すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 蓮池の雨・・・ 何のために働くのか。 今求められている学校とは

2008年06月29日 17時51分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 


 初夏の雨    法輪重ね  蓮の池

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 梅雨真っ盛り。

 梅雨前線が停滞しているという日々である。

 昨日は雨の中、朝から山笠の棒洗いが行われていた。

 いよいよ、山笠の準備が始まった。

 今年の力水は天から注がれるのではないか。

 

 激動の時代といっても、一見穏やかに時が過ぎてゆく。

 一見穏やかではあっても、人の心の闇の深さよ、とも思う。

 心の闇が、街を汚し、海を汚し、殺伐として敵対的な仕草や服装身

なりを広げている。

 個性の時代というのは闇から始まるものだろうか。

 

 人は何のために生きているのか。

 

 試練の中で、魂修行をするために生きている。

 これが原点である。

 

 

 

 

 意に染まない仕事も、試練である。

 いったい自分は何をするために生きているのだろうかと思えるよう

な仕事もあるだろう。

 しかし、すべては、魂修行のメニューとして揺るがない意味を持っ

ている。

 

 だがしかし、魂修行の課題がわかっていなければ、単なる苦痛、罰

にしか思えないかもしれない。

 

 しかし、修行とは、縛りではない。

 自分で選び、進化させることができる。

 進化とは、人の役に立つという働き甲斐を発展させることである。

 

 苦痛な仕事があれば、そこからどうやったら同僚たちを救うことが

できるだろうかと考えることもできる。

 どんな仕事にも、記録を伸ばす喜びはあるのではないか。

 どんな仕事にも、ここまでは達成したいという目標を持って挑戦す

ることはできるのではないか。

 

 達成したら、次の仕事に挑戦することも許されるのではないか。

 

 魂修行のメニューとして、さまざまな仕事がある。

 

 そう思えば、仕事から不平不満を追放することができるのではない

だろうか。

 

 

 

 

 

 

今求められている学校とは何か

 

 文武両道の学校

 いじめ犯罪のないスポーツマンシップ、フェアプレイの学校

 本気で勉強をやり直せる、本物の授業をする学校

 国際人教育としての基礎教養が学べる学校

 主権国民としての基礎知識が学べる学校

 自分の国に誇りと使命を感じられる学校

 人生は人格向上のためにあると納得できる学校

 子供の時代は、さまざまな可能性の種を蒔く時代であると分かる

学校。

 

 決して、文部科学省が認可する学校が、求められている学校の要

件なのではないということである。

 

                                梅士 Baishi 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 蛍川・・・ 地獄化した学校正常化のために、『学校教育警察隊』の編成を

2008年06月27日 23時06分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 水音を   闇夜に飛ばし   蛍川


  馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 梅雨の晴れ間から、久しぶりの初夏の日と風が吹いている。

 明日からまた、雨だというから、蛍のいそうな川まで、ぶらっ

と一周してこようか。

 

 たまった本もゆうに百冊を越え、山崩れを起こしている。

 

 「松永安左ェ門の、人間福澤諭吉諭吉」 実業の日本社

 「荘子の心」 ウ丹著 幸福の科学出版

 「やばいぞ日本」産経新聞社

 「アジア三国志」日本経済新聞出版

 「自分の品格」三笠書房 渡部 昇一

 「ロックフェラー回顧録」新潮社

 「仮説力を鍛える」ソフトバンク新書

 ・・・

 

 スポーツ三昧、

 読書三昧、

 温泉三昧、

 

 それで仕事になる仕事を発明したいものだ。

 九州には、そんなロケーションには事欠かないことである。

 

 

 

  

厳しい義務教育を


 小学校、中学校が、犯罪の巣窟になって久しい。

 いじめ犯罪の救済を求めても、いじめられる方が悪いといって取り

合わない教師が少なくない。

 それが、教職課程を経て採用された教員なのである。

 

 いったい、何のための教職課程なのか。

 教員免許制は、優れた教育人材を学校から遠ざけている。

 

 地獄化した学校がなぜ文部科学省の認可なのか。

 学校ごと、認可取り消しと教職員の処分があってしかるべきである。

 その実態調査のためにも、学校教育警察隊を組織して、聞き取り

調査を入れるべきではないか。

 

 逃げられない義務教育を、いじめ犯罪の巣窟にして放置してはな

るまい。

 消費者庁よりも優先されるべき改革である。

 

 生徒管理のあり方も、犯罪を見逃してはならない。

 

 いじめなどが発覚したら、学校警察に通報させ、取調べを受けさせ

るべきである。

 当然、小学生でも、他の生徒を守るためには、退学処分も必要で

ある。

 処罰というより、保安処分に近い。 

 

 退学処分を受けた生徒は、学校警察・小中学校に強制送還となる。

 そこで、厳しい再教育を受けさせる。 

 危険な子供を危険なままに放置してはならない。

 

 また、学力要件も、一定の点数がとれるまで、卒業させてはならない。

 留年もまたあってよい。

 

