すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 花の仏にあいまみえ・・・ 男らしさ、女らしさを否定する平等論を駆逐せよ

2006年03月30日 08時11分13秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 地蔵らも  花の仏に  あいまみえ

   馬糞 Bafun    

 

                             

  

 日本の春は美しい。

 博多は一気に春になった。

 あわただしい通勤途中に自転車を止めて、しばしの花

楽しんだ。

 地蔵の念仏も、心地よさげである。

 

 花見の楽しみは俳諧の楽しみでもある。

 創作の意欲が、物事への関心を高める。

 遊び心とは、創造と表現の意欲である。

 その遊び心の一つが俳諧である。

 馬糞のように、道端の風に吹かれて、花のこやしをたれよ

うではないか。

 健康に、ボトッと馬糞俳句をたれよう。



 青年よ、日本の国は美しい。

 花鳥風月という風流を愛するやまとの心がある。

 四季があり、自然を愛する伝統があり、仏や神を敬愛し習

い従う文明がある。

 

 今日は、日本女性の美しさについて考えてみたい。

 かつて、日本の女性はかわいらしく神秘だった。

 神秘なやさしさをもって、奥深い家事と育児の技をみがき、

夫と家族のためによく働いた。


 男は妻と子供と老いた両親のために汗水を流し、命を懸け

て来た。

 それが、日本の伝統である。


 ところが、現代では、男らしさ、女らしさは憲法の平等原

則に反する偏見だという輩がはびこっている。

 愚かなことである。

 国を地獄化する悪魔の思想と言ってよい。

 

 女は、美の文明を天命として授かり、魂に刻印している。

 美の本質は神秘なやさしさにある。

 木漏れ日のように、隠されることによって表現される。

 

 娘たちよ、男と等しくなりたいというエゴイストにはなる

な。

 娘たちよ、露出狂のような下品な売春婦に成り下がるな。
 
 化粧さえもそれと知れてはならない。

 それが、美の表現のおきてである。 

 性欲は控えなければ醜悪である。

 

 控えてこそ、花の美しさを表現するものである。

 美とは、哲学をもった文明であり、神秘な表現文化である

のだ。

 色情狂のようなマスコミの悪魔どもに踊らされてはならな

い。

 

 だから、知性を磨き、教養を身につけよう。

 女の美しさは知性と教養によって気品を磨くものである。

 気品と言う美しさは老いてもなお失われることがない。

 

 娘たちよ、やまとの国の女神として、教養の香りをも

かわいい四季の花を咲かせよう。

                          

 Bafun 

 

地蔵⇒
さくら
http://kyoto.cool.ne.jp/jizo/index.html

桜⇒
http://www.todays.jp/cgi-bin/sakura/sakuradb.cgi

 

 

 

 

 

 

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+ タイ桜 ・・・ スワンパッカード宮殿の楽しみ

2006年03月28日 07時20分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

   いにしえの  王家の春よ    タイ桜

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 タイには乾季と雨季はあるが、やまとの国のような四

はない。

 冬と言う季節がないのである。

 四季の味わいは、冬があってこその春に始まる。

 

 しかし、熱帯の国であっても、雨季の大変があるからこそ、

季の花と自由を楽しんでいるのかもしれない。

 スコールに打たれる雨季にも可憐な花が咲き乱れている。


 その中でも、高木の梢に咲く桜色の花は、まさにタイの

というにふさわしい春を感じさせる。

 そのように、タイの3月頃に咲く花であるらしい。

 実は、マメ科の羊蹄木というらしい。

 

 

 

 

 

 

 タイの気高さは、王国の歴史を刻んだ王宮と寺たず

いにある。

 日本にも、古い寺社や御所がなければ、やまとの国の

ンドも失われているであろう。


 伝統と高貴の文化はまさにその国の形であり、誇りで

のだ。

 

 そういうことをゆったりと感じていられる場所が、ス

パッカード宮殿である。

 宮殿と言っても、別荘のような質素で穏やかな建物と

で構成されている。

 


 その周辺は、味の素の高層ビルなどが囲っているのだが、

都会のオアシスとして、仏と古代からのタイの文化を静かに

保存している。

 
 一日、ぼ~としてすごすことをお勧めする。

 さて、タイの花鳥風月に俳諧は成り立つものか・・・。

 

 日本の四季は、地上唯一の、麗しい愛の星地球の恵みであ

ると思う。

 すなわち、世界中の人々が訪れたくなる国だということで

ある。

 やまとの国を愛し、その歴史と伝統を学ぼうではないか。

 その、万葉の心を・・・。

 

                           

 Bafun 

 

 

 

スワンパッカード宮殿 ⇒
 http://www.bangkoknavi.com/miru/miru.php?id=16

 

