すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 台湾の春標・・・ われ裁きの神ならば、左翼の拠点、関東・関西に天罰を下す。

2011年03月31日 20時49分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 台湾に  咲くやこの花  春の先

    梅士 Baishi 

 

 

 

 昨日も今日も、昼飯は「ねぎ乗せたこ焼きしょうゆ味」

350円だった。

 大阪ではそれも一食であろうが、博多では異食である。

 連日綱渡りの仕事をしている。

 

 その綱の先に国家建設という教育の本懐があるのかは

疑問ではある。

 少なくとも、そういう高尚な意図をもって作られた組

織ではなさそうだ。

 そういう孤軍奮闘的もどかしさはあれ、排除されてい

わけではないから、いわばヤドリギをしている。

 

 数年前に、「遊びを仕事に」というコンセプトを提案

した。

 採用されなかったが、排除されたわけではない。

 そこが、ヤドリギの生息環境ではあろう。

 大学にはない発想のはずである。

 

 できれば、幸福の科学学園の仕事が直截な教育革命に

ちがいない。

 エリート教育はある意味楽な仕事である。

 しかし、市井の泥水を飲めるようにすることも微生物

働きに違いない。

 水道哲学の前に微生物的努力があるということだ。

 

 

 

 

 しかし、気概なき日本人、目先の要領で動く小ざかし

日本人が嫌になってきた。

 首都に巣食うマスコミを壊滅するような天変地異を望

む。

 そうでもなければ変われないような、ふがいない日本

であるから。

 

 津波で壊滅した街に電信柱を立てるな。

 官僚は町の復元ではなく、小さな町を収容する高層ビ

を建て、これを要とする交通網を作るべきだ。

 

 自分が裁きの神ならば、関東と関西に壊滅的な天災を

下すであろう。

 左翼の拠点地域を破壊するであろう。

 天罰もまた教育だからである。

 天罰を呪う前に、ふがいなき国民であることを恥じる

きである。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 
        

         

 

 

 

 

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+ 初桜・・・ 火事場泥棒を許すな!  朝鮮の教育干渉を許すな  自衛隊よ、防衛態勢に戻れ

2011年03月31日 08時14分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 一冬を  吹き飛ばしたり  初桜 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 あっという間に桜が咲き始めた。

 今朝は少し暖かい朝である。

 やっと、念願の桜の花をコンパクトデジカメラOLYMP

US FE-300(12.0MP)で撮影。

 桜は撮られ上手、さすがに富士山と並ぶ日本の象徴だ

けのことはある。

 

 わが世の春とはゆかないが、あなたの春、みなさまの

を楽しみたいものである。

 

 さて、5月3日の件で来客があった。

 福岡で初めて、憲法改正や日本防衛のための核武装を

含めた防衛について自由な議論をしようというセミナー

集会を開きたいというのだ。

 

 やっと、そんなものなのかという驚きと、幸福の科学

の核武装宣言論が日本の保守層にしっかりと指導力を発

揮しているという実感があった。

 

 右翼宣伝カーのおいちゃんもさあ、分かってんでしょ。

 日本防衛問題はもはや待ったなしなんだから、しっか

りとチャイナの核ミサイルに対抗する核武装宣言をする

べきだと語りなさいよ。

 わたしがしゃべってやろうか、おいちゃん。

 

  

 

  

 習近平・メドベージェフ・韓国の火事場泥棒を許すな


 大震災でうろたえてはいけない。

 大震災救援に名乗りを上げたからと言って、侵略も推

していることを見逃してはならない。


 モスクワで日本を助けようと言う横断幕が出たことは

れしいが、メドベージェフが北方領土をさらに侵略確

保していることに変わりはない。

 

 韓国は竹島の実効支配をさらに強化するべく、日本の

科書に抗議し、竹島のヘリポートを修復するという。


 これを放置するなら、政権の責任は処刑に値する。

 領土の放棄と同じことだからである。

 ましてや、教科書にまで口出しして、教育と言う核心

内政に介入する行為を許してはなるまい。

 いつから朝鮮人の植民地になったのか。

 宣戦布告するつもりかと抗議して欲しい。

 

 火事場泥棒は国際政治の舞台からなくなっていない。

 なんで泥棒を信頼して、防犯対策を放棄するのが平和

なのか、説明するべきだ。

 およそ狂気の沙汰であろう。

 

 もはや、亡国ミンシュ党を追放しなければならない。

 独立宣言と共に、軍事力強化し、核兵器配備を宣言し

ければならない。

 さらには、モンゴルとの軍事同盟を結ぶ体制を作るべ

きである。

 

 自衛隊よ、防衛実行態勢に戻れ!

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

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+ こぶしの花グラス・・・ 社会主義のミンシュ党  民主主義とは

2011年03月30日 08時15分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 春風の  よく冷えており  花コブシ 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は7.5℃、う~ん、やっぱり寒い!

 もっと寒い東北で避難生活をしている人たちは、みん

が寒いから耐えられるという心境なのだろうか。

 

 よい絆をしっかりと結んでいただきたい。

 試練を共に助け合ってきた人たちは、いわば戦友であ

り、素顔で付き合える仲間である。

 人は、試練のときに生まれ変わることもできる。

 

 さて、いつもはただの街路樹を通り過ぎるだけだった

のが、春風のグラスのように大きな白い花を天に掲げ

乾杯している。

 

 どんな葉っぱだったろうか、それが、コブシや木蓮だ

ったとは・・・。

 まあ、とりあえず春はめでたいのである。

 よく冷えた春風に、乾杯~。

 

 

 

 

 民主主義とは政治の貧困を克服する国民の努力である 


 

 個人的な利害損得で議員を選んではいけない。

 大きな天災は、亡国の政治、亡国の社会的堕落のとき

にこそ起こっていることを歴史に学ぶべきである。  

 いかに、ミンシュ党政権の下で国家滅亡の国難が迫っ

ているかである。

 現代日本の耐えがたい寒さとは、政治貧困のことであ

ろう。

 