 教育の場で妥協してはならない。

 日本人としての品格を教育現場から再構築したいものである。 

                                梅士 Baishi 

 

 

 

 

  

 

 

 

 リバイバル『国もどき日本の、日本人もどき人類の始末』 

http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/fd867e40064fb456f6b156e96de656b8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 紫カタバミ・・・ 敵か味方か~ 反日台湾への考え方

2008年06月27日 12時05分05秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


 戦場 Ikusa-ba の カタバミに伏し 武家の紋


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 カタバミというと、黄色い小さな花をつけるのが、日本のカタバミ

である。

 

 紫の花は、キキョウカタバミあるいは、ムラサキカタバミという南米

原産の外来種であるらしい。

 

 しかし、子供のころから親しんだのは、このムラサキカタバミだった。 

 通常のカタバミよりも、花も葉も大柄である。

 

 紫カタバミの茎には芯があり、茎が鞘のように外れる。

 なめてみると、少しすっぱい。

 成分はシュウ酸で、虫刺されに効能があるという。

 その茎同士をからませて、草相撲をして遊んだのを思い出す。

 

 ごくありふれた庶民的な草なのに、それが武家の家紋になってい

るのは意外なことであった。

 子孫が途絶えず繁栄する象徴だという。

 

 戦場に倒れたとき、目の前の風に揺れているカタバミの花が、菩薩

のように、心に残ったのかもしれないと思ったが、考えすぎだった。

 

 

 

 

 

 

 

  【 台湾は敵か味方か


 

 男というものは、敵か味方かという判定をする傾向が強いという。

 では、敵と味方以外には何があるのだろうか。

 本来、敵はいないということか。

 

 本来は敵ではないが、状況としての敵となると、仲間になるプロセスとしての

敵ということになるのか。

 それとも、敵対するものは、苦しみを訴えている迷い人ということか。

 敵対に敵対でかえすのではなく、救済のプロセスとして対策を考えるべきだと

いうことか。

  

 李登輝氏以来、特別の仲間とさえ思っていた台湾が、戦争も辞さないという

公式表明をして、日本に対して、あからさまに敵対し始めた。

 

 反日のリーダーで知られる、国民党の馬英九政権が成立して以来、急速に新

中国反日政策に転じてきている。

 日本領土として確立している尖閣列島を台湾領だという敵対政策を採り続け

ているのも問題である。

 

 中国への媚であろうか。

 愚策である。

 

 日本国防の観点からは、場合によっては台湾を一時実効支配下におさめる

こともも視野に入れた備えをしなければならないと気づかされたことであった。

 台湾が中国の実効支配を受けるときは、日本の命運も尽きる。

 中国の実効支配をうけることは、台湾にも、日本にとっても滅亡の惨劇を見る

ことになる。 

 

 いよいよ、空母戦略、ミサイル戦略を含めて、日本存亡の危機に備えなけれ

ばならない。

 

 明確に独立国家として名乗れない台湾の苦悩はやじろべえのごとく左右に揺

れても仕方がないところがある。

 今は、じっと、中国の内部崩壊の時を待つほかはない。

 その間に、中国内部の新しい人材や感性や健全なビジョンを育てるための働

きかけが必要なのだ。

 核兵器全廃の運動もその一つである。

 

 領土問題に目先を奪われることなく、大局をみる必要がありそうである。

 

                                      梅士 Baishi 

 

                                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ ムラサキカタバミの思い出・・・ 高度公益事業の公設民営化政策による国家イノベーション

2008年06月27日 11時54分36秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  


 カタバミで   草相撲した   雨上がり 
   

   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

  カタバミの茎の外側を引き抜くと、三つ葉の葉っぱと芯が

残る。

 その葉っぱを絡ませて引っ張ると、どちらかがちぎれる。

 

 子供の頃、 誰と遊んだのか、覚えていない。

 

 赤や黒の長靴がカタバミの周りで遊んでいたように思う。  

 

 

 

 

  

台湾問題つづき・・・ 公設民営化による・公益事業制度改革論


 反日に転じた台湾問題の状況をよくするためには、韓国

ドラマばかり流さないで、台湾文化をもっとテレビに出したり、

有効を深めるメディア戦略をとる必要がある。

 

 NHKのプロデューサー、記者らも解雇解体して、内閣府を

経営幹部とする新生NHK株式会社を設立するべきである。 

 経済政策、国際政策、報道、教育ともに高度の国益、公益

の責任を負っているのがテレビ放送である。 

 民間放送も、公設民営化にして、事業者を定期的に見直す

制度に改正すべきであろう。

 

 通信網も国防の要である。

 教育も国家存立の基礎である。 

 こうした公益性の高い事業で、設備費がかかる事業につ

ては、公設民営化を進め、配当利益で採算をあわせる経

営形態に移行するべきであろう。

 

 敵か味方かという発想は性急な敵対政策につながりやす

い。

 敵対する前に、その悩みを理解する努力が必要である。 

 台湾は、やはり、李登輝さんが代表する、大切な親戚の

ような国であると思う。    

                                      中村梅士 Baishi    

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 雨音・・・ 病気をを吹っ飛ばせ。あっけらかんと、元気に生きよう。

