秋の茶に 文明堂の 旨しこと
中村 梅士 Baishi
嵐の前の静けさなのか、台風外れの静けさなのか、台
風24号接近のニュースにも関わらず、静かな朝である。
90周年というラジオ体操をし、掃除をして朝一番の
お茶を入れた。
おすそ分けに母からもらった文明堂の三笠山を茶菓子に
その封を切った。
「三笠山」はカステラに小豆の案をくるんだどら焼きな
のだが、さすがに文明堂は旨い。
良いお茶であった。
さて、明日からいよいよ後期授業が始まる。
始まらなければなかなか本気モードにはならないものだ。
まだ序盤だが、フローモードで楽しみたい。
生存権のセーフティネットである生活保護の支給額が
減額されると言う。
都市部の単身者は月額7万8千円なのだそうだ。
どうやって生活できるというのだろうか。
生活保護ではなく、生活補助にすぎない額である。
その上、稼いだ分は支給額を減らすなど、労働意欲を
抑制するのでは補助にもならない。
さまざまな福祉的補助金がばらまかれているが、生活
保護はまさにどん底の救貧法である。
貧困から立ち直る生活保障でなければならない。
ところが、働いてはならないという。
もう一つ、不正受給が多すぎるという問題がある。
チンピラや暴力団に食い物にされている例も多い。
もう一つは、在日朝鮮人など、外国人にも支給され、
かつ濫用されている。
同和団体やS学会などに頼めばすぐに支給決定される
ともささやかれている。
福祉にたかる不正の輩に公務員も手を貸している現状
がある。
支給額の減額ではなく、制度の見直しが必要なのであ
る。
福祉は悪の温床と言われる現状をこそ問題とすべきで
あろう。
まずは、就労機会の提供、就労補助、職住接近の住宅
補助を柱とすることだ。
根暗な福祉国家としてはなるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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