felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

フシギバナに逃げられた

2016-09-09 21:51:27 | 戯言
最近はパチンコネタを書かなくなり、代わりに『ポケモンGO』ネタを数書いている気がする…
まあ、それはさておき。

昨晩は『ポケモンGO』をプレイ中、隠れているポケモン欄に怪しいシルエットが現れた。
シルエットで現れるという事は、未だ入手出来ていないポケモンである。
特徴あるその形。一目でピンと来た。
「フシギダネ」の最終進化形である「フシギバナ」である
激レアってほどではないが、未入手の私としては是非捕獲したいポケモンだ。

すぐさま辺りを探し回る。
しかし、少し移動した所で影が消えてしまった。
ポケモン自体が消滅したのか、それとも遠いのか? 

慌てて逆方向へ移動する。
すると、再び影が復活。
どうやらまだ消滅してはない様だ。
ホッとしたのも束の間だった。
再び影が消えたのである。

出現しても15分ほどで自然消滅するポケモンだ。
グズグズしている暇は無い。
2度の消えた位置から判断し、まだ消滅していないのであれば隠れているであろう方向を見当付けて小走りで駆け出した。
思った通り影は復活。
となると、後は時間との闘いだ。

あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。
そして、刹那!
スマホのバイブと共に地図上に「フシギバナ」が現れた。
すぐさま画面上に確保する。これで、とりあえずは一安心だ。

CP935ならそんなに強くはないだろう。
しかし、ここは出来る限りの手を打つべきだ。
ズリの実を与え、最初から黄色と黒のハイパーボールを投げる。
だが、これがなかなか手強いのだ。

ズリの実を与えてのハイパーボールを3度繰り返すも全て失敗。
何となく嫌な予感が頭を過ぎる。
そして4度目のチャレンジも失敗した直後。煙を残し、そのまま逃亡されたのだった… 

全身の脱力。そして疲れ。
私同様「フシギバナ」を探しに来たのだろう。
自転車やバイクに乗った人達ががワラワラとこっちへ向かって集まって来る。
そんな彼らを他所眼にトボトボと来た道を戻る私であった。

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