南魚沼~わが故郷から~

四季折々姿を変える豊かな自然を次世代に
活き活きとした顔が溢れる元気なまちをつくろう

第6回魚沼地域医療整備協議会

2011年02月03日 | 医療・福祉
2月1日、第6回魚沼地域医療整備協議会が開催され、魚沼基幹病院(仮称)の基本設計概要と南魚沼市立病院の基本的な考え方が公表された。
資料が配布されたのでお伝えしたい。
なお、下記の六日町病院及び大和病院の地元構想案とは異なる部分もある。

1.六日町病院
 (1)開設・運営主体 :南魚沼市 南魚沼市病院事業
 (2)外来・入院  :一般外来 回復期・慢性期・療養型
 (3)診療科 :内科・整形外科・外科・精神科・神経内科・麻酔科
 (4)標榜する定期外来診療 :小児科・眼科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・皮膚科・産婦人科
 (5)病床数 : 病床数については、高齢化の進展による療養病床や老健病床への需要増の要望などの状況を勘案し、120床を最低限とする。
 (6)「医療モール構想」「城内診療所」「老健病床問題」など、今後予想される医療環境の変化に合わせて、標榜する診療科など柔軟に
   対応していく。
 (7)機能他
  ①一般初期医療の確保
  ②開業医群や民間病院と役割分担を調整し確保:へき地医療、在宅訪問診療機能、予防医療の推進、地域医療(総合医)研修機能、維持透析
                        回復期・慢性期リハビリ
2.ゆきぐに大和病院
 (1)開設・運営主体 :南魚沼市 南魚沼市病院事業
 (2)外来・入院 :一般外来 回復期・慢性期・療養型
 (3)診療科 :
  ①次の診療科を標榜→総合診療科・内科・整形外科・外科・歯科・小児科
  ②小児科は、発達障害児の療育支援のため標榜。
  ③眼科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・皮膚科・産婦人科の初期医療は、診療科のある医院及び診療所・小出病院・六日町病院・魚沼基幹病院で
   で考えている。
 (4)病床数 :病床数については、高齢化の進展による療養病床や老健病床への需要増の要望などの状況を勘案し、最低40床とする。
 (5)魚沼基幹病院とは、病病連携を進める必要があり、医療機器・検査機器・開放病床等の利用や使用について調整していく。
 (6)機能他 
  ①一般初期医療の確保
  ②開業医群や民間病院と役割分担を調整し確保:へき地医療、在宅訪問診療機能、予防医療の推進、地域医療(総合医)研修機能、維持透析
                        回復期・慢性期リハビリ

3.魚沼基幹病院                      

  
  
  

  

  

 

■興味ある予想
 
  菅首相はすでに「詰んでいる」のではないか


アーカイブ

■きょうの1曲
 
 振り返れば、U2とのつきあいも30年を越えた。
 信頼できる数少ないロック・アーティストだ。相変わらず鳥肌ものの「アンチェンド・メロディー」。
 画像は80年代中期、「ヨシュア・トゥリー」から「ラトル・アンド・ハム」のころだね。懐かしい。
 
  U2 - Unchained Melody