青き山に 青き月など 上りけり
中村 梅士 Baishi
今日はとても珍しい「ブルームーン」だという。
地球から最も遠い満月になるそうである。
ブルームーンとは、ごく稀に火山の噴火などで実際に月が
青く見えることを言う。
ところが最近は、月に二度目の満月をブルームーンという
ようになったそうである。
最も遠い、ハロウィンのブルームーンということで、まあ、
珍しいことのようである。
早速、一眼レフに200㎜の望遠レンズを付けて撮影した。
いつもはうまくゆかないのに、一発で、満月の色が出た。
これも実に珍しいことである。
たまたま、マニュアルモードが丁度よい露出になっていた
のだろう。
さて、今日は帰宅してから、蒼井優主演の映画『百万円と
苦虫女』を見た。
普通、それで実刑判決はないでしょという小さな前科者に
なった娘が、差別から逃れるように自立の旅に放浪するとい
う設定である。
不自然なストーリーだが、それにしても、いじめというの
は許せないなあと思う。
しかも、悪質ないじめが摘発されず、罪に問われることも
ないのが現実なのだ。
武士道精神が失われた現代日本では、罪刑法定主義もかえ
って人権無視の歪みを生じている。
犯罪を重ねる自由を神は認めているのだろうが、今一つ神
意を計りかねるところである。
悪行が一定レベルを超えたら、天命で命が断たれるという、
天の裁きによる社会防衛の仕組みがあってもよいのではと思
う。
防衛省は、自衛隊の無人機の一部をCHINAから輸入してい
るという。
来年から考え直す必要がありそうだというが、つまり、今
年も輸入したということであろう。
Chinaマネー絡みの売国的汚職が疑われるところである。
徹底的に調査するべきである。
アメリカ民主党の政治資金源はチャイナから流れているよ
うである。
つまり、民主党が国を売って金を得ていたという証拠が次
々に露呈している。
日本は保守も左翼政治家も、Chinaマネー中毒であろう。
マスコミはアメリカも日本も、全く民主主義の持つべき情
報公開、チェック機能を果たしていない。
左翼運動を、マスコミ権力として不正に行っているという
べきであろう。
ひどいものだ。
そういう穢れでブルームーンなんて、願い下げである。
名刀のように、鋭く冴えわたる名月を見たいものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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