タイ旅行紀に見る文化 ⇒
 
http://ozrei.ld.infoseek.co.jp/tai/tai.htm
 http://wadaphoto.jp/kikou/taigold4.htm
 http://www.ne.jp/asahi/mizukawa/tomo/PDF/thai01.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ バンコクの野良犬・・・ 神からの自由、堕胎、臓器移植・・・

2006年03月27日 01時12分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 バンコクの  野良に背中から  吠えられて

   馬糞 Bafun

 

  

 

ああびっくりしたぁ~。

 通り過ぎてから吠えるっちゃもん。

 バンコクの犬は吠えんってばっかり思うとった。

 ばってん、朝は機嫌がわるかっちゃねぇ。」

 

 バンコクにはあちこちで路上に犬が寝そべっている。

 汚れ腐っていても、きっと犬にとっては天国なのだろう。

 屋台の残飯整理をしてくれて、かなり重宝しているのでは

ないか。

 日本の残飯も食べてもらいたかねぇ。

 

「それにしても、日本の犬はかわいそかぁ。

 野糞ばしたといっては怒られ、一人で歩きよったら、つか

まって殺されるげなもん。

 犬も歩きよらん街は好かんねぇ~」。



 「ばってん、犬よりも人間の胎児はもっと沢山殺されよる

らしかよ。

 ほとんどが犯罪で、医者が犯人たいねえ。

 最近の医者はおとろしかねぇ。

 人助けちゅうて、臓器移植とか堕胎とかで人ば切り刻んで

殺しよるけんねえ。

 こげんとば、医者の皮ばかぶった鬼ちゅうとやろね。」

 

「堕胎は、統計数字だけで最近は33万人ぐらい。

 昭和30年代は百万人ば超えとったごとあるね~。

 ばってん、実態は、今でも100万人は下らんと言われと

るし、300万人は殺されよるという学者さんもおるけん、

そげなもんたいねえ。

 戦争よりひどか話しばい。」

 「色情社会で、出生率が1.29やろう。

 ってことは、やっぱり300万殺人のほうが信憑性があり

そうやねぇ。」

 

 「『日本国憲法』の民主主義は『神からの自由』ば獲得し

たらしかけん、そげな国は地獄たいねえ。

 こんままやったら、やまとの国もしまえるばい・・・。」                 

 

 

 Bafun 

 

 

  

 

 

 

堕胎について⇒

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%E7%B5%B6

http://www.tkc.co.jp/kaze/backnum2005/0503/koramu.html

 

 

 

 

 

 

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+ 焼かれてもナマズなりけり・・・ 教育改革論

2006年03月25日 10時29分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 焼かれても  ナマズなりけり  タイの春

   馬糞 Bafun   

 

                        

  

 バンコクに春があるのかどうかは分からないが、沢山の花

が咲いているので、日本から行くと春のように思える。

 桜にも似た淡いピンクの花も満開になっていた。

 遠くから見ると桜に見えるが、よく見ると違うのだ。

 

 タイ人は自炊を好まない。

 アパートをみても、台所がない。

 自炊をするより、屋台で食べるほうがおいしいし、安い。

 

 日本と違って、水道の水は飲用にならないし、ガスも普及

していないから、自炊は電気になるだろう。

 電気代は安くない。

 だから、屋台で食べるのが合理的なのだ。

 

 街のいたるところで屋台が立ち並び、朝から晩まで賑わう。

 屋台には魚も豊富だ。

 20バーツ60円くらいで腹いっぱい食べられる。

 

 缶ビールもコンビニで買えば60円くらいである。

 食事など作りたくないという女性から見たら、うらやまし

くなる屋台文化である。

 

 タイの発展のために最も必要なことは、教育である。

 特に、倫理道徳教育と読み書きそろばんである。

 スポーツ教育も大切だ。

 そうした、文武両道の基礎教育が整備されてくれば、確実

世界トップクラスの国に成長する。


 貧しい国であっても、長岡藩の「米百俵」の逸話もある。

 タイにとっても最優先の国家戦略とされるべきであろう。



 この点は日本も同じだ。

 経済成長できたのは、過去の遺産としての教育にあった。

 しかし、戦後の非国民的な日教組教育でずたずたになった。

 

 「ゆとり教育」による競争否定と体育教育の形骸化と、

ェンダーフリーという、小学校低学年からのフリーセック

教育、宗教教育の禁止と倫理道徳教育の無力化など、教育

荒廃は、目を覆いたくなるうな惨状である。

 

 日本もまた、教育を破壊した教師どもを処罰追放し、教師

人材育成から教育を立て直すべきである。

 

 しかし、教育の立て直しは、国には期待できない。

 文部科学省は義務教育の水準向上と奨学制度のために権限

を縮小するべきだろうが、政府は官庁には逆らえないのが実

情だからである。

 