 貧困とは、亡国政権であり、これを支えるマスコミ左

翼、公務員左翼、日教組などの獅子身中の虫による不具

合である。

 

 左翼思想とは、個性や個人の自助努力の自由による成

功を戒め、結果平等を理想とする全体主義思想である。

 お互いに貧乏であれば、貧乏も許せるという意味では

団心理的やさしさがあるかもしれない。


 しかし、寒さや貧困は克服されるべきものであって、

みんなが同じならよいのだと甘んじるものではない。 

 「格差社会批判」論は左翼思想である。

 即ち、発展を阻止する政治思想である。


 貧困の平等を理想としてよいのか。

 民主的貧困とは嫉妬の支配にほかなるまい。

 経済的に豊かな者は、自分たちの貧困を救う者でこそ

あれ、自分たちの貧困の原因なのではない。

 責任転嫁をしてはならない。

 

 発展はよいことである。

 発展の形とは、尖っているものだ。

 高い山はヒエラルキーの形である。

 新幹線は流線型にとがって尾を引いている。 

 平等優位主義では新幹線は走らず、山の存在も許され

ない。

 そんな世の中に、何の生き甲斐があろうか。

  

 義賊を気取るのがミンシュ政権なのである。

 富者から富を奪い、再配分と称してばら撒くのが正義

だといっているのである。

 泥棒にほかなるまい。

 

 東電は、でっち上げられた「富者」として、菅や枝野

に攻撃されていると言うことになる。 

 こうしたことを、いつまでも許してはなるまい。

 


         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 世俗を脱ぎて春の湯をもらい・・・ ミンシュ党を追放せよ!  バカ菅、バカ枝、うせやがれ!

2011年03月29日 20時32分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 春の世の  世俗を脱ぎて  湯をもらい

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は7℃。

 珍しく、鶯が蜂蜜を見つけて、センスのような尾を振

りながら一なめした。

 今にもさえずりそうな活気がみなぎっている。

 

 と思っていたら、鶯が鳴いた。

 めでたいことである。

 今日はどうやら春めくらしい。 

 

 


 

 花の世は  儚きものか  仮の世に

 散りたる花を  惜しみなく敷き

    馬草 Magusa

 

  

  梅の花道はもう、すっかり花を落とし、再び枯れ木の

うになった。

 寒風に春を見て咲き、ぬるみし春に永らえるを恥じて

の花を散らす。

 それが、わが愛する梅の花である。

 維新の志と言うべきものでもあろう。

 

 

 
 

 何?枝野が次期総理候補だって?バカ言うんじゃないよ 


 ロイターの記事なのか、枝野が次期総理候補として注

を浴びているだって?

 なんだそりゃ、記事広告のつもりか。

 広告倫理と言うものがあるだろう。

 あんまり、日本国民をなめちゃあいけないと思うよ。

 

 自衛隊よ、持ち場に帰れ。

 流通小売よ、気概をもって、福島の野菜を販売し、海

物を並べよ。

 気概ある消費者がその店を訪ねるであろう。

 

 佐世保でコレラが流行ったときに、魚が全く売れなく

なったそうである。

 そんなときに喜んでおいしい魚を買って食べたという

話を聞いたことがある。

 何のことはない、コレラは加熱すれば死滅する。

 煮付けにして食べたと言う話である。

 

 泥つき野菜のように、水洗いして食えば、サラダだっ

シャリシャリとおいしいパセリだろうに。

 ましてやほうれん草の雑煮、味噌汁、おひたし・・・

  よだれが出そうである。

 

 出荷停止の被害は亡国ミンシュ党政権の人災である。

 ブリジストンやイオンなどのミンシュ党支援企業、お

よび、民主党員の個人資産、農林官僚の個人資産で補償

させよ。

 国民に責任転嫁するような公費補償も、東電への責任

転嫁もいわば詐欺恐喝の類である。

 

 自衛隊員は厳しい災害現場でよく働いてくれたと思う。

 しかしもう、持ち場に帰るべきである。

 防衛配置に隙を作ってはならない。

 火事場泥棒をするのが、中華思想である。

 

 今後の災害復旧は、公費を投入した建設会社や運送会

社の仕事である。

 日銀引き受けの国家再建国債を発行すれば、円高対策

にもなる一挙両得の公共事業となる。

  

 もう、民主党を解雇せよ。

 公務員労組も日教組も国外追放せよ。

 お前らはみんな首だ! 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi     

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ ヒヨ二郎とヒヨ五郎・・・ 『新潮社に巣食う悪魔の正体』  キリスト殺しの転生

2011年03月28日 08時15分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 硝子戸に  どんとぶつかり  ヒヨの春 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は7℃。

 いくぶん改善したが、まだ反省が足りない。

 「も少し春らしくしなさい!」。

 

 桜も少し戸惑い気味である。

  咲いてよいものかどうか、窓を開けて覗いている感じで

ある。

 くしゃみのように花が咲いたのではちょっとありがたく

ない。

 

 いつもはあわただしい朝の声だが、静かである。

 そういえば、小学校は春休みなのだった。

 その子供たちのように、日曜日も威勢よく、ヒヨドリ

たちが蜂蜜や潰れ柿を競って遊んだ。

 

 鬼ごっこでもあるまいが、ヒヨ二郎に追いかけられて

ヒヨ五郎がドンと硝子戸にぶつかって逃げた。

 いつものことだが、ヒヨ五郎は大丈夫だったろうか。

 ばんそうこが手放せないヒヨドリたちの春である。

 

 

 

 

 『新潮社に巣食う悪魔の正体』 


 ■『なぜ、新潮社は宗教を憎むのか』

⇒ 「ブログ:竜馬をサポートするブログ」
   
http://ameblo.jp/kato33/entry-10842377107.html

 

⇒ 「ブログ:愛の起源」  
   http://blogs.yahoo.co.jp/origin_love_0210/2517390.html#2517390

 

 あの世の事情を知れば知るほど、この世の問題点が構

造的に見えてくるものだ。

 他人の不幸を食い物にするのがマスコミであるが、その

中でもたちの悪いのが週刊誌の類である。

 今、裏切りのKyokoをネタに幸福の科学を貶めて儲か

ろうとしている新潮社の正体が割れた。

 

 サタンに指導される悪魔の巣窟になっているようだ。

 しかも、その連中が、ソクラテスを貶め、イエスキリ

ストを貶めた「裏切り扇動型・犯人グループ」であり、

そのリーダー格が、斎藤十一元新潮編集長だと言うこと

らしい。

 

 現代の悪魔勢力がマスコミを主力としている構造が見

てくるのである。

 そのマスコミが民主主義の守護神であろうはずがない

はないか。

 

 表現の自由から表現責任へ!

 ここを正さなければ、明るい未来は開けない。

 ディベート能力を高めなければなるまい。

 善悪を明確に心得ることだ。

 

 嫉妬こそは、悪魔の武器、悪魔の正体である。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 湯冷めの鼻水・・・ もしドラ総理の慧眼~ 核武装の権利と手筋  金融鎖国から開国せよ

2011年03月27日 09時17分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 鼻水の  ちんと垂れたり  寒戻り 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は4℃、真冬並みではないか。

 昨日は折角の外湯を湯冷めして不機嫌だったが、今日

も寒いとはちょっと許せない。

 

 「こら~、地球温暖化論者さん、炭素の量が足りないん

じゃないの~。炭素は債権なんじゃないですか~」

 聞声天之加奈亜・・・。

 

 ついでにね、微弱放射線野菜の健康食品的効果につい

ても研究したらどうなんですかねぇ。

 念力が強くなるとかね、マスコミや民主党の嘘が見透か

るとか、癌がビックリして消えるとかね。

 

 

 だから、日本はやっぱり核武装しなきゃいけないんですよ。

 核実験は必要ないです。

 Made in Japan でございますから。

 もし爆発しないことも考えて、ダブルで打たせていただき

ますから、 大丈夫でございますよ。

 

 そのためにも、原子力発電所はばんばん作らなければ

ねえ。

 老朽化した原子炉でもM9に耐えましたからね。

 耐え難いのは屁のような放射能が漏れたというだけでギャー

ギャー騒ぎ立てるアレルギー分子のほうですよ。

 そういう分子には中性子を当てたほうがいいんじゃない

でしょうか・・・。

 専門家ではございませんけどねぇ。

 

 どうも湯冷めの不機嫌が治っていないかもです。

 

  

 寒の二月の梅のころ

 

 

 もしドラ総理の慧眼・・・ アメリカは日本を見放す 


 大川隆法著 幸福の科学出版刊『もしドラッカーが日本

の総理ならどうするか』の日本政治論は示唆に富む。

 もちろん、質問に立ったHappy Science政経塾の塾生

の問題意識が的確だったことも良かったのだと思う。

 

 その中で、日本の核武装はもはやはずせない手筋とし

てさらりと語られているところが注目であった。

 左翼売国奴的な沖縄県民らの『基地反対闘争』を許して

きた結果、もはやアメリカは日本から軍を引き上げること

は間違いないと断言されている。

 

 そのおよそ10年の間に、日本は単独で中国の侵略に耐

える独自防衛を完備しなければならないが、まずは核武

装宣言とその配備だとおっしゃる。

 唯一の被爆国として、唯一核武装の権利がある国でも

あると。

 

 

 

 

 「平和を愛する諸国民を信頼し・・・」という日本国憲法を

金科玉条とするならば、核武装して日本に核ミサイルを照準

している中国や北朝鮮に対しては制裁して当然であろう。

 それをしないで金科玉条なら、売国奴そのものである。

 論外である。

 

 日本国憲法無効論では論じるまでもないことであるが、

有効論をとる場合であっても、前提が成り立っていない限

りは前文も9条も休眠状態にならざるを得まい。

 それが、有効解釈というものである。

 

 パトリオットミサイル配備までも中止した亡国民主党政権

は中国政府の傀儡としてなんとも露骨であることよ。

 

 もう一点、もしドラ総理の提言でなるほどと思うところがある。

 日本は金融鎖国を続けるべきではないという点である。

 海外の投資を実質的に拒絶する政策を続けているから

である。

 海外の投資が集まれば、経済は大幅に伸びる。

 

 

 

 

 

 たしかに、たしかに、インフレファイターという癌細胞と化

した日銀には放射線治療で消えてもらわなければなるまい。

 野球部女子マネージャーのもしドラが200万部なら、もし

ドラ総理の本は1000万部売れてもしかるべきである。

 もっとも、書店に女子マネ本と同じような扱いをしてもらわ

なければなるまいが・・・。

 書店にミッションの自覚が失われていることが、出版不況

の原因となってもいるものを・・・。

 

 もしドラ総理を読めば、あなたも政治経済がよく分かるよ

うになる!と思いますけどね。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 二月の梅

 

 

 

 

 




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+ 草枕に散る・・・ 博多の開花宣言  卑弥呼さまの母心と驚きと  政治の無能、官僚の無用

2011年03月26日 12時49分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 草枕  梅を散らして  春を追い 

   梅士 Baishi 

 

 

 

 寒い朝が続いている。

 とても、桜の季節とは思えない冷たい風である。

 風は冷たいが、花にも季節を告げるミッションがあり、

ライドがあるだろう。

 

 わが、開花宣言の指標にしている桜がある。

 博多の乳峰寺境内の桜である。 

 その桜、梅の名残りを惜しむ寒風の中で、開花宣言を

した。

 3月25日(金)、博多に一番花が咲いた。

 第二弾の春に大きく踏み込んだ。

 

 さあ、光る風を窓辺に、大いに学ぶとしよう。

 『救世の法』、『教育の法』、『奇跡の法』をじっく

り読み込むとしよう。

 

 『女性リーダー入門』の卑弥呼の霊言を読み返して、

3紀初頭、九州の大和の国(邪馬台国)と出雲の国と

戦いを思い描いた。

 

 卑弥呼が質問者として選んだ方が、実は、卑弥呼の養

女で、女王の座を譲った二代目の女王、壱与(いよ)様

という。


 ところが、壱与さまの代で、出雲との戦に破れ、本家

いうべき大和の国(邪馬台国)自体は潰れたのだと言

う。

 「壱与、壱与、頑張りなさい」という卑弥呼の言葉が

切なかった。

 

 その次の質問者は、エササニ星人から初めて地球人に

 生まれ変わった超能力者である。

 エササニという星は、巨大恒星シリウスの星域にある

だという。

 近くにクラリオン星があるらしく、友好関係にあると

いう。

 

 卑弥呼自身が大いに驚き、リーディングするたびに興

している様子が伝わる。

 そうした、ある意味神近き壮たる個性が幸福の科学

しているのが分かる。 

 肌寒い現代にあって、幸福の科学こそは、希望の花で

り、奇跡の花であることが告げられているのである。

 

 大川隆法著 幸福の科学出版刊の奇跡の著作は、何度

読み返してみても、新鮮な驚きに満ちている。

 エル・カンターレ下生の時代とは、なんと言う奇跡の

時代、わくわくとする時代であることか。

   

 

 

 

 政治家の無能ぶりを演出する官僚の権力闘争 


 福島原発事故に絡む失政の連続は、官僚が描く演出で

もあっただろう。

 官僚なしには政治は動かないのだとでも言いたいのだ

ろう。

 被災者に追い討ちをかけるそうした官僚の謀略が見え

隠れする。

 

 

 放射能汚染を言いがかりに、安全な野菜の出荷停止を

命じた農林水産省の責任は、その名義人であるバカ総理

にかぶせて済む問題ではない。

 この際、農林水産省の廃止を検討し、実行するべきで

ろう。

 農業の活性化のためにも、急いでほしいことである。

 

 政治の無能とは即ち、官僚の不要をも意味していると

うことを見落としてはなるまい。 

 
        

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

 

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+ 夜明け前・・・ 安全なのに念のためという、農産物出荷停止の矛盾  亡国政治の責任

2011年03月25日 08時00分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 寒けれど  戸を開けて行き  夜明け前 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は8℃、春の彼岸過ぎではあるが、まだ寒い。

 冬眠と言い、春眠と言い、人は惰眠を貪りたいものだが、

早朝の寒いうちから仕事に出かけて行く留学生がいる。

 

 青年たちもまた、寒かろうとも、夜明け前から仕事に出

るようでなければいけない。

 惰眠を貪るようなモラトリアムを続けていてはいけないの

である。

 

  

 

 

 「安全だが念のため」という出荷規制の矛盾 


 福島原発事故の微量の放射線測定値を理由に、ほうれん

そうやパセリやらと、次々に出荷停止に追い込まれている。 

 農産物を廃棄しなければならないような危険性が認められ

ないにもかかわらず出荷を控えさせておいて、安全だから

過剰に反応しないようにというのも矛盾した話である。

 しかも、その責任は政府ではなく東電にあるというのだ。

 

 嘘つき菅政権のろくでもない責任転嫁である。

 これを見過ごしにして良いはずがない。

 

 原発停止による重大な電力不足は、反・公共工事政策で

水力発電所建設を中止させた、亡国・民主党政権の失政

である。

 無視して良いレベルの微量の放射線を理由に農産物、海

産物を出荷させなかった処置も、反・原子力発電キャンペー

ンを進める亡国・民主党政権の責任問題である。

 

 そうした反日・左翼政権を選挙で選んだのは有権者国民

であるから、その国民が被害を受けるのは自業自得である

として、それ以外の国民にとっては実に迷惑な人災被害

ではないか。

 


 有権者の投票責任もまた、重いと言うことである。

 リコール運動を起こしたらどうなのか。

 それとも、政権に責任はないと、口車を合わせるのか。

 

 責任とは、潔くペナルティーを受けること、そして、状況改

善策を提示して努力することである。

 

 亡国民主党政府にも、それを選んだ有権者にも、マスコミ

関係者にも、もはや回避できない責任である。

 

 潔く非を認め、政権移譲という形で、とりあえずは前回選

挙で国民の支持を得た野党第一党に政権交替を委ねる

ことである。

 

 しからざれば、更なる人災が重なることになるであろう。 

 人災とは偶然のものではなく、連続性を持つものだから

である。

 

 既に、逆境は予想されているではないか。

 チャイナ・北朝鮮のミサイル、チャイナの侵略、大地震・大

津波、デフレのさらなる深刻化・・・。

 

 これ以上、反日左翼思想、暗愚の政治家・マスコミによる

人災を広げてはなるまい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 




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+ 彼岸雨の渡し・・・ ドラッカー先生の霊言に学ぶ~ 老後に希望のある国づくりを  

2011年03月24日 07時50分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 角笠tunogasa を  かむりて渡し  彼岸雨 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 大変だ~、今日は彼岸明け、「舟が出るぞ~ぃ」。

 

 生死を分けるのが三途の川だが、この世とあの世を行っ

たり来たりしている宇宙人もいるそうである。

 2千年も3千年も生きている宇宙人もいるというが、それ

も、あの世とこの世を行き来しなければ生存困難な形態な

のではないか。

 だから、宇宙人にとっては、三途の川はスッとUFOで

通り抜ける感じなのだろう。

 

 ただ、人間にとっては、ゲームセット、あ~あ・・・、だめだっ

た~、なんてがっかり観が強いのかもしれない。

 どうも、スコアが上がらんなあ・・・という、ゴルフのようかも

しれない。

 一時は成功して、いい思いをした人でも、事業に失敗し

て老後を終えると、やはり悔しいという気持ちが残るので

はないか。

 

 それでも、わずか数十年のこの世ではあるが、結構大変

であり、沢山の経験や学びと疲労感がある。

 あの世からこの世の海に飛び込んで漁をしている感じ

かもしれない。

 

 この世の死別は辛いものがあるが、主観的には一期一会

の生き別れも同様である。

 しかし、天命・寿命の死を「不幸」だと思うことはない。

 いつまでも喪に服するべきものでもない。

 

 「こんな時に、歓・送別会や懇親会やらで酒を飲むなんて

不謹慎だ」という人がいるが、考えすぎである。

 居酒屋や料理屋は商売するなとでも言わなければ辻褄

が合わない考え方でもある。 

 

 恋愛途中でこの世を去ることは辛いことであろう。

 子供を残して去ることも、気がかりなことであろう。

 しかし、一種の失恋であるが、嫌われての失恋ではない

のだから、まだ良いではないか。

 子供は気がかりだが、親はなくても子は育つと言うよう

に、自立した人格であることに信頼するほかないだろう。

 

 死ぬと言うことは、宇宙服のような肉体を脱いで、あの世

に還るということである。

 この世は何度も生まれ変わって訓練できるのだ。

 あまりに恐れ過ぎないことだ。

 あまりに悲しみすぎないことだ。

 

 津波で亡くなった多くの方々も、突然のことで戸惑いが

あるだろうが、事態は飲み込めているはずだ。

 いろんな心残りがあるだろうが、これは自己責任とは言

いがたい終わり方ではあるから、残念ではあるが、仕方が

ないと割り切って一端はあの世に還ることだ。

 

 

 

 散る梅に  仰ぎし空の  彼岸かな 

    梅士 Baishi 

 

 

 自己責任の人生ではあるが、仏神に祈ることのできる

人生は、それだけでも幸せであると思う。

 

 

 

 

 人生80年の現役社会を作れ 

 
 ドラッカー先生が『もしドラッカーが日本の総理なら』で霊

言されていることでもある。

 

 即ち、老後の不安が現代の憂鬱である。

 年金は制度として破綻している。

 ならば、長く元気に働ける職業の自由を保障する国づく

りが必要である。

 

 亡くなった父の時代は、55歳定年だった。

 戦争、シベリア抑留、戦後の失業、炭鉱労働、炭鉱閉山

後の再就職、大怪我や大病と、辛酸を舐めた人生だった

から、55歳定年でも、ほんとうにお疲れ様でしたという年齢

だった。

 

 しかし、一生懸命働いた世代へのご褒美として55歳か

ら年金が支給されても少しも不当ではなかった。

 父は、60歳からは、ポンコツ自動車を運転して、好きな

釣りに夢中になれた。

 それも、せめてものご褒美の老後だったと思う。

 できの悪い息子のことがなければ、ある意味悠々自適に

暮らすことができた。

 

 戦争の世代はそれでよかったと思う。

 ご褒美の老後なのだ。

 しかし、戦後世代は事情が違う。

 寿命が延び、70代でも十分な体力がある。

 体力がなくてもやれる仕事の仕組みを作ることもできる。

 労働人口が減少している危機的時代でもある。

 

 年金支給開始年齢は、10年ずらして65歳になったが、

資産家も現役も、元気な人にも、一律に65歳から20年

以上年金支給をして生活保障できるかというと、確かに計

算が合わない。

 支給年齢をさらに遅らせれば良いという問題でもない。

 ましてや、厚生年金の元本は、担当公務員たちによっ

て浪費し尽くされて失われたのだ。

 それを増税と赤字国債でごまかそうとしているのである。

 

 公務員は処罰されなければならないが、年金制度もま

た、実情に合わない制度になっていることも無視できない。

 ドラッカー先生のおっしゃる高齢者労働サポートのため

の機械化、規制撤廃、都市の高層ビル化などのハード、ソ

フト両面でのインフラ整備が欠かせないと思われる。

 

  何より、高齢者の自助努力を阻害する要因が多すぎる

ことが反省されるべきであろう。

 ロボット農業、養殖漁業、防衛監視要員など高齢者向け

の仕事を生み出す必要がある。

 

 鉄人28号のように、ロボットオペレーティングシステムが

進めば、高齢者の知恵が百万馬力の力を発揮すること

もできる。

 そのようにしたいものだ。  

 

       

   立憲女王国・神聖九州やまとの国

    梅士 Baishi    

          

 

 

 

 

 

 




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+ 惜別の梅・・・ IT業界サバイバル、弱小企業の活路~ 幸福の科学的応用問題

2011年03月23日 08時00分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 散る梅を  彼岸の雨に  惜別し 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 今日も西高東低の冬型の気圧配置、ストーブの熱気に

冬を感じる朝である。

 寒いとはいえ、梅の花も散るべきときがきた。

 早春を香った、梅の苑の花道に惜別した。

 

 日々が綱渡りの仕事をしている。

 日ごろのアイデアを短時間に決定文書にする。

 夢を見るクリエイティブマインドから、取捨選択のリスク

マネジメントマインドに転換しなければならない。

 まさに、檻の中の虎の心境である。

 切羽詰って、ガオ~と苦し紛れの虎の巻を記す。

 

 今日は水曜日・・・。

 水曜日はスイ、スイ、スイという歌があったが、今日がゴー

ル前のもがきの一日になりそうである。

 締め切りとは、取捨選択、ああ、惜別の仕事の所在でも

あるようだ。

  

  

  

 

 


 IT業界サバイバル、弱小企業の活路 

 ITバブルと言われた時代があり、そこから新しい大企業

が誕生した。

 しかし、無数のあだ花が散りもした。

 今はまた、動画配信のプラットフォーム競争が始まり、

電子書籍元年と言われる状況がある。

 

 新聞テレビの時代が終わり、新しいメディアの時代にシフ

トしたのである。 

 そこには確かに大きな可能性があり、ビジネスチャンス

がある。

 あらたな大企業が生まれるのであろう。

 

 しかし、ゴールドラッシュのように大資本から小資本まで

が群がっての競争である。

 「二度とIT産業には手を出したくありません」というほど、

博打的な熾烈な競争が展開されている。

 

 久留米にも、そうした動画配信のプラットフォームを生み

出した小さな企業がある。

 Liberta という動画配信システムである。

 

 やっと、仕事になり始めようかという段階に差し掛かって

いるが、10年近い投資を続けてきた。

 ふ~っと言っている。

 競争相手は、マイクロソフトやアップル、アマゾンやNEC

やSONYやと、超大手が競い合っている世界である。

 

