ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

The Pretenders - Don't get me wrong (HD 16:9)

2018-10-27 16:37:36 | 女性ボーカル

The Pretenders - Don't get me wrong (HD 16:9)

クリッシー・ハインド、この名前はかっこいいなあって単純に思いました。

そして、ギターを弾きながら歌う姿がまたかっこいい。

まるで、シルエットがジェフ・ベックみたいです。

女性なのにロックのカッコよさがすごく漂っている人です。

この曲は日本のテレビ番組で使用されたので、けっこう知っている人が多いかもしれない。

何か、楽しい気分になる曲ですね。

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Candy-O - By THE CARS

2018-10-27 16:20:48 | ニューウエイブ

Candy-O - By THE CARS

パンクの特集をしている最中に思いついたが、このバンド。

パンクではなく、ニューウエイブ系です。

アメリカのヒットチャートで大成功してたなーって思い出があります。

積極的には聴かなかったけど、ラジオを付ければいつも流れていた印象があります。

日本人向けのメロディではなかったので、今の日本では、振り返って聴く人はあまりいないかな。

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PIL - Public Image

2018-10-27 16:08:58 | pank

PIL - Public Image

この人はまだ存命です。

信じられないけど。意外に図太く、ロックの世界を生き抜いたんですねー。

正直言って、ピストルズ全盛期の後は、名曲と言われるような曲がないと思います。

ピストルズの後に結成したPILはカリスマ性のあった彼のバンドということで、そこそこ商業的には成功したようですが、

まあ、ユニークすぎて、私はついていけない感じでした。この曲が入っているファーストアルバムはまだいいんですが、

この後のメタル・ボックスという作品は前衛的な印象が強く、ちょっと苦手です。

 

そういえば、ピストルズは90年代にオリジナルメンバーで再結成とかやっちゃってるんですよね。

うーん、たくましい。

 

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The Sex Pistols - My Way (Sid Vicious)

2018-10-27 15:38:35 | pank

The Sex Pistols - My Way (Sid Vicious)

セックス・ピストルズの二代目ベーシストのシド・ビシャスが、

ニューヨーク・ドールズとセックス・ピストルズの仕掛人であるマルコム・マクラーレンに無理やり歌わされたという話だが、

それにしても、インパクト大の曲である。

人を驚かせることによって、ロック・ビジネスでの成功を得たマルコムの会心の作品だ。

あの、フランク・シナトラの名曲を思い切りパンクにして歌っている。ここまで、ふざけた感がありながらも、耳に残って離れない。

一体、歌って何だろう?と思わせる衝撃作である。

シド・ビシャスは恋人刺殺の容疑を受けつつ、麻薬の大量摂取で若くして他界した。

そして、何と、死んだときに、この「マイウエイ」で儲けた大金を盗み取られたようだ。

まさに、破天荒なロックンローラー、ここに極まれりだ。

シドの破天荒な人生はネットで見ることができるので、興味がある方は読んでください。あまりにも破天荒なので、伝説になってしまっている。

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The Sex Pistols - Anarchy In The U.K (official video)

2018-10-27 15:13:49 | pank

The Sex Pistols - Anarchy In The U.K (official video)

アメリカのラモーンズで火が付いたパンクムーブメント。

それは、イギリスで大きく盛り上がることにあります。

そう、ジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)が率いる、セックス・ピストルズのブレイクでした。

反体制的というか、風刺的な歌詞は、若者のエネルギーの発散であり、まさにロックでした。

「Anarchy In The U.K 」と「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」。この2曲のタイトルを聞いただけで、

とんでもないやつらだと思ったものです。

 

Sex Pistols - God Save The Queen

そして、今までにないタイプのファッションとステージでの動きは、多くの若者を虜にします。

このステージの動きなんか見ると、日本のブルーハーツは完全に影響を受けていますね。

そして、ロック・ジャーナリズムもパンク一色に染まります。

このバンド自体は短命だったんですが、イギリスでは、クラッシュ、ジャム、ダムド、ストラングラーズといった

バンドがパンクムーブメントを数年間は維持していくことになるのです。

アメリカでは、ラモーンズ以外のパンク・バンドは目だたなくて、ニューウエイブという形で、発展形のバンドが育っていきます。

その中でも有名なのが、トーキング・ヘッズとそのリーダーであるデビッド・バーンだったと思います。

私は、その時期、全くニューウエイブに感心がありませんでしたけど、ラジオや雑誌で、耳と目に情報が入ってきました。

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