 日本の教育は国家存亡の危機にあると自覚すべきである。

 

                          

 Bafun 

 

 長岡藩の「米100俵」⇒
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/dpage/syomu/kome100/index.html

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/dpage/syomu/kome100/seishin.html

 統計にみるタイの状況⇒元田時男(日・タイビジネス支援センター)
http://home.att.ne.jp/yellow/tomotoda/index.html

 

 

 

 

 

  バンコクの街角。タクシーの初乗りは60円くらい。しかし、メ
ーターをつけていないホテルタクシーはぼったくりである。また、
メーターをつけていても、日本人とみると、メーターを倒さず、法
外な料金を請求する雲助タクシーも多い。
 メーターゼロだから払わなくてもいいし、適正価格としては市内
であれば相当に走ったとしても300円を超えることはない。トゥク
トゥクは気分爽快であるが、観光価格が多い。それでもタクシー
価格が基本だ。チップを含めても50~100バーツ(300円)とい
うところが適正だとおもう。近場だったら、20バーツだ。

  観光ガイドは、「ホテルではチップとして20バーツほど枕銭
を置く習慣がある」というが、それは違う。欧米人のチップに味を
しめただけのことである。チップは必要ない。
 そもそも、チップなどというのは奴隷制度の感覚であろうと思
う。今後の発展のためにも、チップは無用にするべきである。

 

  タイの平均賃金⇒ 
http://home.att.ne.jp/yellow/tomotoda/laborsurveywage.htm

http://home.att.ne.jp/yellow/tomotoda/averagewage89-01.pdf

http://www.clair.or.jp/j/forum/c_report/html/cr160/index.html
(1998年の古いデータ)

http://home.att.ne.jp/yellow/tomotoda/
(経済統計)

 

 

 

 

 

 

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+ バンコクのナマズ・・・ 「マイペンライ」の不道徳について

2006年03月24日 11時39分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 メナム河  春の彼岸に  ナマズ跳ね

   馬糞 Bafun

  

 

 

 バンコクの母なる河チャオプラヤーは、タイの活力が行き

来している大河である。

 

 車のエンジンを丸裸に積んで爆走する観光舟にも驚くが、

大な河にあふれんばかりにわいてきて餌を奪い合うナマズ

の活力にはさらに驚いた。

 鯰といえば、地震が来るまで川底の泥にじっとしているの

かとばかり思っていたからだ。



 所変われば魚変わる、である。

 池の鯉のように、ナマズが大河に水しぶきを上げた。

 ヨッと、ナマズの背中をたたいたが、たくましい筋肉だっ

た。

 

 そこで連想するのは錦鯉である。

 錦ナマズを開発するのもよいが、黄金のナマズ開発した

いものだ。

 きっと評判になるだろう。

 

 それにしても、タイという国は魅力にあふれた国である。

 王国であり、仏教国である。

 国民は仏と王族を敬愛している。

 反面、十分な教育を受けていない人も少なくないし、
政治

経済は華僑に独占されてもいる。

 商業のモラルもこれが仏教国かと思うほどにずるがしこく、

着に日本人を食い物にする。

 そして、「マイペンライ」と涼しい顔なのだ。

 

 売春目当ての下劣な日本人が徒党を組んで押し寄せた

もあった。

 今でも少なくなかろう。

 尊敬すべき外国人ではないことも確かだ。

 

 日本人としても情けないことである。

 そんな奴らは、チャオプラヤーに投げ込んでやりたい

んだ。

 ナマズがかわいがってくれるだろう。

 

 日本人よ、タイに行くときは紳士淑女たれ。

 仏と国王とその国民に対して礼儀と誠実をもってこそ、

献もできるというものである。


 今、日本人が、インチキなタイの商売人に対して、商業道

徳を説くことができるだろうか。


 タイはお天道様に近い国だ。

 タイ王国の白日の下に晒されて恥ずべき行いをしては

なるまい。

 

                          

 Bafun

 

 

 

 

 

図鑑データベース⇒  http://www.lbm.go.jp/emuseum/

ナマズ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%BA

http://www.wisdom-tie.com/tayori2004.htm

http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20030115B/

http://www2.big.or.jp/~seaplays/turi-dai/yomi.cgi?mode=kt&kt=02_38

 新商品⇒ http://www.namazun.jp/day.php

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 白モクレンが背伸びをし・・・ 『科学といえども神と法の下にあり』  

2006年03月23日 08時16分10秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 春風や  白モクレンが   背伸びをし

   馬糞 Bafun

 

  

 

 春の表現の多様さにはつくづくと感服する。

  思いなくしてはこのようには咲かないであろう。

  不思議な花だ。

  大胆に大きな白を空いっぱいに咲くのが白モクレンの

 花である。

 

