社なら何れ倒産することで始末がつくであろうが、それ

も悲劇である。

 しかし、国家を滅亡するということは、多くの血を流すこ

とをも意味するのである。

 八百万の神々も、日本というよりどころを失うことになる

のだ。

 

 蛆虫のような民主党とその支持者たちに、この国を滅ぼ

させるわけには行かない。

 世界市民などという危険な「平和思想」にだまされては

なるまい。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 天皇喜寿祝賀の歌一首・・・ 敵国退散、現代の元寇を雲散霧消する軍神最高神官こそは天皇である。

2010年12月23日 22時05分10秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 天皇sumerogi の  七の重ねの  寿の

  祝いめでたの  拍手打ちぬ

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今日は天皇誕生日

 めでたい日にも出勤をした。

 日の丸を見かけないので、祝日とは思えなかった。

 

 平成の天皇は、喜寿を迎えられた。

 世の中はめでたくないが、喜寿のお慶びを申し上げ奉り

たい。

 そういうわけで、「敵国退散」の筥崎宮に参拝し、拍手を

打ってきた。

 

 

 

 

 

 平成天皇こそは、現代の元寇を未然に退散させるべき

亀山上皇のごときお立場であらせられる。

 

 この喜寿の歳にあって、敵国退散の詔を下さり、八百万

の神々にご祈祷されるとよいと思う。

 皇室の権威を、今こそとりもどすべきときである。

 偽憲法「日本国憲法」に縛られるべきではない。

 

 天意を降ろし、天意を伝えるのが天皇なのである。

 日本の軍神を糾合されたい。

 日本最高神官として、大いに神々を指揮されたい。

 若き皇太子に、命ぜられるとよい。

 

 皇室の存在は、政教一致の伝統を継承しているのであ

る。

 おおいに、その権威をお示しになられることを望む。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 冬至の雷・・・ 日本国民は、日本の独立と防衛を望んでいる。

2010年12月22日 20時41分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 冬至より  早々sousou  暮れし  雷雨かな   

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 降り始めた雨のなかを早足に愛車をこいで早めに帰宅

した

 今日は満月だったかとおもってカレンダーを見たら冬至

だった。

 え~っ、冬至祭りの日だった~。

 

 喘息のような咳にせきたてられて定時退社したのは玉子

酒でもかっくらって早めに寝ようと思ったからだった。

 

 

 今は昔、冬至正月あけましておめでとうございまする。

 

 

 ゆず湯などめされて、みなさまおひと息つかれますよう

に。

 

 くしくも、風呂上りに雅楽など聴きながら、濁り酒を飲ん

でいた。

 魂にしみこむ大和の酒と雅楽とは、過去世の冬至の名

残りであろうか。

 まずは、めでたい。

 

 

  さて、今日で今年の授業が終わった。

 写真撮影をし、大掃除をして解散した。

 学生と一緒に今年の就職難を戦い、苦しんだ一年だった。

 まだ、戦いは終わっていない。

 ダイハードで2011年を迎え撃ちたいものである。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本人はもはや日本の独立防衛を望んでいる 】 

 

 自民党に日本を立て直す素質はない。

 保守政権でありながら、加藤、谷垣一派のような社会主

義的政治家が脈々と温存されていることが信じがたいこ

とである。

 法人税減税問題にせよ、消費税増税や累進課税的増税

がセットであって、社会主義的再配分思想にほかならな

い。

 

 公務員リストラという小さな政府の論議さえでない自民

党は、もはや亡国民主党と同じ穴の狢と言うべきであろう。

 残念なことである。

 

 年末年始にかけて、次の愛国の政権政党を結党しなけ

ればならない。

 純粋保守たる幸福実現党を世に出さなければ、日本の

未来はない。

 

 日本国民は、亡国民主党を嫌っている。

 日本の独立と防衛を望んでいる。

 

 脱藩の維新革命が求められている。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 唇寒し・・・ 人材デフレに期待しすぎは逆効果  日本海危機の処方

2010年12月21日 20時31分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 戦ikusa 舟  メールの海の  冬に並み

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 言論戦というのは敵を作りやすい。

 リンカーンのマネジメントはそこからの反省であった。

 言論戦と言うのは、高額商品の押し売りのようなところ

がある。

 

 客単価は低くとも、それに文句を言わないで、たくさん売っ

た方が儲かるということが多い。

 客の支払い能力がないのに、高額商品を売っていたの

では借金が増えたと恨まれる。

 支払い能力の範囲内でなければならない。

 

 時代が変わると、人材レベルでもデフレになりやすい。

 ゆで蛙シンドロームである。

 デフレ克服の処方箋は何か。

 自己変革か、倒産かであろう。

 

 変われない会社はつぶれる。

 それもまた、進化のための新陳代謝である。

 国もまた同様である。

 

 日本も変われなかったら滅亡する。

 10年以内に、と言われている深刻な事態である。

 

 もの言えば唇寒し・・・。

  電子メールの海が寒々しく見えることである。

 レプの魂が揺り動かされている・・・。 

 

