青空に 黄金をかざし 銀杏生え
梅士 Baishi
11月も晦日になった。
来月の晦日は大晦日である。
今朝の気温は9℃、無風、曇り空の水曜日である。
朝一番に、チュンコたちに餌をやった。
夕べ食べ残した銀シャリを茶碗にいっぱい、山盛りで
ある。
新米はおいしい。
さて、公園の紅葉も、かなり色づいてきた。
街路樹の銀杏は、美しい黄金色に染まった。
明日から師走である。
忘年会のシーズンに入った。
だからと言って、迎合するつもりはない。
嫌な奴らとは飲まない。
宴会を仕事の足しにしようとも思わない。
汝の敵を愛せよとキリストは説かれた。
総裁も、憎しみをもってしては憎しみは解かれないと
教えられる。
しかし、感情として無理なことだと思う。
せいぜい、距離をとって関わらないようにするのがせ
めてもの許しだと思う。
どうやら、許しの愛とは不可解な境地であるらしい。
日本人の人生観には組織的に生きるということが大事
にされている。
日本的和の精神なのだろう。
しかし、群れる安心感は付和雷同というのであって、
判断を誤ることの方が多い。
とかく弱者は群れたがる。
衆愚制のリスクもそこにあると思われる。
正義とは狭き門であろう。
個人として自立した人生観でありたい。
自立とは、死ぬ覚悟である。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党