風荒れて 北国あたり 吹雪くらし
中村 梅士 Baishi
今朝は嵐模様である。
気温は6℃と高めだが、北国では猛烈な吹雪が続いて
いる。
2月は一段と冷え込むのだと言う。
しかし、3月以降は暖かな春の訪れが早いらしい。
昨日はインフルの気配を感じて警戒体制に入ったが、
さて、どうなるか・・・。
ここで食い止められたらわが免疫体制の勝利である。
今朝の体温は36.4度の微熱があったが、その後5.8
まで下がっている。
勝ったのだろうか・・・。
勝敗が気になるのが、大荒れの大相撲初場所である。
休場明けにも関わらず、盤石の強さをみせていた横綱
白鵬だったが、10連勝のあとのまさかの3連敗。
さすがに心配になる。
横綱らしい相撲を肝に銘じて張り差しを控えているの
が見て取れるが、回しが取れないと相撲が不安定になる。
張り手は殴り合いに近いからどうかと思うが、白鵬に
はもう少し頑張ってほしいと思う。
さて、公園の梅は毎日が満開で美しい。
真冬の冷たさが梅の美しさでもある。
今日は土曜日、早期自宅入院は読書が楽しめそうだ。
南北朝時代の歴史をもう少し知りたいと思う。
日本人のモラルの悪化は、もはや日本ではないと実感
させる堕落ぶりである。
煙草のポイ捨て、火付き煙草のポイ捨て、歩きたばこ、
所構わない駐輪、歩きスマホ、自転車スマホ、違法なゴ
ミ捨て、そしてあおり運転・・・。
これらの低級霊の仕業が駆逐されたらどんなに世の中
が浄化されることかと思う。
あおり運転に初の殺人罪適用という報道があるが、大
半、あおり運転には殺人の未必の故意が認められるであ
ろう。
高速道路走行中にあおり運転をするという事自体、他
人の生命を危険にさらす加害行為であるから、殺人罪の
行為定型があるというべきであり、そうした行為の認識
があれば故意があると言うべきである。
本当に殺そうと思ったかどうかは問題ではないのだ。
刑法理論の混乱は犯罪者人権への過保護から来ている
と言うべきである。
にもかかわらず、刑事ドラマでは、明らかに過失傷害
や正当防衛の事例を哀しき殺人として描く例が多い。
刑事ものはあまりに安易に描きすぎている。
日本人低級霊の犯罪取り締まりは、客観主義の観点か
ら厳しい姿勢で臨むべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party