2008年06月25日 21時05分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 覚めし夜を 雨音深く 鎮めつつ


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 激動の世の中である。

 面白くもあるが、宇宙空間に投資をするような仕事で忙殺される日々

である。

 寝ても覚めても仕事をしていることもある。

 本を開くと、深い眠りに誘われる。

 床に入ると、頭が冴え渡ることもある。

 

 そんなとき、しっかりとした雨足の音を聞いていると、ほっとする。

 雨の音が、心を鎮めてくれる。

 ざあざあと降る雨の音が、心のフィルターを洗い流してくれるようで

ある。

 好きな音だ。

 

 

 雨音

 雨が降る。

 雨が降る。

 雨が降る。

 ざあざあと降る。

 ざあざあと。

 ざあざあと降る雨音に、

 次第に気が遠くなる。

 長靴を履いて、

 水溜りをけんぱたしていた風景が蘇る。

 深い水溜りに舟を浮かべて、

 わくわくとしていた自分が蘇る。

 ざあざあと、ざあざあと、ざあざあと、

 深く、時が、流れてゆく。

 雨の音が

 大好きだ。

 

 

 

 

末期癌のホスピス


 最近、プラズマがはやっているらしい。

 テレビは液晶よりもプラズマがよいと思うのだが、

 今はやっているプラズマは、マイコというらしい。

 あの、元気なマイコのことではない。

 マイコプラズマという、ウィウルス性肺炎である。

 元気そうだが、空咳が続く。

 飛沫感染するから、要注意だ。

 風邪や、腹痛は、本当に元気を奪ってしまう。

 

 末期がんのホスピスの様子がテレビ番組で流れていた。

 

 私の知人も二人、末期の肝臓癌で亡くなった。

 頬がこけ、腹が膨れ上がり、足が異様にはれ上がっていた。

 お見舞いに行ってから2週間くらいで二人とも亡くなった。

 癌病棟に行くのは、本当に嫌である。

 

 もう、手遅れです、ということで死期を待つというのだが、あんなに

癌が膨れ上がっているのだったら、切り取ってやればよいのにと思う。

 レーザーで焼きつぶして行くだけでも、少しは楽になるのではない

かと、素人判断で思う。

 

 癌はストレスで作る病気である。

 細胞に病念が乗り移り、エイリアンのように体内で増殖する。

 

 換気をよくして、あっけらかんと生きたいものだ。

 

                               梅士 Baishi    

 

 

 

 

※ マイコプラズマ肺炎

⇒ http://www.nsknet.or.jp/katoh/PAP.html

  http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/mycoplasma.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 力雨・・・ 三途の川の梅雨の賑わい

2008年06月22日 20時48分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 山笠を  おっしょいと打ち  力雨


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 夕方7時半過ぎまで、あかるい曇り空だった。

 夏至の太陽にはまだご挨拶かなわないが、確かに日は長くなった。

 今日も一日、降るのか降っていないのか、小雨な一日だった。

 花も十八という娘が、手のひらをおあ向けて、雨を見ていた。 

 小雨は、かわいいお手てで見るものだった。

 

 博多の石畳に水溜りができていた。

 力水だと思うと、この雨も、山笠を指折り数えているように思える。

 

 いい週末だった。

 そう思いながら、日曜日の仕事から力雨の中を帰宅した。

 もう一仕事、今日は、天然コダイの煮付けと、「由布院の森」と号し

た日本酒である。

 

 

 

 

 梅雨空に 十八の手を そっと出し

   馬糞 Bafun 

 

 

  

 

増水の三途川


 人は、一人でその一生を終えるものだが、そんな人たちがたくさん

いて、三途の川の渡しも、向こう岸の霊界説明会にも、長い行列が

できている。

 なんともにぎやかなことである。

 

 家族と死別するなんて、ああ、いやなことだ。

 ましてや、苦労をかけた親との愛別離苦は、できれば避けたい四

苦八苦である。

 

 しかし、そのようにして、この世の人間も覚悟ができるのであろう。

 死ぬ人も、寂しい気がするが、じつは、結構忙しく、にぎやかなこと

である。

 

 そんな認識を、みんなが共有してくれるとありがたいのだが、見え

ないものに囲まれながら、そういうものを信じないという人間の多い

ことが悲しくもある。

 

 そんな事情もまた、三途の川が増水している原因なのかもしれない。

 

 三途の川あたりも、どうやら、梅雨入りらしい。

 

 そんな三途川の岸辺の人よ、とらわれのない心で、激流の川を歩

いて見なさい。 

 人はそのように、己の心と生き方で裁かれるものである。

 後生おそるべし。

 そういう意味もある。

 

                               梅士 Baishi             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 米一粒の夏至のあと・・・ 教育ローン・インフレをよしとせよ

2008年06月22日 08時05分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 夏至の日の 米一粒の 日を縮め


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

  昨日が夏至だった!

