事件ですか？ いえ、カビゴンです。

最近は、『ポケモンGO』をプレイする際にサーチアプリを利用する人が増えているのだとか。
リアルタイムでどの場所に何のポケモンが出ているかが分かり、その上に消滅時刻まで分かるのだ。
使う事によってゲームを有利に進められるのは間違いない。

今思えば「フシギバナ」の捕獲に失敗した時、次々と現場に駆け付けて来る人がいたのはコレのせいだったのだ。
皆、サーチアプリを使っていたのである。

そんなアプリがあるものだから、ちょっとレアなポケモンが出現すると現場は一気に大混乱。
自転車、バイク、車に乗ったポケモントレーナーが次々と集結し、何か事件でもあったかの様な有様となる。


TOPの画像は、昨晩10時に「カビゴン」が出現した現場の様子。
『ポケモンGO』は、ポケモンを探すゲームから消滅時刻までに出現地点に着けるかのゲームと化してしまったのだろうか…