  花鳥風月・・・ どれをとってもその多様性と神秘性

 に心打たれる。

  その本質をつかむのは、科学的な分析よりも、詩心の

 ほうが勝っているだろう。

 

  都会の空を一段と自在に飛ぶ鳥たちを見ていると、そ

 の高度の飛行能力に改めて感嘆する。


  人間が空を飛ぼうと思っていても、おそらく突然変異

 で羽生えて飛行できるようにはならないだろう。

  ところが、鳥たちは、何億年も前に空を飛んだのであ

 る。

  NHKを始とするダーウィン信仰者どもによると、恐竜

 のあるグループが、あるいはねずみの赤組が、えさと安

 全のために空を飛ぼうと決議して突然変異で羽が生え、

 空を飛んだのだそうである。


  小説よりも奇なりというのが事実ではなかったか。

  突然変異説とは、科学的にたまたまそうなりましたと

 いう論証なのだそうだ。

  NHKも科学的に突然変異して、完全民営化されるのと

 いうのが、科学合理主義というものであろう。

 

  偶然で説明が付くのならば、科学はいらない。

  ダーウィン信仰は、共産主義信仰のように、実は、仏

 神を否定したいという願望を意味するのである。

  悪魔の心であろう。

 

  『科学といえども、神と法の下にあり』。

  さらに一歩を進めて、『科学といえども神と法の下

 あり』。

  心臓移植という殺人者たちよ、仏神を畏れよ!


  民主主義、マスコミ、科学、オリンピック・・・。

  全ては、神なくしては成り立たないと知るべきである。

 

                          

 Bafun 

 

 

 

 

マグナカルタ⇒
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kinndaiknnpoiseiritu.htm#magunakaruta

http://sokoku.web.infoseek.co.jp/rensai/1.htm


 
http://www.eikokutabi.com/ukwhatson/uk_guide/uk_info/kingship.html

http://www.uknow.or.jp/uknow/about/100faqs/qa08.htm

 

 

 

 

 

 

 

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+ 寒の名残梅・・・ 緑化建築基準法の提案

2006年03月21日 19時43分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  梅の花  寒の名残を  散らしけり

        馬糞 Bafun

 

 

 

 

 香り立つ梅の花が、冬の名残りの花びらを散らしてゆく。

 春分の季節はドラマチックである。

 すずめたちはいそいそと巣づくりを始める。

 本当に、日本の四季は愛おしい。

 

 その美しい日本の国土は、空に電線が張りめぐらされ、

地上は黒いアスファルトで塗り固められた。

 道端にはタンポポも咲かず、犬の散歩まで、目くじらを

立てられる。

 その結果、犬も出歩けない、無機質な街が出来上がった。

 

 海も川も息ができないほどにコンクリートで塗り固めら

れた。

 

 

 

 

 

 

 

 いまさら、土ぼこりとぬかるみの泥道を望むわけでは

いが、気持ちよく呼吸の出来る街に作り変えたいものだ

 アスファルトをはがし、草の生える道路に作り変え、

屋にも緑が自生するような緑化住宅を推進したい。

 緑化建築基準法、緑化道路普及法を提案する。

 

 そうしたら、日本が美しい国であることを思い出すだ

ろう。

 世界中から美しい国を観に、観光客が集まるだろう。

 跋扈していた悪霊どもも成仏して、犯罪も激減するだ

ろう。

 子供たちはのびのびと育つだろう。

 

 美しさとは、心を癒すものである。

 公園では犬が走り、住民は街筋に四季の草木を育てる。

 そうした、街づくりを進めたいものだ。

 

 歩くことが楽しくなるような四季のある街づくりをす

れば、ウォーキングが定着し、健康も推進するだろう。

 

 そうした、街づくり資金は、過酷な相続税や所得税の

立てによって官僚が好き勝手にしている公有地がある。

 これを民間に売却すればよい。

 

 もちろん、公務員のリストラもその資金源になる。

 大学病院や国立病院なども、公費を浪費する「計画経済」

が巣くっているらしい。

 

 チャイナへの3兆円を超える円借款も早急に返済しても

おう。

 これも資金源だ。

 税務署にその取立てをやらせればよかろう。

 

 税務署に巣くっているであろう平和主義の共産党、左

民主党も、世界最悪の軍事大国、核保有国チャイナを圧迫

するのは本望であろう。

 そのようにするべきである。

 

 ちなみに、対チャイナ戦略の上策とすべきは、「三十

計逃げるにしかず」であろう。

 遠交近攻と撤退、これである。

                            

 Bafun 

 

 

 

 

 

兵法36計⇒

http://www.pluto.dti.ne.jp/~yggdrasi/heihou/hei36.html

http://www.pluto.dti.ne.jp/~yggdrasi/heihou/t15heiho.html

http://home.hiroshima-u.ac.jp/cato/heihou36.html

http://maneuver.s16.xrea.com/cn/36.html

 

