秋日和 朝はのんびり いたしたく
中村 梅士 Baishi
居眠りの全身麻痺から醒めると昼になる。
これから仕事と読書に入る。
良い天気なのに山歩きに出ないのは本の山が壁になって
いるからだ。
司馬遼太郎の「梟の城」も「竜馬がゆく」もまだ読んで
いない。
「蘇我氏」「藤原氏」「南朝全史」もまだだ。
「ローマ人の物語」15巻を読む前に、「ギリシャ・ロ
ーマの盛衰」にも目を通しておきたい。
今日半日で30冊ほど読めたら出かけたいものだ。
さて、金木犀が咲き始めたのを見てから一週間が過ぎた。
もう満開だ。
そして、あっという間に過ぎ去ってゆくのだろう。
火曜日には出かけたいものだ。
日本政府は中共側なのか、反中共側なのか、はっきりと
させなければならない状況にもかかわらず、あいまいにし
ていると言われている。
しかし、あいまいなのではない。
はっきりと、中共支持を決断していると解釈されるべき
である。
ただし、国内に米軍基地があるし、日米安保条約もある
おかげでどっちに転んでも自己保身できるという思惑があ
るし、本当は中共の軍門に下ってよいのだけれども、日米
安保条約の手前、明言できないというのが本音だろう。
だから、中共の残虐なジェノサイドも、香港弾圧や法輪
功虐殺にも反対していないし、勿論、批判もしない。
尖閣諸島に石垣市の行政標柱を立てたいという申し入れ
に対しても、政府は禁止している。
地方自治を禁止ているのである。
その根拠は何か。
日本領土ではないという認識である。
人民軍の艦船に日本漁船が追い払われても、海保が安全
確保の動きをするが、自衛隊の出動案件ではない。
姑息なあいまい政策であって、領土の放棄とみるべきで
あろう。
したがって、国際社会は日本がすでに中共側についてい
るという認識を持つべきであり、中共に準じた制裁対象と
するべきなのである。
ただ、欧米の反中共包囲網政策も、それほど強固ではな
いと言うことなのだろう。
コロナ兵器で地球人口は半減するかもと言われたが、そ
うはならなかった。
次の炭疽菌兵器でも、これを拡散するのは中共しかない
わけだから、パンデミック以前に、米中戦争になるだろう。
米軍は日本から撤退し、日本を戦場とする戦いになる。
同時に、日米戦争となるだろうから、日本に活路はない。
ここ数年の間に日本独立革命が起こらなければそうなる。
確率の高いシナリオである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party