ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ここまで上手くやったら物まねを超えている!感動的だ!GREAT WHITE - Babe I'm Gonna Leave You HQ VIDEO

2020-05-02 15:50:24 | HARD ROCK

GREAT WHITE - Babe I'm Gonna Leave You HQ VIDEO

Led Zeppellinのファンなら誰でも知っている曲を、彼らのカバーが上手くて有名なグレイト・ホワイトがやってる。

恐れ入った!

単に物まねの域を超えている!もちろん本物の方がすごいっていいたいんだけど、すごい迫力だ。

感動さえしてしまう。

オリジナルの素晴らしさがあって、カバー曲があるのだが、それにしても素晴らしいカバーだ。

アレンジはほぼオリジナルに忠実である。

ジャック・ラッセルの歌唱が「物まねみたいで嫌だ!」と断罪するファンも多いだろうが、私はこれはオッケーだと思う。素晴らしいんだから。

例えとしていいかわからないけど、TV番組で歌唱力のある素人が難しいプロの曲をうたい上げた時に、背中がゾクゾクするというか震えがくるくらい感動してしまうことがあるが、そんな感じだ。

まあ、好き嫌いは別れるだろうが、共感してくれる方がいれば嬉しい。

 

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エリック・クラプトンの代表曲。本人もお気に入り? Presence Of The Lord /Brind Face

2020-05-02 12:43:16 | ギタリスト

Presence Of The Lord

神の導き?神の存在?ゴスペル?ブルースにはまっていた彼にしては珍しくメロディアスで、宗教的な雰囲気を感じる曲である。

悩み多きイケメンのエリック・クラプトンはやはり信心深いのかな?

途中で、少しだけ、ハードになるのが実に印象的。ワウワウを効かせたギター・ソロが実にかっこいい。

でも、後半にはまた優しいバラードとなり、うまくまとめている。

ブラインド・フェイス時代の作品が初出であるが、その後もデレク&ドミノスやソロ作品のライブでも演奏していて、彼のお気に入りであることは間違いない。

また、日本のファンにも人気がある。古いファンには「レイラ」の次くらいに人気があるかも。ギターを堪能するならクリーム時代の方が人気あるだろうけど。

近年はスティーブ・ウインウッドとの共演でこの曲を演奏しているのが話題になっている。二人が並ぶと絵になります。

Presence Of The Lord (Live)

 

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