人もまた 花咲くものぞ 五月花
梅士 Baishi
今日は太陽暦五月の大晦日である。
今朝の気温は16.5℃、比較的肌寒い気候が続いている。
激動の五月、勝負の五月と目して動いてきたが、普天間の米軍基
地問題が、ぎりぎり鳩の一声で分別がついたようである。
北朝鮮問題はなお、不穏な動きであり、張本人のチャイナは知らぬ
ぞんぜぬを通す構えである。
しかし、低温の中、五月動乱は保存され、六月動乱に持ち越された。
鳩のもう一声で特別警戒態勢を宣告し、自衛隊特別予算を組み、侵
略戦争に備えることを宣言して欲しいものである。
持ち越しの六月動乱対策として、私の体内も臨戦態勢に変化してき
つつある。
維新革命の血がめぐり始めている。
久留米を拠点として、新しい動きをとるべく、活動強化したいと思う。
維新革命は政治だけのことではない。
教育も、産業も、マスコミも、革命しなければならない。
新発想が実現されなければならない。
しかし、完全主義ではなく、最善主義である。
完全主義は自他を裁こうとするものである。
最善主義は、不都合に対しても謙虚に最善の道を見つけようと努力
するものである。
裁いてはならない。
裁きではなく、理解から最善主義へ、これが、人間関係の兵法とも
なるであろう。
さて、六月の課題は何か。
決戦に備える仕込みにあるのではないか。
情報取材・企画・広報・兵站の仕込みである。
静かに緊張が増してゆく。
【発想の極意】
「そんなことできるわけないじゃん」
「大風呂敷広げるところあるもんねぇ」
「まあ、現実問題としては・・・」
これが大体の反応である。
新発想のおかれている立場である。
発展を阻害しているものは、経験的認識からみて実現できるかどう
か、という常識感覚である。
空想とは実現できるかどうかではなく、実現できたら面白いよねとい
う発想である。
そこから、じゃあ、やってみようというチャレンジが生まれる。
空想には根拠が無いわけではない。
マクロ的な流れの中で、かくありたい、という願いが根底にあるの
だ。
現代の若者に求められていることも、いや、若者らしさとは、そうし
た夢であり、大胆な、奇想天外な発想とチャレンジ精神である。
幸福実現党というのは、実に若々しい。
発想が斬新で夢にあふれている。
未来を作る唯一の政党であろう。
いつの間にか、Z旗が揚がった5月27日を過ぎてしまったが、新し
い発想で、各員一層、奮励努力せよという天のZ旗が上がっている
のを見る。
かくあるべし。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi