閏日を 雨に濡らして 眺めけり
中村 梅士 Baishi
折角の閏日だったが、一日中雨が降った。
朝は鯛の水炊き風雑煮を食べた。
食べ終わらないうちに居眠りした。
どうにも脳幹がしびれたように眠るのだ。
目が覚めて、少し硬くなりかけた餅を食べた。
映画『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』を観た。
ブリティッシュ・イングリッシュだから、聞き取りやすい
はずなのだが、つい、字幕に頼ってしまう。
歴史博物館の夜警さんが居眠りして見る夢の世界のような
映画であるが、まあ、娯楽映画である。
原始人も登場するが、言葉もしゃべれない野獣的な人間を
描いているが、それは無知による偏見である。
学者が思い描いている原始人よりも数億年も昔から人類は
地上に現れていたのであり、知性的で言語もあり、いくつも
の文明を生み出してきたのが真実である。
そういう認識を持っていると、学者というものが原始人に
思えてくる。
現代日本に生まれたのなら、せめて、『太陽の法』『黄金
の法』『永遠の法』という三部作くらいは読んでおくべきで
ある。
しからざれば、科学者的原始人の同類猿に終わる。
「それはあなたの考えであって」というのは真理の前に通
用しない邪見に過ぎない。
今夜は、少し趣向を変えて、バッドパウエルのジャズを聴
いている。
VSOPがまた空になった。
XOにはかなわないが、一人、ジャズ喫茶で飲んでいる気
分にはなれるものである。
やっぱり、学生時代が懐かしくなる。
お茶の水、新宿、渋谷、吉祥寺、埼玉、長崎などで浸って
いたものだ。
高級品を身につけるような人生とは無縁であったが、その
分、味のある人生である。
チャイナの生物兵器「新型・コロナウィルス」拡散による
被害にも関わらず、日米同盟を裏切ってでもチャイナにすり
寄ろうとする安倍総理の愚鈍性は危険である。
ロシアとの信頼関係を裏切り、トランプ大統領との信頼関
係を裏切り、習近平を国賓として受け入れようとする安倍を
放置するべきではない。
これを防止するには、社会主義的民主主義は無力である。
致し方ない。
新型・コロナウィルスは徹底的に長引かせる必要がある。
さらには、第二弾の生物兵器の漏出事故が再び武漢から起
こるということも考えられる。
あるいは、関東大震災もやむを得ないであろう。
それとも、富士山を大噴火させて、火山弾を官邸に命中さ
せようか。
安倍総理を急死させようか。
まあ、それに近い事態に陥るであろう。
これは猶予のない必然だからである。
つまりは、四月前後には起こる事態だということになる。
箱根山よ、浅間山よ、磐梯山よ、今夜あたり如何ですか。
なぜ、安倍君は死ぬ覚悟で事に臨まないのかねえ。
万葉集も、格落ちですかねえ・・・。
もっとも、大伴家持は歌人としては二流ですけど。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party