「紀勢本線全通50周年記念 紀伊半島の旅」と題するツアー客を乗せたサロンカーが紀伊勝浦へ向かって運転された。
明日の返却回送を含め、一時は泊り掛けでの撮影行も考えたのだが、週末にかけて天気が崩れるとの予報で遠出は断念。
結局、車で20分の「いつもの場所で」の撮影となった。
撮影場所は、いつものお手軽撮影地である阪和線浅香駅横の大和川鉄橋だ。
目的列車の通過は11:56頃。
1時間ちょっと前に現地に到着してカメラのセッティング。
駅ホームと堤防に集うファンの数は、この頃まだ疎らであった。
しかし時間と共に増え始め、最終的には計35人くらいになっただろうか。
今にも雨が降りそうな真っ暗な雲が北側の市内には浮かんでいる。
ただ、一部の雲の切れ目による晴れ間のおかげで露出的には苦しくない。
ポツリと来なければ良いが…
そう思いながら待ち続け、定刻より2分ほど遅れて列車は私の横を通り過ぎて行った。
久しぶりに見る「サロンカーなにわ」。
検査上がりなのか、塗り直されたピカピカの機関車に引かれた姿が印象的だった。
明日の返却回送を含め、一時は泊り掛けでの撮影行も考えたのだが、週末にかけて天気が崩れるとの予報で遠出は断念。
結局、車で20分の「いつもの場所で」の撮影となった。
撮影場所は、いつものお手軽撮影地である阪和線浅香駅横の大和川鉄橋だ。
目的列車の通過は11:56頃。
1時間ちょっと前に現地に到着してカメラのセッティング。
駅ホームと堤防に集うファンの数は、この頃まだ疎らであった。
しかし時間と共に増え始め、最終的には計35人くらいになっただろうか。
今にも雨が降りそうな真っ暗な雲が北側の市内には浮かんでいる。
ただ、一部の雲の切れ目による晴れ間のおかげで露出的には苦しくない。
ポツリと来なければ良いが…
そう思いながら待ち続け、定刻より2分ほど遅れて列車は私の横を通り過ぎて行った。
久しぶりに見る「サロンカーなにわ」。
検査上がりなのか、塗り直されたピカピカの機関車に引かれた姿が印象的だった。