 雨に気をとられてすっかり忘れていた。

 日の長さも感じないで、とっぷりと日が暮れた雨の中を帰宅した。

 今日から、米一粒づつ、日が短くなる。 

 

 世の中は、夏至の祭りを盛大にするべきであるのに、いつものと

おりであった。

 本当に景気を良くしたいのだったら、日本伝統の暦の祭りを復興開

拓してはいかがだろうか。

 夏至の祭りは、当然、太陽に感謝する祭りである。

 太陽を竿に掲げて御神行の行列をするのでもよいではないか。

 

 

 

 

 夏至祭り 過疎の蛙が 鳴いており

   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 博多は、いよいよ、飾り山笠が準備に入った。

 夏開きである。

 絶滅したかと思っていたが、小学校の蛙が鳴いていた。

 プールでのびのびと泳いだだろうか。

 北京オリンピックはどうでもいい、蛙の力泳が目に浮かぶ。

 

 

 

 

教育ローン・インフレをよしとせよ


 少子化と学校崩壊の今、最も危ぶまれているのが人材の質である。

 少子化の歯止めは、自然の成り行きであろう。

 特別の手を打ってどうにかなるというほど、軽いことではあるまい。

 

 特別に手を打つべきは、教育費のサポートである。

 子供が将来、その分を稼いで返せるように、自覚を持って勉強でき

るような教育ローンを幅広く認めるべきである。

 担保は、本人の未来責任である。

 

 現在でも、奨学金制度はあるが、適用範囲が狭い。

 教育は、学校法人だけのものではない。

 むしろ、学校法人ではない学校の教育が求められてもいる。

 

 そうした、教育ローン銀行を日銀直営でやってほしい。

 その結果、インフレになるとしたら、それ以上の人材の働きで、日本

はかつてない好景気をもたらしているであろう。

 それでなくても、日本円は国際的流通量が少ない。

 機軸通貨を目指すためにも、流通量は増やすべきだ。

 ましてや、経済はデフレ基調で活気のない日本経済である。

 

 子供から大人まで、自分の未来を担保に幅広い教育が受けられる

ようにしたいものだ。

 銀行への貸出金利を低くしたところで、必要としている人に金を貸

すことをしないのが銀行である。

 いわゆる「金貸し」でしかない銀行ではなく、やる気のある国民を信

頼して、教育ローンのかたちで通貨供給量を増やしてほしいという

のが、今回の主張提案である。

 

                                梅士 Baishi    

 

               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 縦の糸・・・ 福岡市は庁舎を人工島に移転して陣頭指揮をとれ

2008年06月21日 06時24分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

 雨深し 土に輪を描き 縦の糸


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

  今日は一日雨らしい。

 両生類にでもなったように、肌がべたべたとへばりつく。

 ああ、これが梅雨だったなあと思い出すが、肌を刺すじめじめは心

地が悪い。

 冬場に加湿器で守られていたのがうそのようである。

 

 ああしかし、恵みの雨でもある。

 からからの池に、

 水溜りになったダムに、

 恵みの雨をください。

 

 

 

 

 

 それにしても、両生類が少なくなった。

 蛙さえもが少なくなった。

 八女にはサンショウウオが生息するというが、博多には、イモリも、

サンショウウオもいないし、蛙の声も聞かなくなった。

 至福の梅雨だというのに、農薬や酸性雨が肌を刺すのだろうか。

 がんばれ両生類!

 

 私が田を開くときは、どじょうやめだかや、みずすましやザリガニが

住める、おいしい田んぼにしたいと思うのだが。

 

 田の神よ、私にも少し田んぼを貸してくださいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡人工島の活用について


 驚いたことに、福岡市は、子供病院を人工島に移転しようと画策し

ているらしい。

 

 なぜ、福岡市庁舎を真っ先に移転しようとは考えないのか。

 天神のど真ん中に、市庁舎は要らないのである。

 

 公費を浪費し続けている人工島の税金回収のために、陣頭指揮を

とろうという誠意はないのか。

 

 もっとも、福岡市自体がいらない。

 県庁一つで十分過ぎる。

 

 それを考えても、人工島に財政赤字責任が見て取れるような質素

な庁舎を作って移転するべきが当然のことであろう。

 

 価値を生み出さない貧乏神の公務員。

 税金を食いつぶすごくつぶしの公務員。

 無駄な仕事を作って忙しいといっている邪魔な公務員。

 

 

 

 

 公務員は、もっと収益の上がる仕事をしてはいかがだろうか。

 もともといらないのだから。

 凶悪な通り魔殺人鬼でも、公務員なら働かなくても一生が税金で

保証されるというのだから、もっとましな仕事をする可能性は大きい

のではないか。

 

 定年退職した元公務員よ、老後は保障されているのだから、もっと、

社会貢献の仕事をしなさい。

 生前に罪滅ぼしをしなければ、おぞましい公務員地獄はまぬかれ

ないのだから。

 

                                梅士 Baishi                   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ アオスジアゲハ蝶・・・ 福岡大空襲63周年。戦争のルールと日本の役割。

