東海道、山陽新幹線を長きに渡り走り続けてきた初代車両の「0系」。
JR西日本に残る6両編成6本が今年の11月をもって引退する。
現在この6両編成6本は、灰色にフレッシュグリーンと呼ばれる緑ラインの塗色をまとい、山陽新幹線の「こだま」として最後の活躍をしている。(の画像)
そしてJR西日本は昨日、6編成の内の3編成を開業当時の「白地に青」の塗色に戻すと発表した。
今でこそ6両編成なんて短いのもあるが、昔の新幹線は全て16両編成だった。
当然の事ながら、当時は全て0系。
0系の全盛期を知る者として、6両なんて短いズン胴編成は、見ていて寂しいものがある。
そんな姿になりながらも、今まで走り続けてきた事自体、置き換えサイクルの早い新幹線では奇跡的なのかも知れない。
12月にはさよなら運転も計画されているそうだ。
そのラストランまでに、もう何度か撮影してみたいと思う私である。
JR西日本に残る6両編成6本が今年の11月をもって引退する。
現在この6両編成6本は、灰色にフレッシュグリーンと呼ばれる緑ラインの塗色をまとい、山陽新幹線の「こだま」として最後の活躍をしている。(の画像)
そしてJR西日本は昨日、6編成の内の3編成を開業当時の「白地に青」の塗色に戻すと発表した。
今でこそ6両編成なんて短いのもあるが、昔の新幹線は全て16両編成だった。
当然の事ながら、当時は全て0系。
0系の全盛期を知る者として、6両なんて短いズン胴編成は、見ていて寂しいものがある。
そんな姿になりながらも、今まで走り続けてきた事自体、置き換えサイクルの早い新幹線では奇跡的なのかも知れない。
12月にはさよなら運転も計画されているそうだ。
そのラストランまでに、もう何度か撮影してみたいと思う私である。