蝉しぐれ 今を盛夏と 合戦し
中村 梅士 Baishi
朝陽に銀翼を震わせてクマゼミが一節わめいていった。
なんとも景気が良い。
水遣りをしていると、目の前にクマゼミが止まっていた。
普通なら、人の気配に敏感に飛び去ってしまうものだ。
メスの蝉だが、身重なのだろうか。
もう死ぬのだろうかと思ったが、蝉は意外と長生きで、
3週間から1カ月は地上に生きているのだそうである。
従来、1週間から十日の命と言われていたから、少し安
心したことである。
さて、昨夜は手を広げて宇宙に飛び立ったが、すぐにミ
ッシングした。
夢の中で博多の山笠連中が集まって何やら騒々しかった。
二年連続で中止、明日の早朝は追い山という時期である。
心穏やかではあるまい。
お上から命じられるままに思考停止して自滅街道を横並
びに進んでゆくというゾンビのような日本社会であるが、
心ある者は抗議の声を上げるべきである。
飲食店は商売するな、飲食店向けの酒の卸はするな、銀
行は融資をするなと「要請」しているのが現政府である。
寺社も抗議するべきである。
神仏に仕える者が、何でコッパ公務員の言いなりに祭り
を中止し続けるのか。
何で健康な人間も全員、どこにいても、マスクを強制さ
れなければならないのか。
選挙立候補できる人は、勇気をもって、コロナ規制を解
除しますと公約して選挙活動をしてほしい。
米国テキサス州ではすでに実現された自由である。
まだ、ゾンビ化していない日本人は、信仰の自由に基づ
いて、不当な自由弾圧に対して抗議の声を上げるべきであ
る。
コロナ全体主義に支配されてしまってはなるまい。
日本の政府をはじめ、幸福実現党を除くすべての政党、
メディアは全体主義権力を争う同じ穴の貉である。
こうした悪魔的タヌキに騙され続けてはならない。
抗議をすることは、民主主義の活力である。
民主主義を取り戻すべきである。
マスク強制、接客業弾圧、危険なワクチン強制、情報規
制、スポーツ規制、危機管理なきオリンピック強行・・・。
法的根拠なき行政命令による支配、すなわち、全体主義
の訓練が狙いなのであろう。
コロナパンデミックを仕掛けている中共の危険性やワク
チン強制の謀略と嘘、コロナ感染防止に効果のある日本の
イベルメクチンの使用禁止などの不正を糾弾してきたU-C‐
hub「及川チャンネル」が更新できなくなった。
「ハラノタイムス」がそのことを知らせていた。
Googl による言論弾圧である。
真相を伝える草の根的なジャーナリズムを虱潰しに弾圧
しているのである。
これに対して、ユーチューブからニコ動に引っ越すチャ
ンネルが増えている。
有料になるのが厳しいが、対価を払って支持するのが経
済原理であろう。
ユーチューバーという個人チャンネルが社会現象となっ
ているが、脱ユーチューバーにこそ、良質の情報がある時
代に入ったというべきであろう。
ニコ動の仕組みを勉強したい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party