2008年06月20日 14時29分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 アゲハ蝶 花海原に 帆をあげて


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

  アオスジアゲハの翅はスリムで力強い。

 一筋の鮮やかな青筋を引いた帆を揚げて、高速に飛ぶ。

 あの大木の楠木で育つというから、作物に被害を与える蝶ではない。

 この蝶も、神社の楠木で育ったのかもしれない。

 そう思うと、神の化身のように気高くも思える。

 そのように、凛とした翅である。

 

 

 

 

 

福岡大空襲63周年

 
 昨日6月19日は、63年前、200機以上のB29による無差別の焼

夷弾攻撃で、博多も福岡も火の海になった記念日であった。

 

 今の子供たちには実感のない戦争のことである。

 

 しかし、東京大空襲に始まり、主要都市を無差別に攻撃したアメリ

カ軍の行為は、紛れもない戦争犯罪である。

 

 戦争にも、ルールがある。

 宣戦布告して攻撃を開始すること。

 非戦闘員を攻撃しないこと。

 戦闘員は、非戦闘員と識別できる軍服を着用すること。

 捕虜に非人道的な処遇をしないこと。

 戦勝国は、敗戦国軍人等を裁かないこと。

 

 さらに付け加えられるべきことは、核兵器を保有し、あるいは使用

しないこと、という非核条項であろう。

 

 ところが、アメリカは、防戦能力のない日本の一般市民を無差別に

殺戮するという蛮行をやったのである。

 その究極が、原爆投下であった。

 さらには、「東京裁判」というリンチまで強行したのである。

 

 

 

 

 

 同様に、戦争ルールに反する戦い方をしたのが、チャイナである。

 彼らは、非戦闘員を装った子供やゲリラによる攻撃を日本軍に繰

り返したのだ。

 もちろん、略奪、強姦、非戦闘員の惨殺も中国兵のやりかただった。

 通州事件は、誰も語りたがらないほど残虐非道に日本人を強姦し、

ひどい殺し方をしたチャイナ人の蛮行だったという。

 

 中国人は、今でも残虐かつ野蛮な行動を身近な選択肢としてもっ

ている民族であることを忘れてはならない。

 

 その点、日本軍の戦い方は、きれいなものだった。

 規律正しく、整然とした戦いであったといってよい。

 

 

 非道な戦い方をしたアメリカ軍は、その後、ベトナム戦争で撤退を

余儀なくされる。

 ゲリラ戦という違法戦闘にたいして、無差別殺戮というアメリカ流違

法戦法も太刀打ちできなかった。

 さらには、アメリカ本土までもテロにさらされることになったのである。

 それも、自らまいた種というべきであろう。

 

 そのアメリカが軍事的に主導する限り、ルールなき戦争の悲惨は

繰り返され、核戦争という無差別殺戮戦争にも歯止めをかけること

はできないであろう。

 

 

 

 

 そうした、武士道精神に反する戦争に対して、ルールを確認させ、

戦争を抑止するリーダーシップを発揮するべきが、日本外交の権限

であり、責任であるというべきであろう。

 

 「名誉ある地位」とは、国家防衛放棄、独立放棄することであると

いうのが、偽憲法「日本国憲法」の前文の立場だが、戦争ルールを

確立し、無益な戦争を防止する役割こそに、「名誉ある地位」が認め

られるのである。

 

 核兵器は無差別大量殺戮の兵器であり、かつ、地球環境破壊兵

器である。

 そのような悪魔の兵器を持ってはなるまい。

 核を保有する国は、悪魔の国なのである。

 そのように、訴えるべきなのではないか。

 

 

 

 

 

 発展のためにこそ競争がある。

 だからこそ、競争にはルールがある。

 勝ち負けのルール。

 危険防止のためのルール。

 正々堂々と戦うためのルール。

 

 ルールの根底には、信頼の原則がある。

 たとえば、ドーピング規制法には、信頼の精神がない。

 世界は、日本の武士道精神に学ばなければなるまい。

 そのためにも、日本人は武士道精神の真髄を学ぶべきである。

 

 スポーツマンシップ、フェアプレイの精神を教育するためにも、体育

教育を空洞化させてはならない。

 スポーツの教育的再構築と、その現代的意義に気づくべきである。 

 

                                 梅士 Baishi                   

 

 


    

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 廃屋のコアジサイ・・・ 死刑執行の慈悲

2008年06月18日 08時10分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 廃屋の   軒先に住み   コアジサイ

   
    馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 主役ではない。 

 古い建物の細いわき道に、はっとする小粋な花を見つけた、という

ように咲いている。

 あじさいなのだろうか・・・

 いつもの見慣れたアジサイではないが、アジサイのような花だ。

 

 どうやら、コアジサイという野生種のようである。

 

 『人の行かぬ、裏に道あり、咲く花もあり』

 人生の奥義である。

 

 

 

 

 

 

 コアジサイ  http://www.geocities.jp/mc7045/sub174.htm

 

 