 

 

 

 

 

   

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+ 台湾寺の龍・・・ 台湾を守れ

2006年03月19日 21時25分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 台湾に  春風呼ぶか  寺の龍

   馬糞 Bafun  

 

 

 

  初めて台湾に上陸した。

  大陸チャイナとは違って、同胞という親しみを感じる

 国である。

 

  本当にそうなのかは分からないが、李登輝という偉大

 な親日の指導者には恩義のような尊敬を感じる。

  もっとも、若い世代には分からないであろう。

 

  日本が、田中角栄政権によって、「台湾とチャイナは

 一つの国」とおべっかを言い、手をすり足をすりして北

  京政府と手を結んだことは、恥ずべき欲得政治であった

 と思う。

  台湾は独立国家なのである。


  ちなみに角栄は日本の経済を大発展させた功労者であ

 るが、他方でチャイナにコケにされる原因を作ってしま

 った。


  ロッキード事件の角栄裁判は日本の裁判史を汚す違法

 刑事裁判であったが、手段を選ばない強欲が結局身を滅

 ぼしたともいえる。 

 

 

 

 

 

  初めて台湾に行ってみて、日本語で話す観光客相手の

 商売人に台湾らしさを感じつつ、文化はやっぱり中華な

 のかとも思う。


  何を祭っているのか分からない中国寺に立ち上る太い

 線香の煙と参拝者を見ていても、ご利益信仰の拝金主義

 者ではなかろうかと不審にも思う。

 

  ジェンダーフリーを進めてゆくと公約している陳水扁

 総統という政治家に疑念を感じつつも、台湾独立宣言を

 するのであれば、日本はこれを応援しなければならない

 とも思う。

  日本の物資輸送の海上路を守っている国でもある。

  毅然として正式な国交を回復するべきであろう。

 

  チャイナに文句を言われる筋合いではない。

  経済的にも政治的にも北京政府とは国交を断ってよい。

  それが本音である。

 

 

 

 

 


  政治は駆け引きであるが、国民はいざというときの国

 益を守るためにも、チャイナに深入りしてはならない。


  2005年までに3兆2788億円にも達して継続中の円

 借款・ODAなどもってのほかであるし、企業による投資

 は売国奴的であるとさえ思う。

 

  恐るべき勢いで、近代兵器による軍備拡張を急いでい

 るチャイナをこのままにしておいてよいのか。


  その資金は、政治とは別だという「経済」が提供して

 いるのである。

 

  政治と経済とでは、政治が優先する。

  それが、主権在民の責任でもあろう。

  チャイナとしても、日本にあからさまな敵対行動はと

 れない。

  それは、アメリカとあからさまに敵対することを意味

 するからである。


  ゆえに、日本は強気で本音の外交をするべき時期にき

 ているといえる。

  北京オリンピックの対面もある。

  北京は縛られている。

 

  台湾国は日本の盟友とすべき国である。

  若い世代との友好を進めるためにも、日本の義理と人

 情を台湾に注ぐべきである。


  台湾を中華の国にしてしまってはいけない。 

 

 

  

 

  世界最大の侵略国家、武器貿易国家であるチャイナで

 オリンピックをするというが、平和の祭典オリンピック

 にまでチャイナの『中華拝金主義』が伝染したのか。

 

  『中華拝金主義』とは、鳥インフルエンザよりも祟る。

  まさしく、地獄への病である。

  諸国民よ、諸政府よ、中共熱に感染してはならない。

  その熱を冷まし、発展しないチャイナの観光価値をと

 りもどすことこそ、世界平和への道であると思う。

       

                   

 Bafun 

 

 

 

 

 台湾独立の胎動⇒

http://www.meiseisha.com/rensai/taidou1.htm

http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/06/060315a.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 水仙の首飾り・・・ オリンピック招致の意義

2006年03月17日 07時57分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 水仙の  首飾りして  女神吹き

   馬糞 Bafun

  

 

 

  桃始笑・・・ 桃が咲き始める季節になったらしい。

  桃の花は身近な花ではない。

  幻である。

  子供の頃、庭に桃の若木があった。

  一度だけ、大きな桃の実をつけた。

  感激だった。

  花を愛で、果実を喜んだ。

 

  その桃の木に道をなしたのはカイガラムシであった。

  ついに枯れてしまった。

 

 

 

 

 

   春の苑 紅にほう 桃の花

   下照る道に 出で立つ少女

 

 

  大伴家持の色彩豊かな万葉歌であるが、美しい。

  そんな春の苑に立ちたいものだ。

 

  梅、桃、桜・・・、万葉の心を蘇らせる風流な「筑紫

 歌壇の苑」を福岡の人工島にでも作ってはどうか。

  風流な高齢社会の都市計画を考えてほしいものだ。

 