 そこに、久留米の小さな会社の活路はあるのか・・・。

 

 しかし、大手新聞の中に地方新聞が競合し、大手スーパー

の巨人市場の中にコンビニエンスが広がり、専門店もま

た健在である。

 国際社会からグローバル社会へといいながら、多数の国

家から成り立っており、基軸通貨という標準規格の競争に

ドルが勝利しているが、各国通貨が競争を続けている。

 

 巨大だから勝つという時代ではない。

 個性化、多様化の時代でもある。

 大きくなりすぎると居心地の悪い支配が生まれ、価値発

見を困難にする迷路にもなる。

 そういう巨人リスクというべき限界がある。

 

 そう考えると、久留米の弱小企業とはいえ、大いに活路

があるといえるだろう。

 問題は、適正規模の個性、専門性を持つことだろう。

 それが、九州情報という専門性ではないか。

 専門特化の中に、成長発展の活路があるのではないか

と思う。

 

 仕上げは、専門性をめざしたコンテンツの充実である。

 九州に求められる情報を蒐集することである。

 情報ホスピタリティーがその成長性を左右するだろう。

 学校と言う人材バンクが、地方のベンチャーの成長を支

えると言う能力開発に挑戦したいと思う。

 

 これもまた、ハッピーな幸福の科学の応用問題ではない

かと思う。

 学生とともに、小さな会社を育ててみたいものだ。  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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+ 彼岸に渡す梅の花・・・ 東北のほうれん草を九州で食べよう!  NHKは放射線の過剰報道を止めよ。 

2011年03月22日 08時04分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 散る梅や  彼岸に渡す  風に乗り 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 春分の日から春へと季節の針が一日動く。

 今朝の気温は10℃、寒くはない。

 東北は零下に下がるという。

 ずいぶんと長い冬であることだ。

 

 一週間ぶりに水泳に行った。

 もはや、長距離もハイスピードも叶わぬことであるが、鯨に

なった気分でバタフライを、ラッコになった気分でバックスト

ロークを、水を得た魚の気分でクロールを楽しんだ。

 膝が治るまでは、平泳ぎは控えざるを得ないが、完治し

たら、金星の硫酸の海のイボ蛙のように、ザバ~ッと水を

蹴りたいものである。

 

 地上でままならぬ膝の故障も、水の中では自由を取り戻す。

 運動をするということはなんとも爽快なことである。

 運動不足とはなんという憂鬱であることか。

 津波のときは何もかもかなぐり捨てて逃げるではないか。

 ならば、やはり大切にしている悩みくらい捨て去って、山歩き

をし、ジョギングをし、水泳をしたらどうか。

 

 憂鬱なる人々よ、世紀末だなんて思わないで、持ちすぎ

ている荷物を捨て去ることだ。

 そして、運動をしに出かけるとよい。

 それだけで、心身の自由と再チャレンジの気力を回復で

きるだろう。

 

 試練を楽しむためには、生涯スポーツ、健康スポーツを

楽しむことである。

 

 

 

   

 

 福島原発の放射線を過大報道するな 

 NHKは連日、国の定めた基準値を上回る放射線がどう

こうと連呼する。

 それが健康に被害を及ぼすレベルではないといい、あま

り過剰に扱わないようにと言いながら、過剰に報道し、健康

に問題のないほうれん草の出荷を止め、言いがかりとしか

言いようのない牛乳の出荷停止、海産物の出荷停止と異常

な取り扱いをしているのは政府であり、そう仕向けているの

はNHKではないか。

 おかしいのではないか。

 

 その出荷停止というほうれん草、博多に下さいよ。

 魚も下さい、牛乳も下さいよ。

 それが、何よりの支援にもなるでしょう。

 微々たる放射能が怖くて宇宙に住めるものか。

 

 過剰報道を止めよ。

 食品の出荷停止を取り消せ。

 事なかれ主義、無責任主義が過剰な権力を行使して、農

水産業をさらに苦しめているのである。

 それは、東電の責任というより、亡国民主党政府の責任

である。

 

 九州の自治体よ、心あるならば、東北の農水産物の安全

を宣言し、受け入れよ。

 マスコミの誹謗中傷以外は、何の心配もないのだから。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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+ 梅、しぶきする・・・ これからの大震災に備える基本政策  日本よ、独立国家たれ  

2011年03月21日 09時16分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 雪解けの  梅のしぶきの  花浴びて

 津波しぶきし  春の荒野は   

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今日は春分の日、気温は12℃である。

 冬は終わった。

 震災の街も、さあ、復興である。

 試練は明暗を分けるものでもあるが、人生を輝かせもする。

 愛に死に、愛に生きたいものである。

 

 大震災といえば、十数年前の大川隆法総裁の講演がい

つも頭からはなれることはない。

 地名を挙げて、震災の予言をされたのだった。

 仙台地震津波はその一つである。

 

 神戸大震災ももう一度来るとも予言されていた。

 直下型の関東大地震も予言されていたので、新社屋を

建てるという食品会社の社長に設計を見直すよう進言し

たことがあった。

 社長は大学の研究所にも問い合わせつつ、大事をとって

防災設計に見直したと言っていた。

 

 その頃、幸福の科学も、宇都宮正心館を建設したのでは

なかったか。

 関東より安全だということだったと思う。

 東海あたりも地盤沈下を含む大地震が予言されていた

と思う。

 

 特に関心が深かったのは九州である。

 玄界灘地震・津波の予言があった。

 玄海島福岡震災も大きかったが、津波には至っていない。

 津波を伴う玄界灘大地震を予想していなければならない。

 海岸沿いの平坦な街は、今回の津波の教訓を生かして

日常に避難のイメージを作っておくことだ。

 

 もう一つは宮崎の大地震・大津波である。

 霧島の噴火も、関連があるかもしれない。

 いつ実現するか分からない危機であっても、危機はいつ

も圧力をかけて迫っているものである。

 