死刑執行


 狂気の殺人者、宮崎なにがしという凶悪犯が、事件発生から20年

近く、死刑判決確定から2年余で死刑執行されたという。

 鳩山邦夫法務大臣が、100人以上にもたまった死刑囚の死刑執行

を進めているという。

 

 それが、非人道的だという問題意識で報道されている。

 

 歴代の法務大臣がやりたがらない仕事を、「私が死刑執行を命じ

ました」と責任執行しているのである。

 

 賞賛されこそすれ、非難すべきことではあるまい。

 凶悪犯罪があったときは、人権侵害の報道合戦をしておきながら、

死刑執行となると、なんて非道なと言わんばかりの正義面をするのが、

マスコミのいやらしい体質である。

 

 マスコミという前に、それをやっている個人が暗躍しているのである。

 マスコミ人間のやっていることは、匿名のネット犯罪と似ている。

 

 死刑確定後、3年以内に死刑執行しなければならないという法律を

作るべきであろう。

 死刑囚は、もはや、この世の社会生活をする権利を剥奪されるべき

自己責任を負っているものである。

 無慈悲に、凶悪に他人を殺害した罪は死罪に値するという判断を

出すのに、何年もかかっているのだ。

 判決も、三年以内になされるべきことであろう。

 集中審理の体制を作るべきが、司法国家の責務でもある。

 司法試験制度の根本的な見直しが必要なのである。

 

 

 さて、死刑囚といえども、食べるに困らず、平静に生活できる環境

にあると、とても凶悪犯とは思えない穏やかな人間性をとりもどすこ

とも少なくないのかもしれない。

 この世に残るべき意味は、十分に反省して、地獄の修行の予習を

することである。

 それが、せめてもの慈悲というべきであろう。

 

 やはり、鳩山邦夫氏は、総理となるべき器の政治家である。

 

                                梅士 Baishi                   

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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+ どくだみの白十字・・・ 鉱物医療から有機医療へ 「高齢者医療イノベーション」

2008年06月17日 09時00分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  どくたみの   十字を切りし   白衣かな 


    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 どくだみの、十字の白花の頃になった。

 どくだみは、いかにも医療の花である。

 実際、十薬といわれる漢方薬である。

 利尿作用に優れ、毛細血管をつよくするなど、多くの効能を持つら

しい。

 

 化学肥料や農薬のように、医薬品も医療も、鉱物的な医療になっ

ているが、有機農法に習って、植物や微生物の持つ不思議な生命エ

ネルギーを用いる医療に戻るべきなのではないか。

 

  

 

 

 

 

高齢化社会から病を追放しよう】 

 

 現代医療は、唯物医療である。

 すなわち、心の医療が欠けている。

 病院で死ぬことは、決して幸福ではない。

 

 人は必ず死ぬ。

 人には天寿がある。

 死ぬべきときに死ぬ。

 

 問題は、どのように死ぬかである。

 心を清め、心を温かくしてあの世に旅立つことである。

 くよくよしてはいけない。

 

 お金のある老人は、スポーツクラブに行こう。

 スポーツクラブは、老後のスポーツを研究しよう。

 生涯スポーツは、老後世代から立て直すべきかも知れない。

お金のない老人は、働かなければならない。

 死ぬまで働けることもまた、幸せなことかもしれない。

 だれも、見捨てたりはしない。

 働く老人を、誰が見捨てるだろうか。

 

 

 

 

 

 

高齢者医療イノベーション

 

 死ぬまで働けるためにも、日々、健康でなければならない。

 歩くのが一番だ。

 俳句をひねりながら、行商するもよし。

 老人のための店開きを考えてもよし。

 

 老人の、老人による、老人のためのベンチャーに、銀行も政府も、資

金提供することだ。

 

 高齢者が悲壮感ではなく、楽しみながら商売できるように、高齢者

医療の一環として、健康保険で公設市場を作ってはいかがか。

 

 高齢者医療に必要なのは、ポンコツになった肉体の補修だけでは

なく、ポンコツを支える精神と経済の豊かさを生み出す機会を処方す

ることである。

 

 花鳥風月を楽しめる「どくだみ処方」、楽しく運動する「シルバース

ポーツ処方」、楽しく収入を確保させる「公設市場出店処方」・・・。

 医療概念のイノベーションが必要である。

 

 老人が豊かな国こそが、真に豊かな国である。

 

                                梅士 Baishi   

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 藤紫・・・ 公益活動という、経営、投資、金融の原点に戻るべし

2008年06月15日 13時14分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 ときめきて 藤紫を くぐり抜け 

  
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  花は、みたまま、感じたままに美しい。

 自分が花に飾られているのではない。

 花は、自己中心に見るべきではない。

 花は愛でるものである。

 

 藤棚のトンネルは、春から初夏に抜けてゆく。

 藤の花が幻想のように姿を消した頃には、アジサイとカタツムリの

季節になるのである。

 そのように、春から初夏へと抜けてゆく。

 

 

 

 花雨に 髪をぬらして 藤の花 

  
   馬糞 Bafun

 

 

 