  福岡の人口島は、福岡市役所の汚職と浪費のアイラン

 ドである。

 

  その浪費を、オリンピック招致で正当化するようなあ

 つかましいことは考えるべきでない。

  オリンピックの精神を汚す、ごまかしアイランドにな

 るだけである。

 

  さて、オリンピック招致問題である。

  近代オリンピックを自分たちの問題として考える良い

 機会ではないだろうか。

  オリンピック招致は、「なんとか福岡に来ていただけ

 ないでしょうか」というハエが手を摺るお願いであって

 はならない。

  あくまで問題提起し、提案する企画である。

 

  九州やまとの国でオリンピックをするならば、オリン

 ポスの神殿を再現し、神聖なスポーツ文化の祭典である

 ことを訴えたい。

 

  結果主義、拝金主義ではなく、「道」としてのスポー

 ツ精神を問題提起したい。

 

  友情のオリンピックであることを訴えたい。

 

  開催国が次のオリンピック候補地を指名する「聖火の

 バトン」という、新しい伝統を提唱したい。

 

  金のある国でなければオリンピックができないという

 のでは、オリンピックの基本精神に反するであろう。

 

  スポーツ文化を世界に開拓するためにも、先進諸国が

 資金を提供して、バンコクオリンピックを、モンゴルオ

 リンピックを実現してはいかがか。


  そうした問題提起をするために、九州やまとの国が開

 催に名乗りを上げる意味はあると考える。

 

 

Bafun

 

 

 

 

 

近代オリンピックの歴史⇒

http://www.joc.or.jp/olympic/history/002.html

 

 

 

 

 

 

 

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+ 三池の春眠の夢・・・ 祭りの繁栄

2006年03月16日 06時22分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

    大牟田の  石炭眠る  桜かな

                馬糞 Bafun

 

  

 

 

  春三月、桜の花がときめいている。

  いまか、いまか、今かと。

  つぼみの鼓動が聞こえてきそうである。

 

  その春三月、大牟田で二十日恵比寿祭りがあるらしい。

  黒いダイヤが再び鼓動を始めるだろうか。

  大牟田は、かつて大和の国があった所である。

  

  石炭景気に沸いた頃、その活力は大和の国が蘇ったか

 のようだっただろう。

  牟田の二十日恵比寿に、古の繁栄を訪ねたいものだ。

  

  祭りには、商売繁盛の神が宿るものである。

  では、オリンピックはどうなのか。

  福岡か、東京かで国内候補地の名乗りが上がり、左翼

 のおばさんたちが細々と反対運動をしているのをNHKが

 大々的に報道しているのだが・・・。

 

   オリンピックを九州やまとの国でやる意義を考えたい。

 

                                

  Bafun 

 

 

 

 

大牟田⇒

 http://blog.goo.ne.jp/fds31/1

 http://www.ajkj.jp/

 

 

 

 

 

  

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+ タイ王宮の花・・・ 国家の品格としての皇室、王室、寺院の存在

2006年03月15日 06時54分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  翡翠仏  王の寺院に  涼みたり

    馬糞 Bafun 

 

  

 

  バンコクを訪れた。

  観光はタイの基幹産業である。

  王宮さえも解放されている。

 

  定番の観光コースにエメラルド宮殿寺院がある。

  王族が帰依し、参拝する寺である。

  きわめて高価なエメラルドの仏像が輝く仏殿は、観光

 客と礼拝者とでいつも静かに満員である。

 

  線香の上げ方も知らないが、上位に座って瞑想するの

 が好きである。

  異国の仏弟子としてわらじを脱いで、安堵できる場所

 である。

  いわば、バンコクの知恩院だと思う。


  知恩院には久しく行っていないが、瞑想してゆったり

 と流れる時間に浸れる、お気に入りの寺である。

 

 

 

 

 

 

 

  寺は宮殿敷地の中にある。

  その一角に橘とおもわれるい花が満開に咲いていた。

  タイの女学生が着ている白シャツのようにまぶしかっ

 た。

  それ以上に寺の金色がまぶしくて、観光客が注目する

 ことはほとんどないのであるが・・・。

 

  もし、タイが王国でないならば、百円雑貨のような国

 に思えることであろう。

  仏教徒としての王族が、タイの気品と歴史を冠してい

 るのである。

 

  そうした皇統をもたないアメリカは、その気品と権威

 を大統領が手を置いて誓う聖書に求めているといってよ

 いのではないか。 

  プロテスタンティズムと民主主義、それがアメリカの

 気品と権威であろう。

 

  これに対して、チャイナの支配者は、何に対して誓う

 のであろうか。

  あの赤い国旗の権威は神と絶縁した軍事力の象徴とい

 うべきなのだろう。

  神から独立した国チャイナは、拝金主義と恐怖政治の危

 険な国である。

 