 国家としてもっとも案じられるのが首都機能と自衛隊基

地である。

 早急に国家の主要機能の防災対策を講じることだ。

 未来産業への投資と防災都市設計の必要を考えると、

早急な政権再構築と千兆円規模の予算を投じる必要があ

るというべきだろう。

 

 『幸福実現党オフィシャルサイト』 総裁緊急提言:震災復興への道
 ⇒ http://www.hr-party.jp/new/2011/4081.html

 『幸福実現党観察日記』 かつて総裁による大震災予言
 ⇒ 
http://www.manjusri.net/ 

 

 

 

 

 有事の通信インフラを整備せよ 

 震災復興の基本方針は、大川隆法総裁によって十分に

指示されている。

 実質的な政府機能として、国家のあるべき方向を示し、政

策を指示しているのは大川隆法総裁であり、幸福実現党

である。

 坂本竜馬のごとく、国を動かしている。

 そこに、日本の優れた人材が連なっているのである。

 現代日本の光の束であり、希望である。

 

 大衆はそれを知らない。

 マスコミはこれに敵対する闇の権力に買収されている。

 マスコミ権力との対決は、わが決戦場でもあると思って

いる。

 

 さて、マスコミに踊らされないためにも、携帯電話やネット

などの通信インフラの強化が欠かせない。

 もっとも連絡を取り合いたい危機のときに使えないのが

携帯電話であり、ネットである。

 これではおもちゃではないか。

 

 早急に、大震災のときにこそ実力発揮する携帯電話環

境を整備すべきである。

 

 税金をばら撒いている場合ではないのである。

 本当の福祉といい、生活支援というのは、自助努力をサ

ポートするものでなければならない。

 すなわち、教育と新産業を促進する投資である。

 

 生活保護も見直さなければなるまい。

 仕事をさせるべきである。

 生活保護受給者や公務員年金受給者がパチンコ三昧と

いう光景をこそ、津波に襲ってもらいたいと思うほどの堕

落である。

 

 愛国心なき国民国家、使命感なき国家は堕落する。

 それが、現代日本である。

 おおいに反省し、独立国家日本となろうではないか。
  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 春一会・・・ 福島原発の安全性について、Dr.Josef Oehmen レポートより

2011年03月20日 08時58分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 春一会  日暮れに紅き  緋梅かな 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 三連休になるはずが、中間に仕事が入った。

 経営者であれば、そういう感覚はないだろう。

 サラリーマン根性が染み付いたらしい。

 

 しかし、読書や旅やスポーツを思いきり楽しみたいもの

だという思いがある。

 しからば、仕事に入れるほかはあるまい。

 それが、魅力的な商品と職場を生み出すことになる。

 

 サラリーマン根性というのは、サラリーマンをだめにする

ものである。

 経営者も、忠実なサラリーマン根性をよしとしてはなるまい。

 仕事に遊び心をいれてこそ、クリエイティブ時代に成果を

あげる経営ができるだろう。

 

 これからの時代の発展的キーワードは、信仰と遊び心で

ある。

 発想の転換である。

 

  

 

 

from Dr.Jlsef Oehmen "Why I'm not worried about Japan's
nuclear reactors" 

 福島原発事故にもかかわらず、また、不安を煽り立てる

NHK等の報道にもかかわらず、原発の安全は東電のコン

トロール下にある、いたずらに騒ぐことなかれという趣旨の、

ジョセフ・オーメン氏の緊急レポートより、結論部分を引用

したい。

 

 

・ 発電所は現時点で安全であり続ける。

・ 日本にINES4の事故を目にしている。ローカルに影響

を及ぼす核事故であり、発電所を持つ会社にとっては悪い

ことだが、他の誰にも影響はない。

・ 圧力弁が解放されたときにいくらかの放射線物質が放

出された。放射化した蒸気による全ての放射性同位体は

崩壊した。ごく少量のセシウムとヨウ素が漏出した。もし、

蒸気放出時にあなたがプラントの煙突のてっぺんに座って

いたのなら、あなたは、元の寿命を回復するために禁煙し

ないといけないかもしれない。セシウムとヨウ素同位体は

海に運び出され、二度と会うことはないだろう。

 

・ 第一の格納容器には限定的なダメージがある。これは

冷却水にいくらかの放射性セシウムとヨウ素が漏出した

ことを意味するが、ウランや扱いにくいものが漏出したわ

けではない(酸化ウランは水に溶けない)。第三の格納容

器内の冷却水を扱う施設がある。放射性セシウムとヨウ素

はそこから除去され、最終的に、最終処理場に放射性廃

棄物として貯蔵されることになるだろう。

 

・ 冷却水として使われた海水はある程度放射化する。

制御棒が完全に挿入されているため、ウランの連続反応は

起こっていない。これは『主な』核反応が起こっていないこ

とを意味し、放射化には関与しない。ウランの崩壊はずい

ぶん前に終了しているため、中間生成物の放射性元素(セシ

ウムとヨウ素)はこの時点ではほとんど消失している。これ

は放射化をさらに減少させる。結論として、海水のある程

度の低レベル放射化が見られるが、これは処理施設で除

去される。

 

・ 海水は通常の冷却水にそのうち置き換えられる。

・ 炉心は分解され、処理施設に転送されるだろう。これは

通常の燃料入れ替えのときと同様だ。

・ 燃料棒とプラント全体は潜在的なダメージをチェックされる。

これには4~5年かかる。

 

・ 全ての日本のプラントにおける安全システムはM9.0の

地震と津波に耐えるだろう。

・ 私は最も重要な問題は長期にわたる電力不足にある

と考えている。これにより半数の日本の原子炉はおそらく

査察されなければならないだろう。これにより国家の15%の

電力生成能力が失われる。これは通常、ピーク負荷時に

のみ利用されるガス発電施設を通常時にも稼動させること

でカバーされるだろう。これは、電力料金の上昇をもたらす

上、日本のピーク時における潜在的な電力不足をもたらす

だろう。』

 