 ああ、藤紫の美しいこと。

 たくさんの藤のかんざしをさして、舞妓はんのように歩く。

 藤棚のトンネルは、そんなときめきを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

社会貢献型の株式投資をしよう

 
 マネーゲームの株式投資は、株の値上がりによる転売益と配当益

を楽しみにするのが相場である。

 昨今の株式市場はいよいよ持って見通しの難しい猫の目相場が続

いているようである。

 プロでも益出しが難しくなっていると言う。

 それを象徴したのがサブプライムローン焦げ付き問題の余波である。

 一喜一憂する素人投資家の感情は、猫の目どころの騒ぎではない。

 

 赤字会社の株式掲示板を覗くと、まさに地獄である。

 上場当時のわくわくとした期待のやり取りをしていた頃と対照する

と、期待を裏切られた彼らもかわいそうではある。

 しかし、所詮、株式投資で儲けようというのは、他人のふんどしで

相撲を取っているのである。

 口汚くののしる前に、損切りして売り抜ければよいだけのことだ。

 それが、株主の自己責任である。

 口汚くののしりあう地獄を作るべきではない。

 

 

 

 

 

 利益を出せない事業と言うのは知恵のない会社、徳のない会社と

言えるだろう。

 しかし、その知恵とは、利益を出すための知恵ではない。

 社会貢献の知恵である。

 

 本来、政治家ほど儲からないものはない。

 本来、教育事業ほど儲からないものはない。

 本来、医療福祉事業ほど儲からないものはない。

 

 にもかかわらず、そうした事業を手がけるのは、社会貢献の志であ

るのだ。

 そうした事業に投資するものもまた、その志を同じくしてこそではな

いか。

 

 

 

 

 

 企業とは公益活動である。

 株式投資は、公益活動を支える志である。

 金融もまた同じである。

 

 これが、企業経営と投資の原点ではないのか。

 

 激動の時代、そうした価値観への転換が示唆されていると言うべき

ではないか。

 しからざれば、天変地異のごとく、経済にも国際的な激震が相次ぐ

ことであろう。

 

                                梅士 Baishi    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 菖蒲田の花巫女・・・ 参議院問責決議の横暴にみる民主党の社会主義体質

2008年06月13日 23時20分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 花菖蒲  豊穣祈る 巫女に似て 

  
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 入梅あたりに宮地嶽神社の菖蒲をたずねた。

 まだ残っているだろうかと案じたが、まだ三分咲きであった。

 雨の花、アジサイも、まだ、青くつぼんでいた。

 田植えは終わった頃だが、本格的な雨には恵まれていない。

 近くの池は干上がっていた。

 

 菖蒲田は、豊穣を祈る神事のように花を開き始めていた。

 

 

 春だと思っていたが、もう、初夏なのである。

 

 

 初夏なのに、今ひとつ心が晴れないのはなぜだろうか。

 多分、成長期のせいだろう。

 成長期には、成長を促す恵みの雨が降るものである。

 

 

 

 

 

 

 

 紫の 絵筆をにぎり 花菖蒲 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 菖蒲のつぼみは絵筆のように、つぼみの先に紫の花弁をかたく巻

いている。

 その絵筆で描いたかのように、紫の花が咲くのである。

 菖蒲の花は、いかにも日本的である。

 

 

 

 

 

 

参議院を乗っ取ったあだ花、民主党】 


 国民の選択とはいえ、民主党に参議院を乗ったらせたのはいかに

もまずいことであった。

 参議院での問責決議は、憲法の規定を無視して参議院を政争の具

に濫用した愚行である。

 高齢者医療制度を議決したことがなぜ、問責決議の理由にならな

ければならないのか。

 しかも、憲法69条は、衆議院の内閣不信任ないし衆議院解散要求

の権限として規定しているのであって、政治的非難のために参議院

がこれを使うことを予定していない。

 これを濫用と言わなければ、悩乱というべきであろう。

 まさに、数の横暴を働いているのである。

 

 

 

 

 

 

 

 社会主義体制からの脱却を急がねばならない日本にあって、こう

した、社会主義的独裁体質をもった民主党を増徴させることは、日本

滅亡をさらに確実にする亡国の道といわざるを得ない。

 

 かといって、自民党に官僚社会主義を解体する毅然とした気概は

みられない。

 もっと、迫力のある演説が聞きたいものである。

 

 だからこそ、第三の責任政党を立党しなければならないのだ。

 

 「責任民主党」というネーミングはいかがか。

 自由主義から責任主義へという考え方である。

 

 鳩山邦夫さん、麻生さん、毅然として立ち上がりませんか!

 今やらなければ、手遅れになりますよ!

 

                               梅士 Baishi    

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 入梅の花・・・ 最低賃金ルールの考え方を再検討せよ!