  友は選ばなければならない。

  中共とは、距離をおいて交わらないことが上策である。

  中共政府が神の裁きを受ける日までは。

                          

                          

 Bafun 

 

 

 

 知恩院⇒ 
http://www.chion-in.or.jp/
http://kyotocity.cool.ne.jp/niwa/chioin.htm

 エメラルド寺院⇒
http://thai.cside.tv/gallery/list.php?catid=watphrakeo&pid=3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 満月染むる水仙花・・・ 伝統という純粋

2006年03月12日 22時58分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  羽衣に  満月浮かべ  水仙花

        馬糞 Bafun     

   

  

 

  白地に赤く日の丸染めて・・・というが、

  冬に香り立つ水仙の花は、白地を黄色に、満月染めて・・・

 となるのではないか

  純白が際立つシンプルな花である。

 

  花鳥風月というが、花と月を合わせ持つという意味では、

 実に風流である。

  イエスキリストのように純粋で、その白さがまぶしく

 もある。

 

  水仙の花は、なぜ、このような白を生み出し、このよ

 うに純粋な黄色を生み出すのだろうか。

 

  その精霊は、看護婦のようかもしれない。

  もっとも、日本にはいなくなったらしいが・・・。

  清らかであるということは、やはり美しいと思う。

 

  価値の本質には、美しさ、希少性に関連して、純粋性

 があるといえるだろう。

  価値本質論についてはさらに深く考察する必要がある

 が、純度、純粋性は、機能性、有用性とは別格の本質価

 値であると考えられる。

 

  機能性、有用性は人間の自由領域にあるが、純粋性は

 人意を超えた天性の本質価値というべきである。

  それ故に、人造ダイアは組成においてダイアであって

 も、天然のダイアモンドの価値とは異質であり、所詮、

 宝石としては贋ダイアに過ぎない。



  人は人意を超えた純粋を尊び、「そのもの」という信

 頼に安堵するのである。 

  このような安堵を政治的には権威といい、商業的には

 ブランドといい、国家的には伝統という。

 

  人の貫かれた営みの蓄積が純粋性を結晶するとき、人

 に徳が生まれ、商業にブランド価値が生まれ、国に伝統

 が生まれる。

 

  天皇制について、女系を認めるのか、皇室典範改正論

 議が「民族の危機」という戦慄を走らせたが、なぜ、戦

 慄するのか、大半の国民は問題意識がない。

 

  天皇制の本質は、血統を超えた伝統的権威、すなわち、

 象徴性にある。

  伝統を壊せば、世界に例のない2千年の皇統が絶える。

  象徴天皇制の本質が失われることを意味する。


 
  男女平等だから、女系天皇でもいいではないか、とい

 う考えは、伝統の意味を知らない軽薄だったということ

 なのである。

 

  人間中心主義は、純粋価値を見失う。こうした軽薄を、

 反省しなければならない。

             

                       

 Bafun 

 

 

 

 水仙花⇒

 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/narsissus.html

 http://www.hana300.com/suisen.html

 http://www.geocities.com/maririn_77/jp/howto/daffo.htm

 http://www.yado.co.jp/hana/nagasaki/suisennosato/suisen.htm (野母崎)

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 眠り猫・・・ チビと与太の思い出  犬が自由に歩ける街づくりを!

2006年03月10日 23時09分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 野良の猫  浪々の身に  春は来ぬ 

    馬糞 Bafun

 

  

 

  春は眠り猫の季節である。

  しかし、猫は剣客である。

  その秘剣にやられてばかりの思い出がたくさんある。

  一冊の本が書けるくらいである。

 

  それにしても、街から犬がいなくなった。

  放し飼いの犬がいなくなったのはいいことなのか。

  犬の代わりに質の悪い変質者が牙をむいている。

 

  安アパートに住んでいた頃、二匹の犬を放し飼いにし

 ていた無法の住人がいた。

  飼い主は業を背負っていたが、犬は健全だった。

  日本犬雑種の「与太郎」とチンの雑種と思われる「す

 け口のチビ」である。

 

  二人はいつも一緒でいいコンビだった。

  かくしゃくとして道をゆき、交通量の多い空港通りの

 横断歩道を渡っていた。

  無宿一飯の恩義か、どこにも付いて来た。


  しかし、最後は非業だった。

  近所からの苦情があったのだろうか。

  飼い主が車で宗像あたりまで捨てに行ったらしい。

 

  それから一ヶ月ほどして、ふらふらの状態で与太郎が

 帰ってきた。

  楽天家だったチビは帰らなかった。

  与太郎は自閉になっていた。

  しかし、しばらくたつと心を開き始め、いつものよう

 にドアをノックして訪ねてきた。

  どろどろに汚れた体を風呂で洗ってやった。

 

  それからしばらくして鎖につながれた。

  苦情があったのだろう。

  泣いていた。

 

  また、苦情があったのだろう。

  ついにいなくなった。

  薬殺されたのだろう。

 

  これが、現代の人間社会である。

  犬に道を行く権利を与えてはいけないのか。

  糞をすることがそれほどに悪いことか。

  何と冷たい人間主義社会になったことか。

 

  社会主義も良くないが、人間主義社会は殺伐とした社

 会である。

  馬糞どころか、犬の糞もない社会なんて!


