梅の花 花咲か爺は 巣ごもりて
中村 梅士 Baishi
今日は正月晦日である。
今朝の気温は4.5℃、最高気温は14℃の予報である。
天気晴れ、梅は一分咲き位にはなっただろうか。
コロナ禍が知られるようになって一年になる。
今年はアメリカでバイキン政権が猛威を振るっている。
大統領などとは呼べない。
バイキン大盗領というべきだろう。
言いえて妙ではないか。
さて、今日は長年使ってきたPHSが終わる日である。
幸福の科学支部活動以来、30年余の付き合いである。
今は緊急連絡用に過ぎない。
日頃は使わないが、ないと困るものでもある。
ドコモに乗り換えるつもりであるが、面倒の先送りになりそ
うである。
今年の節分は2月2日、立春は3日である。
因みに旧正月は12日(金)になる。
節分は中止だろう。
邪鬼を内に引き込んでしまったからだ。
温泉豆腐でも食って節分としよう。
『ヤイドロンの本心』を一読した。
アメリカの民主主義政治が凶産CCPにあっけなく敗れ去っ
たのを見て愕然としたばかりである。
アメリカだけではなく、日本もまた、悪魔の方針を国政の
中心に据えている。
(日本の実情)
Chinaもコロナの被害者だとしている。
コロナを克服した最先進国であるとも認めている。
世界で唯一経済成長を続けているという5%成長の発表を
真に受けている。
マスコミは真実を知る気概も知力もない。
中共に追随し、脱炭素社会をめざすという。
原子力発電は全廃する。
ヤイドロンさまは、脱炭素社会の恐怖を警告する。
そもそも、炭素は植物の成長に欠かせないものであり、こ
れを減らすということは植物の生育を妨げ、干ばつ、砂漠化、
地球温暖化へと進む自滅の道だからである。
ところが、マスコミも政治も逆方向に進めている。
何をとっても、自滅志向である。
電気依存の危険性は、ブラックアウトの体験から分かった
はずである。
ところが、電気一本に絞ろうとしているのである。
しかも、脱炭素社会政策だから、火力発電も廃止しなけれ
ばならない。
そこで、電気消費量を8割削減して、風力発電等で賄おう
という大決断をしたのであろう。
こうした文明崩壊の事態に備えた新しい産業を構想しなけ
ればならない。
基本的には、個人的に使える小型発電システムである。
最も身近な環境は、キャンピングカーであろう。
しかし、ガソリンスタンドをなくしては万事休すである。
家を建てるよりも、キャンピングカーか、居住型船舶を持
つべきである。
住宅も動かないキャンピングカーの要領で電力を供給する
方法を考える必要がある。
もちろん、レンタルでよい。
ほんとうは、超小型原子力発電が理想的である。
しかし、政治が妨害するから無理だ。
ともかく、戸別の発電装置は必要である。
ガス、ガソリン、重油、石炭など、多様化するとよい。
脱炭素社会への協力は自殺行為である。
石炭は、アメリカや豪州から輸入する。
小型蒸気発電機は町工場で開発してもらう。
町工場の生き残り戦略となるのではないか。
ヤイドロンさまは申される。
もはや、消費型景気回復はできなくなったと。
文明が崩壊しても生き残れる技術を生産するべきだという
ことであろう。
まずはローテクでも、エネルギー確保の方法である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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