初春のお喜びを申し上げます。
月暦元旦
本日は月暦元旦です。
初春、あけましておめでとうござります。
めでたく、紅梅も花をふくらませ、香り立っております。
アジア諸国は正月休暇をいただいて、一族郎党で元旦
を祝っておることでござりましょう。
長崎は伝統の支那正月、孔子廟や中華街、崇福寺など
がパンパンパ~ンと派手に爆竹を鳴らし、煙をあげて祝
うのでござりますが、中国のイメージはずいぶんと悪く
なりました。
共産主義に穢されて荒廃いたしました。
再び、清浄な春を取り戻していただきたいものでござ
りまする。
初春や アジアの寺に 煙り立ち
梅士 Baishi
今朝の気温は9℃、初春らしい穏やかな朝である。
旧暦年越しそばを食いそびれて寝てしまった。
では元旦雑煮をと思ったら、餅を切らしていた。
ならば、元旦蕎麦で初春を祝うとしよう。
そして、初遍路でも歩くとしよう。
「このあいだネットショップでかっこいい軍人用デス
クを見つけたんですよ。シンプルでがっちりしてるんで
す。いつか手に入れたいなあって思いました。デスクの
壁には三島の写真をかけて・・・」
ある女子学生との会話だが、大笑いした。
三島の銀色の全集がまだ手つかずに書棚に光っている。
「人間は弱いから、自分のためだけに生き続けること
はできない。誰かのために、天下国家のために生きると
いうことを求めるものである」
生前の三島の言葉として伝えられている。
そう思う。
戦端を開かねばなるまい。
【 中国の好戦的言動はどこから生まれるのか 】
ダボス会議の席上で中国高官が日米に対する好戦的発
言をしていることがアメリカの電子版ニュースで報じら
れていると幸福の科学のリバティーwebが伝えている。
もちろん、日本のマスコミが伝えない重大な中国情報
である。
日米に対する軍事的優位を示すためにも、尖閣諸島は
軍事制圧し、場合によっては日米との対戦も辞さないと
いう考えを持っていると言うのである。
もちろん、それが侵略国家中国の本音であり、長年の
夢でもあろう。
しかし、その本音をダボス会議という公式の場で公言
したことの意味は大きい。
日米との対戦を口にする自信はどこから出ているのだ
ろうか。
中華思想や侵略構想としてあることは分かっているが、
その強気には軍事力への誇大妄想もあるだろう。
しかし、危険な妄想である。
日米としてはあくまでも穏やかに中国に迫る自滅の時
を辛抱強く待つのが上策である。
だからこそ、情報反撃や経済戦争が有効である。
マネーゲームで膨らんだ張り子の景気は既に弾けつつ
あり、なけなしの金を失った欲望の人民の不満は暴発寸
前である。
その暴発は、株価暴落の予兆を見せるだけで中国恐慌
の引き金を引くことになるだろう。
中国の粉飾決算を公にすることは世界の投資家の知る
権利でもあろう。
中国の人権弾圧による粉飾建設ラッシュの実態も公に
するべきである。
外交官の仕事であろう。
ダボス会議で戦争発言が出たことでもある。
中国の日本企業に対する出国勧告を出すだけでよかろ
う。
中国外交にも慢心があるようである。
日本なんて目じゃない、いや、アメリカにさえも肩を
並べているのが中国だってことはわかってるでしょ、と
いう大国気取りまでが最高到達点となるだろう。
フィリピン海域か、尖閣海域か、朝鮮半島か・・・。
思いあがった中国のチンピラ攻撃を一撃で叩きのめす
軍事体制の準備が中国壊滅の決め手となるだろう。
中国の自信とは、己を知らず、外交を知らない野蛮な
慢心にある。
その醜悪にしばし忍耐が必要である。
『忍耐の法』をもう一度読みこんでおくことにしたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党