 以上である。

 水力発電所建設を、多大なコストをどぶに捨てる形で中止

した亡国・民主党政権の責任は万死に値するであろう。

 これほどの国家的損失はなかったと、今更ながら痛切に

感じられる。

 関係者は、明確な政治責任と経済責任を問われるべき

である。
 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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+ 残り梅・・・ MIT技術者Dr.Josef Oehmenによる緊急レポート。「福島原発は安全である」

2011年03月19日 21時42分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 残り梅  寒の戻りに  しるべして   

    梅士 Baishi 

 

 

 

 昨日の朝は4℃だったが、今朝は12℃、何があろうと

も、日は高く昇りつつある。

 冬の日々の希望であった梅の花は、淡雪のように道を

染めながら、薄紅の花を風に送りつつある。

 

 梅の季節が終わろうとしている。

 諸行は無常である。 

 大津波の被害は甚大であったが、心機一転しなければ

なるまい。

 

 たった一人の第二卒業式をした。

 卒業証書授与をし、式辞と送辞を兼ねた話をし、答辞に

代わる決意表明をもらった。

 

 出席の少ない学生だったが、最期まで耐え、戦ったに違

いない。

 試練の青春だっただろう。

 担任の涙が、みんなの涙を誘った。

 卒業というけじめの一節が、しなやかな力を生み出すだ

ろう。 

 

 

  

 

 

 福島原子力発電所の震災事故は、それでも安全である 

 福島原発事故は、連日放射能汚染の報道やINES

レベル4から、レベル5に引き上げたなどという危なげな報

道などで、不安が高まっているかもしれない。

 

 しかし、MIT技術者、Dr.Josef Oehmen の緊急レポー

トをたまたま紹介されて目を通した。

 結論から言えば、福島原発は、計画されたコントロール

の下にあるということである。

 

「避難指示などが出されているが、報道は十分な理解も

ないままにいたずらに不安を煽るような報道・言説を流布

するべきではない。福島原発の炉心は、深刻な状況には

あるが、技術者の設計と努力によって、安全にコントロール

されている」というものである。

 

 すなわち、チェルノブイリの原子炉崩壊のような事故に

はなり得ないし、核爆発にもなりえない。

 最悪、炉心溶融の事態になっても、第三格納容器に封

じられた状態は確保されており、健康に被害を与える重大

な事態にはならないというのである。

 

 そのレポートはA4版9ページにわたるかなりの長文なの

で紹介できないが、図解つきで十分に納得のゆく科学的

な説明がなされている。

 

 今問題となっている放射線問題は、二次生成物である

セシウムとヨウ素同位体という二次放射性物質であるが、

数秒で核分裂して安全化する微弱なもので、重大な危害

を与える分量ではない。

 

 本体であるウラン燃料(酸化ウラン)は既に制御棒で中

性子放出を止めており、ただ、二次放射性物質による残

留熱をいかに早く冷却するかという問題に直面しているに

すぎない。

 

 いわば、炉心を収めている圧力容器が余熱に晒されて

いる状態だというのである。

 そこで、圧力釜の圧力を適正化するために、時々蒸気を

放出するが、その際に、蒸気とともに、二次放射性物質が

紛れ込むという問題が今騒がれていることである。

 

 しかし、その放射性は数秒で消えるHeのようなもので、

人体に健康被害をもたらすレベルのものではない。

 水蒸気が放出される間、Heは発散されるがおそれるほ

どのものではないということである。

 

 今後もっと問題となることは、原子力発電が全国で点検

停止されることになるので、そのために失われる15%の

電力生成能力をどう補うのかという問題だという。

 もちろん、全国の原子炉は安全性に致命的な問題はな

いという。

 

 原子力発電への安易な不安心理や誤解からこれを廃止

するようなことになるとすれば、エネルギー問題の重大な

コスト上昇と原油やガスに依存する供給不安をもたらすこ

とになる。

 

 日本の原子力発電技術はたいしたものであり、40年前の

原子炉であっても、想定値の5倍を超える負荷にもかかわ

らず、炉心の安全が制御されていることは、称賛に値する

と述べられている。

 

 このレポートは何れ何らかの形で公表されるのであろう

が、原子炉は安全にコントロールされている。

 そのことをまず、伝えたい。

 防災対策としては、津波にも耐える非常用電源の設置

状況を見直すということであろう。

 

 レポートの結論部分は、回をあらためて、紹介する。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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+ うぐいすの歌はじめ・・・ 公共工事削減政権の懲罰と対策  通信衛星空母計画など

2011年03月18日 20時33分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 うぐいすや  とんちんかんの  歌始め 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は4℃、冬の気温であるが、その殻を破ると

一気の春が謳歌するであろう。

 抵抗勢力は時代の転換に長くは耐えないものである。

 そんな寒さの中で、うぐいすがトンチンカンの歌を練習し

ていた。

 

 さて、わが卒業生たちも国難に冷え込んだ世の中に飛

び立って、トンチンカンの歌練習をするだろう。

 それがまもなく、ホケキョと鳴くのである。

 日本の春も、きっとすぐであろう。

 

 

  

 

 公共工事削減政権の懲罰と対策 

 東日本大地震大津波の教訓は、公共工事をもっと積極

展開するべきだったということがある。

 地震時代の津波地帯に、しっかりとした津波防護の防波

堤を施しておくべきだった、ということが一つ、緊急事態に

備える電源設備、原子力発電所の安全設備も必要である。

 国民の生命・安全・財産を守るという最低限の国家責任

としての公共工事の必要が沢山あったのに、コンクリート禁

止令で水力発電所建設まで中止された。

 

 情報通信インフラの強化としては、通信衛星中心主義の

戦略もあるだろう。

 もちろん、軍事衛星を兼務させればよい。

 空母のような通信衛星基地を数基、宇宙空間に係留す

るのだ。

 

 早急に、純保守勢力政権を準備し、1500兆円計画を

実現できるような体制を作りたいものだ。

 そうすれば、今回の大震災も転じて、日本に福をもたら

すであろう。

 

      立憲女王国・神聖九州やまとの国

      梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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