  ああ、いやな世の中になったものだ。

  この際、「生類哀れみの令」を発布してはいかがか。

         

                 

 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 栄枯盛衰の花・・・ 西行の桜

2006年03月10日 00時47分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 彼岸まで  渡らむものか  散る桜

       馬糞 Bafun 

 

 

  

 

 春三月、なんとよい響きであることか。

 西行法師の有名な歌が浮かぶ。

 

   願はくは 花のしたにて 春死なん      

   そのきさらぎの 望月の頃

 

 

 なんてロマンチックな死に様であることか。

 ああ、そのようでありたいものだ。

 梅の花は凛として厳しいが、桜の花はお布団のように

包まりたくなるイメージである。

 

 もうそろそろ、花の季節であることよ。

 花吹雪は、まさに幻想的である。

 狭山湖の桜吹雪を思い出す。

 

 「ああ、だから、自殺なんてよしましょうよ。

 人生は風流に美しく眠らなければなりません。

 追いかけてくる鬼がいれば、弁護士を立てればよい。

 弁護士よ、そのためには、その仕事を投資しなさい。

 心意気こそは仕事の花、風流の道というものです。」

 

                            Bafun 

 

 

 西行法師⇒

 http://www.town.kanan.osaka.jp/rekisihi/main3.html

 http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/haka-topic23.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 千年紀の梅花・・・ 天皇の人間宣言は日本文明の滅亡だった  新しい信仰が新しい文明を創る

2006年03月10日 00時15分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  亡国の  冷たき風に  梅は咲き
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 これから千年後、今の日本は、神話として語られる

代になっているであろうか。

 それとも、カルタゴのように、滅亡した国として歴史

の教訓となっているのだろうか。 

 

 神の息吹によって蘇った奇跡の国として語り継がれる

神話の国でありたいものだ。

 神国日本があったのだと。

 その時代に、今、われらがいる。 

 

 21世紀に起こっていることは、これまでに栄えた、古

ぼけた文明の衝突である。

 文明を起こしたのは、古い時代の神々であったろう。 

 しかし、神々が戦争するはずがないから神はいないの

だとか、宗教があるから戦争があるのだなどと、不毛な

論争をしている無神論者どもが既に文明を腐敗している。

 

 たしかに、かつての神々の意識が相争っているかに見

える。

 しかし、文明として個性をもった神々にも寿命がある

というべきであろう。

 文明の新陳代謝を妨げてはなるまい。

 かつての地域的文明は、その殻を脱がねばならないの

だ。

 

 日本文明もまた、殻を脱ぐべき地域文明である。

 その日本文明が、新興国アメリカの商業的キリスト教

文明と雌雄を決するべく戦ったのが大東亜戦争である。

 結果、日本軍は破れ、日本の神々は権威を落とした。

 天皇の人間宣言により2000年の皇統も途絶えた。

 

 しかし、新しい文明を起こすべく、地球神エル・カン

ターレが降臨した神国として新生しようとしている。

 それが、幸福の科学である。

 世界の新文明の礎にならんとしているのである。


 ところが、地上の人間は、いまだに敗戦の卑屈を引き

ずり、魂の崇高を忘れている有様である。

 国家の滅亡を知らず、まだ日本が存続しているかのよ

うに国家を偽装しているのである。

 信仰の力が衰えるとき、文明は死を迎える。

 天皇の人間宣言がその時であった。

 

 日本文明は、今、新たなる仏陀をいただいていること

に気づかなければならない。 

 仏陀の説く法は、魂の実在と永遠性、利自即利他の人

間関係論、自助努力の修行論、そして新しい文明論の叡

智に満ち溢れていることである。

 

 プロテスタント革命が生んだアメリカは、いまや赤色

巨星のように世界を覆っているが、その体を食い破りな

がら新しい国が育ちつつある。

 アメリカが紅い星を葬り去り、日本が新文明に目覚め

る、それが、21世紀の戦略なのではないか。 

 

 日本は新文明の礎にならんとして、新生しているので

ある。

 神々の志のままに、われらが活躍し、神話として語ら

れる時代を創りたいと願う。

 

 梅の花のように、千年紀の早春にかおりたち、神聖な

る光跡を残したいものである。

                             

 Bafun 

 

  

 

 

 

 

 

 

                  

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