 

 

 

 

 

日本海の危機は待ったなし  

 

  第二次日中戦争、日露戦争を覚悟しなければならない

状況になっているが、議論にさえならない不可解な政治が

果たして民主主義なのかあきれてしまう。

 

 何度か書いたが、中国の北朝鮮侵略(軍港租借)は、空母

を備えることで、かつてのロシアのようになろうとしている。

 それは、日本にとって、致命的な事態が近づいているこ

とを意味している。

 

 核戦争は人類滅亡の引き金である。

 北朝鮮が核ミサイルを打てば、その瞬間に国ごと消滅す

るだろう。

 だからこそ、現代でも戦争の実力は通常兵器による人

力戦争が中心になる。

 艦隊で押し寄せ、航空機で威圧し、兵を上陸し、実効支

配する。

 

 日本の活路は唯一、北朝鮮を殲滅することだろう。

 北朝鮮とは、もはや中国の拠点だからである。

 そうなれば、中国も簡単には手出しができなくなる。

 

 アメリカに依存するほかはない。

 アメリカにとっても、中国に日本を奪われると言うことは、

太平洋の制海権を大幅に失うことになる。

 つまり、アメリカ本土が危機に晒されるのである。

 

 さて、日本を救うためのビジネスとは何か。

 葬儀屋か、海上警備代行業か、レーザー銃トレーニング

センターか・・・。

 ここ数年の間にあるべき産業かもしれない。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 真夏の夜の夢・・・ 民間警備兵制度の提案

2010年12月19日 11時46分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 年納め  真夏の夜の  夢ハネて

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 昨夜は博多の夜に、学生たちの卒業講演『真夏の夜の

夢』を観劇した。

 

 もっともっと、感情移入し、歌うように語らなければなら

ない、などと思いつつ、素人芸の中にも、若者の夢や成長

が感じられる公演だった。

 舞台が終わった後の彼らの喜びが一番いい姿だと思う。

 

 一杯やって帰ろうかと思ったら、ああ、諭吉が二人しか

いない!

 

 「真夏の夜の夢」の主題は、男の身勝手に翻弄される女

の恋心であろうか。

 それと、恋の幻想は恋の現実という本質論だろうか。

 魔法でも、恋すれば幸せなのだ。

 

 

 気温6℃、今朝も、庭鳥をながめている。

 鳥を観察していると楽しい。

 みかんのおいしさは、メジロの歌ほどに幸せなものであ

る。

 柿のおいしさは、ヒヨドリを夢中にさせ、幸せにするほど

である。

 

 柿というものは、いかにも硬そうなので、食べようとはし

なかった。

 硬いままでは鳥も食べないだろうと思いつつ鳥に提供し

ていると、うまそうに食べるのだ。

 それで、食べてみた。

 

 実にうまい。

 硬そうでも、みずみずしく絶妙の甘さがある。

 なるほど、和菓子の理想であり、正岡子規が柿好きだ

というのも合点がゆく。

 それで、今年最期の柿を注文した。

 これまで、上等の柿を食べないままでいたが、惜しいこ

とをした。

 

 ヒヨドリを観察していると、メスのほうが大胆である。

 オスよりも、尾っぽが短く、小回りもきく。

 オスは、頭から首回りにかけてたてがみのような羽があっ

て、逆立てる。

 それがいかにも悪餓鬼風である。

 

 

 

 

 

 

 猟銃から民間警備兵制度へ 】  

 

 そうした野鳥を銃で撃って食べる狩猟趣味は、どうも許

しがたく思える。

 人間が飢えていた時代、まだ、山が豊かだった時代なら

ばともかくとして、現代の野生を銃で撃つというのは卑劣

にさえ思える。

 

 人間はかつての狩場を宅地や農地にしてしまったのだ

から、これ以上に山に銃を持ち込むべきではない。

 銃を取るべきは国家防衛の軍人として覚悟すべきこと

であると思う。

 

 一歩進めて、民間警備兵制度を作ってはいかがか。

 できれば、レーザー銃がよい。

 そうすれば、警察も少なくて済む。

 警備会社を民間警備兵制度に転用するのが最も効率が

良いだろう。

 

 チャイナや北朝鮮の潜入が既に進んでいる。

 戦闘軍が海岸から侵入したときの備えは皆無に近い。

 自衛隊が使えない状況である間、民主主義自衛軍とし

て、民間人に重装備をさせてよいのではないのか。

 

 それがいけないというなら、早急に軍隊を整備せよ。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ ヒヨドリと柿を食い・・・ 危機のマネジメント~ 言い訳のマネジメントをするな

2010年12月18日 08時29分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 ヒヨドリに  かじりし柿を  もらわれて

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 まだ暗いうちから、ヒヨドリが柿を食べに来た

 昨日のうちにまる一個食べてしまっていた。

 食べかけていた柿を、ヒヨドリにやることにした。

 

 ガラッと硝子戸を開けて鳥の盆を見たら、目の前にヒヨ

がいる。

 逃げるのかと思ったら、手に持っている柿を見ている。

 近づくと、我に返って飛んでいった。

 

