去年の10月。
痛風で痛む足を引き摺りながら、何度か撮りに行った『さくらとおでかけ山陽電車号』。
残念ながら陽射しありでの撮影は叶わず、モヤモヤしたものを残す結果となってしまった。
そんな『さくらとおでかけ山陽電車号』のヘッドマークが、現在期間限定で再び列車の先頭を飾っている。
4月1日がさくらちゃんの誕生日ということで、それを記念してのものだそうだ。
理由はともあれこれはありがたい。
当時のピンク帯車両での復活ではないものの、今度こそ陽射しの下を走る姿を収めたい。
そう思い、昨日は前回と同じ姫島駅へ行って来た。
カーブを駆け抜けて来る列車を望遠で撮る。
アングル自体に不満は無いが、晴れたら晴れたで架線と各種ケーブルの影が厄介なのがこの撮影地だ。
列車の顔に架線やケーブルの影を落とすのが大嫌いな私。
極力そうならない様に撮影地や撮影時刻を選んではいる。
しかし、電化区間を走る列車を撮る以上、それらを完全に避けることは出来ない訳で。
結局、どこかで妥協しなければならないのだが、妥協点はズバリ「落ちた影が目立つか否か」。その一点である。
で、そんな視点で見た昨日撮った『さくらとおでかけ山陽電車号』は・・・
ウ~ン、微妙である。
正直、ちょっと気持ち悪い。
左の一本はともかく、ヘッドマークにも掛かっている数本の細い影が気になってしまうのだ。
今後のために、この後も少しネバって影の落ち具合を見てみたが、影の位置は刻々と変わるものの、どうやら完全に避けるのは無理そうで・・・
列車側面を無視した朝の光線ならワンチャンあるかも知れないけど。
まあ、気が向けばもう一度くらい撮りに行ってみるかもね。
痛風で痛む足を引き摺りながら、何度か撮りに行った『さくらとおでかけ山陽電車号』。
残念ながら陽射しありでの撮影は叶わず、モヤモヤしたものを残す結果となってしまった。
そんな『さくらとおでかけ山陽電車号』のヘッドマークが、現在期間限定で再び列車の先頭を飾っている。
4月1日がさくらちゃんの誕生日ということで、それを記念してのものだそうだ。
理由はともあれこれはありがたい。
当時のピンク帯車両での復活ではないものの、今度こそ陽射しの下を走る姿を収めたい。
そう思い、昨日は前回と同じ姫島駅へ行って来た。
カーブを駆け抜けて来る列車を望遠で撮る。
アングル自体に不満は無いが、晴れたら晴れたで架線と各種ケーブルの影が厄介なのがこの撮影地だ。
列車の顔に架線やケーブルの影を落とすのが大嫌いな私。
極力そうならない様に撮影地や撮影時刻を選んではいる。
しかし、電化区間を走る列車を撮る以上、それらを完全に避けることは出来ない訳で。
結局、どこかで妥協しなければならないのだが、妥協点はズバリ「落ちた影が目立つか否か」。その一点である。
で、そんな視点で見た昨日撮った『さくらとおでかけ山陽電車号』は・・・
ウ~ン、微妙である。
正直、ちょっと気持ち悪い。
左の一本はともかく、ヘッドマークにも掛かっている数本の細い影が気になってしまうのだ。
今後のために、この後も少しネバって影の落ち具合を見てみたが、影の位置は刻々と変わるものの、どうやら完全に避けるのは無理そうで・・・
列車側面を無視した朝の光線ならワンチャンあるかも知れないけど。
まあ、気が向けばもう一度くらい撮りに行ってみるかもね。