2008年06月11日 21時52分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 入梅の天に 蛙が念仏し

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 昨日が入梅だった。 

 その入梅の日に、博多も梅雨入りしたらしい。

 降りそうで降らない入梅だった。

 梅雨入りしたと言っても、渇水である。

 雲仙の池も干上がっていたが、宮地嶽神社の池もはげちゃびんの

河童のように干上がっていた。

 

 昨年も渇水で田植えが遅れた。

 どうも、天候不順である。

 この季節の賑わいである蛙たちも、水がなくては具合が悪い。

 実際、蛙が激減している地域もあるらしい。

 何とか、まとまった雨が降りますように!

 

 

 

 

 

ワーキングプアの問題提起


 左翼NHKらしく、現代の貧困は企業の不道徳のせいだというキャン

ペーン番組を繰り返している。

 だから、実際はどこまでが問題なのかはわからない。

 

 しかし、雇用のあり方については、問題だとも思う。

 

 経済は競争である。

 競争にはルールが必要だ。

 賃金を上げたくても、ルールがなければコスト競争に敗北する。

 最低賃金制度の見直しが図られるべきではないかという意見を述

べたいと思う。

 その理由は、労働組合的な社会主義の発想からではない。

 新しい職業分野を作るアソビが必要だからである。

 

 

 正社員雇用を選ばない働き方は、わがままとも見えるが、新しい価

値を生み出している人たちというべき性格も持っているのではないか。

 既存の職業になじまないからはみ出しているともいえるからである。

 なじまないからこそ、新しい職業観を生み出す可能性を秘めている。

 

 そうした、新しい分野を開くための非正規雇用の賃金レベルを上げ

ることは配慮されるべきではないか。

 そのためには、競争のルールとして、最低賃金法を改めるべきである。

 地域差も考慮されなければならないが、東京だったら、自給2千円

でもよいのではないか。

 労働とは、ロボット仕事とは違う尊さがあることを認めるべきでもある。

 

 これもまた、社会変革のための政策というべきであろう。

 競争のルールとして賃金ベースを上げることが肝要である。

 日本は、労働コストではなく、労働の質と創造力で競争優位に立つ

べき国である。

 

                             梅士 Baishi     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 福間海岸のマツバウンラン・・・ 唯物論教育の犯罪責任

2008年06月10日 21時21分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

          マツバウンラン・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub67.htm

 

 

 帰化の春 海蘭unran 並みし 津屋の浜 

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 津屋崎浜近くの空き地に、雨が降るように並んで、蘭の花に似た

不思議な花が群生していた。

 マツバウンラン、北米原産の帰化植物だそうである。

 

 津屋崎の浜には、万葉の歌碑があるが、大陸との交易を支えた重

要な拠点であり、神功皇后をはじめ、万葉時代以前から、朝廷との

関わりが深い。

 

 ちなみに、津屋崎古墳群には、 5世紀前半から7世紀前半にかけ

ての古墳群が多く分布する。

 津屋崎古墳群は、勝浦高原古墳群、勝浦古墳群、新原(しんばる)・

奴山(ぬやま)古墳群、生家(ゆくえ)古墳群、大石岡ノ谷古墳群、須多田

(すただ)古墳群、宮司(みやじ)古墳群からなる。

 中でも、宮地嶽古墳は天武天皇妃尼子娘の父親である「胸形君徳

善」を被葬者とする説が有力であるらしい。

 

 江戸時代には、海上交易や塩田で栄えた津屋崎千軒といわれる

繁栄の時代があった。

 大型船舶の時代になると、遠浅の津屋崎は貿易港には向かなく

なったのだ。

 帰化植物がたくさん自生しているのをみると、かつての九州の繁栄

がしのばれることである。

 

 

 

 

 津屋崎の帰化植物

 ツルニチニチソウ・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub50.htm

 

 

 

秋葉原殺人事件

 狂気がはぐくまれ、人権として保護される現代日本にあって、

今後も連続して起こってくるであろう一連の殺人事件が起こった。

 学校崩壊が社会崩壊へと連鎖しているかのようである。

 

 唯物論社会の競争は、弱肉競争である。

 人間関係は必然ではなく、物同士の利害関係として展開する。

 こうした、唯物論的人間観が日本の常識であり、教育のスタンダード

である。

 唯物論こそは、科学であり、知的であるとされている。

 唯物論とは、神仏を否定し、心や魂の存在を否定する根拠なき悪

魔思想であり、心無き「信心」である。

 

 連続殺人犯は、責任能力とは無関係に結果責任を問われるべき

であろう。

 さらには、宗教教育を排除し、唯物論教育を推し進めている国家責

任はさらに大きい。

 文部科学省認可の学校とは、こうした犯罪者育成をも行っていると

言わざるを得ないのではないか。

 

 

 

 

 

 

 教育の根本にあるのは宗教教育である。

 これがあってこそ、心の教育ができる。

 善悪の倫理道徳教育ができる。

 

 国家の滅亡は、心の荒廃、家庭の崩壊に連鎖することを忘れては

なるまい。

 

                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 津屋崎の帰化植物

 コバンソウ・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub207.htm

 

 

 

 

 
 津屋崎の帰化植物

 マツバウンラン・・・ http://www.geocities.jp/mc7045/sub67.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

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