 昨年はほとんど近づかなかったヒヨドリだったが、今年は

よほど厳しい冬になるのだろうか、大接近である。

 みずみずしいみかんも付け換えた。

 すぐにメジロが飛んできて、チュンコ、チュンコと食べて

いる。

 見飽きない、冬の小さな仲間たちであることよ。

 

 

 

 

 

  

 危機のマネジメント 】 

 

 最近つくづく思うことがある。

 仕事は真剣勝負。

 上下関係だ、仲間関係だといって遠慮がちにするもの

ではないということである。

 やるべきことをがむしゃらにやらなければならない。

  

 かっこつけんじゃねえよ、といいたくなる場面が多々あ

る。

 自ら実践しないマネジメントなんてありえないことである。

 それでは人は動かないからである。

 

 うまくゆかないことについて、「自分のやることに落ち度

はないのですが、この環境ですのでね」と深刻に語ること

がマネジメントではない。

 それは責任逃れである。

  

 やるからには結果を出す。

 出そうになければ出るように早急に対策を打つ。

 戦力が足りなければパートでも抜擢して使う、社員でな

くても使うのだ。

 

 マネジメントとは監督ではない。

 指揮である。

  指揮で足りなければ自分も演奏側に回る。

 演奏しながら指揮を執る。

 一番汗をかくポジションなのである。

 

  

 「ちょっとあんた、その指揮ずれてるよ」なんてのでは困

るのだ。

 突撃間近の行進曲に、荒城の月では困るのである。

 やはり、経営とは実力なのだ。

 看板ではない。

 解説・評論でもない。

 

 亡国・民主党さんの国家マネジメントは、もう終わりにし

なければならない。

 嘘つきの菅を総理にするとは・・・。

 口先三寸の総理に、反日の仙谷というコンビが政権と

して実現してしまう日本という国は、一体なんなのだろうか。

 

 

 せめて、防人となるべき企業経営までが、亡国民主党政

権のようであってはなるまい。

 これから一年、真価が問われる。

 国民まるごとの命運がかかっている。

 

 戦さが始まっているのである。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 万葉に尽くせぬままに・・・ 国民教育の原点、日本防衛予備学校の提案

2010年12月17日 20時16分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 

 紅葉に  尽きせぬ空の  霙mizore かな

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今日は雪から雨に変わった

 子供の頃の懐かしい雨音がする。

 父母が建てた手作りのような家だった。

  

 鶏とくらし、ヤギともくらした。

 家グモがとても怖かった。

 赤い弁慶ガニに近づくとハサミを振りたててぶつぶつ泡

を立てていた。

 蛇もいた。

 あるときドドット役人が来て差し押さえの赤札を貼り付け

て、その暮らしは終わった。

 

 ならば事業家を目指せばよかったかもしれないが、お

金には執着がなかった。

 過去世が禅坊主ならば、そういうものかもしれない。

 父がこの世を去って、二回目の正月に母と二人でいつ

もの宿に行く。

 いったいどんな恩返しができたと言うのか。

 

 そろそろ、人生の集大成というべきものを考えなければ

なるまい。

 日本の寿命があと10年と言われているならば、その中

に、わが人生の集大成もあるべきだろう。

 

 しかし、それが、世の中を動かすほどのものである必要

はない。

 良いチャレンジだったという達成感があればよい。

 愚直と言われたことがあるが、一途という生き方には滑

稽さと同時に独立不羈の強さがある。

 その強さを面白く発揮したいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 日本防衛予備学校の構想 】 

 

 教育の基本は愛国教育である。

 国を愛さない国民という概念が尊重されてこその自由だ

と言うわけの分からない理屈が崇高な思想のように言わ

れているが、愚かなことである。

 

 なぜ、亡国の国民が尊重されるのか。

 国を愛することは自然な感情である。

 それが失われている現代日本は、故に滅亡すべき瀬戸

際に追い詰められている。

 にもかかわらず、追い詰めているものに尻尾を振ってい

る始末である。

 

 義務教育、国民育成教育の基本は愛国教育でなければ

ならない。

 マスコミが服従しているチャイナは嘘を教えて愛国教育

をしているほどである。

 敵を憎むことによる愛国という手法であろう。

 野蛮国である。

 

 これからの防衛は軍事力だけではない。

 情報力、遠隔操作によるロボットコントロールに関する

技術、外交交渉力、工作力、平時の社会貢献力、有事の

統治能力、法解釈力、さまざまな教養と芸術と宗教理解も

求められる。

 

 本来、軍事力とはそうした総合力である。

 そこに、実は本来の教育の精神があるのではないか。

 武人教育である。

 

 教育面における防衛ミッションとして、日本防衛予備学

校の設立を提案したい。

 防衛庁の管轄としてもよいのではないか。

 

 防衛大学だけではダメである。

 自衛隊入隊だけでもダメである。

 そのための予備学校が必要なのではないかというのが

その理由である。

 如何! 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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