見上げたる 泰山木の 花の香は
中村 梅士 Baishi
最初に見かけた泰山木の花は数日後には枯れていた。
意外と短命の花に驚いた。
泰山木を初めて見たのは宮地嶽神社の菖蒲園だった。
なじみのない大木の花である。
その大きさに驚いたものだ。
北米原産の木蓮科の樹木で、樹高は20mにも達する
という。
花はいい香りがするという。
どんな香りなのだろう。
手にも届かない大輪の花である。
今朝の気温は21.5℃、小雨模様である。
金曜日は少しリラックスできる週末だが、明日の仕込
みで激戦になりそうだ。
仕込む科目は日本の伝統文化である。
料亭での立ち居振る舞いや会席料理のマナーなど、ま
るで常識がない自分にいささか驚いた。
茶坊主趣味などとは無縁だが、日本人としての品格は
備えておきたいものだと思う。
公園の、ちいさな桜ん坊に手を伸ばして一つを口に入
れた。
アントシアニンがいっぱいの完熟の桜ん坊である。
ところが、良薬のように口に苦かった。
しかし、これも季節感である。
帰り道、アメリカ産チェリーを買った。
今日は五月晦日である。
雨の六月、猛暑の七月、激戦の八月と続く。
気力、体力の勝負である。
朝鮮が日本の海産物輸入を放射能汚染の疑いという理
由で禁止しているが、これに報復する形で、朝鮮からの
ヒラメ等の輸入を規制すると発表された。
お門違いもいいところだ。
放射能汚染を疑うのは当然である。
政府が大々的に放射能汚染をチェルノブイリ以上の規
模だとして報道させ、住民を長年にわたって避難させて
いたのだから。
それを風評被害などとは言えないであろう。
今更、安全宣言を出しても、信じられないことである。
日本国民でも、福島産の農産物や海産物を忌避するの
は当然である。
流通を禁止しても良いくらいである。
政府は責任をとるべきだ。
それとは関係なく、コリアは敵国であり、日本国民を
侮辱してやまない国だからこそ、一切の輸入と入国を禁
止するべきなのである。
問題をすり替えるべきではない。
尤も、朝鮮半島の海産物は深刻な海洋汚染地帯であり、
農産物も寄生虫や大腸菌で汚染されているという。
ゴミの海洋投棄はすさまじい規模である。
国際的に非難すべきことである。
キムチや白菜も、朝鮮海苔も食べないようにと警告さ
れてもいた。
大腸菌まみれだという。
人糞を肥やしにしているのか、寄生虫汚染も深刻だと
いう。
厚生省は何をしているのか!
ともかく、敵国として、一切の国交を断つことだ。
朝鮮や朝鮮人を批判する権利もないそうだから、危な
いことこの上ない。
遠ざけること、関係を断つこと、これが国民の利益で
ある。
大使館、領事館は閉鎖して撤退するべきである。
わが、日本国独立宣言党の、「ナンダコリア・パス!」
戦略である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party