つい力が入って見入った第17回、兼続の家老職への抜擢や上田衆への行賞を良く思わない
毛利秀広は、直江信綱、山崎専柳斎と斬り合い、信綱は殺される。
兼続は景勝に家老職から身を引きたいと願い出るが、景勝はお船の婿となり、名門直江家を
継ぐよう、主命を下す。直江兼続が誕生した。
いっぽう甲斐武田家は織田軍の攻略の前に滅亡する。
そして織田軍は、関東から信濃からそして越中から越後攻略の手を次々に打ってくる。
越中魚津が、越後上杉の命運を決すると判断した吉江宗信は魚津城へ遠征する。
上田衆から安部政吉が願い出て同行することになる。
全編目を話せないシーンの連続
① 信綱とお船の別れのシーン、ただお家のために一途に生きた信綱、残念だ。
② 謙信公の義の意志に従い、武田への援軍を決意する景勝も良かった。
③ 織田軍評定での明智光成と信長の確執、家康を茶の席に招いての光成と家康との
やりとりは、来週あたりの本能寺の変の伏線か。
同じ意思を持つことがわかったが他言をしないとの家康の不気味な言葉が印象に残る。
④ 石田佐吉と信長の対面シーン、佐吉のキレの鋭さ
⑤ 兼続と安部政吉の魚津城派遣をめぐるやりとり
・・・等々、印象に残るシーンばかり。
今回のMVP 上杉景勝
菊姫へのいたわり、武田への援軍派遣、兼続への直江家への婿入り、魚津城守備を巡る家臣との評定、
存在感のある演技を見せてくれた北村・景勝に。
第2位 石田佐吉
信長の家臣への誘いに、千里の馬を例え応酬した簡潔明瞭に的を得た信長への回答、観ていて
小気味よい。まもなく兼続との交流が始まるわけだが、楽しみである。
第3位 安部政吉
魚津城派遣には上田衆からも出なければならない、その役目は自分と潔く兼続に進言するシーンは、
心に残る。
主要なキャストが続々登場し快調に進む展開、それぞれのキャラクターがとても魅力的で、どんどん
面白くなっていきますね。
来週は、第18回「義の戦士たち」
魚津城を巡る攻防はどのように展開していくのか?
毛利秀広は、直江信綱、山崎専柳斎と斬り合い、信綱は殺される。
兼続は景勝に家老職から身を引きたいと願い出るが、景勝はお船の婿となり、名門直江家を
継ぐよう、主命を下す。直江兼続が誕生した。
いっぽう甲斐武田家は織田軍の攻略の前に滅亡する。
そして織田軍は、関東から信濃からそして越中から越後攻略の手を次々に打ってくる。
越中魚津が、越後上杉の命運を決すると判断した吉江宗信は魚津城へ遠征する。
上田衆から安部政吉が願い出て同行することになる。
全編目を話せないシーンの連続
① 信綱とお船の別れのシーン、ただお家のために一途に生きた信綱、残念だ。
② 謙信公の義の意志に従い、武田への援軍を決意する景勝も良かった。
③ 織田軍評定での明智光成と信長の確執、家康を茶の席に招いての光成と家康との
やりとりは、来週あたりの本能寺の変の伏線か。
同じ意思を持つことがわかったが他言をしないとの家康の不気味な言葉が印象に残る。
④ 石田佐吉と信長の対面シーン、佐吉のキレの鋭さ
⑤ 兼続と安部政吉の魚津城派遣をめぐるやりとり
・・・等々、印象に残るシーンばかり。
今回のMVP 上杉景勝
菊姫へのいたわり、武田への援軍派遣、兼続への直江家への婿入り、魚津城守備を巡る家臣との評定、
存在感のある演技を見せてくれた北村・景勝に。
第2位 石田佐吉
信長の家臣への誘いに、千里の馬を例え応酬した簡潔明瞭に的を得た信長への回答、観ていて
小気味よい。まもなく兼続との交流が始まるわけだが、楽しみである。
第3位 安部政吉
魚津城派遣には上田衆からも出なければならない、その役目は自分と潔く兼続に進言するシーンは、
心に残る。
主要なキャストが続々登場し快調に進む展開、それぞれのキャラクターがとても魅力的で、どんどん
面白くなっていきますね。
来週は、第18回「義の戦士たち」
魚津城を巡る攻防はどのように展開していくのか?