熱中を 夢中で走り たどり着き
中村 梅士 Baishi
今朝は余裕で写真を撮りながら登城しようかと思っていた。
ところが、ブログを書いているうちに大幅に出遅れてしま
った。
4kmのコースを35分で着かなくてはならない。
ペースにすれば9分/kmだから楽勝のはずだ。
ところが、リュックを背負い、焼石のような街の信号ジャ
ングルをくぐりながらの走行となると、かなり厳しい。
しかも、最近走行不足で走力が衰えている。
スロージョグとはいえ、オーバーヒートしそうな厳しい登
城となったが、なんとか35分でたどり着いた。
えんやらえっとでたどり着いた所が職場だなんて、ロマン
のかけらもないのだが、学生が待っているのだから、たどり
着いた価値があったというものだ。
下着は着替えたものの、ワイシャツも持ってゆくべきだっ
た。
用事でもないと、走れないものである。
去年の今頃も、宝満山山系で夜道に迷い遭難野宿をしたの
だった。
何の装備もない雨の中の野宿でまんじりともせず夜明けを
待った。
携帯も、ランプも、時計まで電池切れ、水筒は落として水
切れ、実に悲惨な野営だった。
もう一度、あの道をあえてたどりたいと思っている。
リベンジである。
落とした水筒も拾いたいものだが、それは無理だろう。
谷底の急斜面でのことだったから。
今日の地獄のランニングで再び野生に火が付いた。
明日も地獄のランニングで4km30分を目指したい。
信号ストップがなければ楽勝なのだが・・・。
藪に覆われた低山縦走は登頂しても視界がなく、まさに地
獄を走っているようなものである。
登山ルートはある程度整備されるべきである。
自治体の仕事である。
職員がボランティアでやるべき仕事であろう。
ボランティアとは仕事にほかならない。
小さな政府を目指さなければならない。
公務員というのは、一番仕事のできない人種である。
そのように洗脳されるのである。
仕事のできない人間をたくさん税金で雇っているのだから
たまったものではない。
公務員社会主義の不公平と不効率は切り捨てるべきである。
革命とは、地方自治の廃止、公務員の半数のリストラ、公
務員人件費の半額off、そこから始めることである。
農地改革も欠かせない。
一定規模以下の農地の没収、地価税を標準とした土地収用、
こうしたことを断行するべきである。
税金を軽くするためには、不公平税制を改め、無用の税負
担をなくす簡素化が欠かせない。
唯物論的にも納得のゆく合理化であるはずだ。
霊的にはそれが正義公平である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party