70年代後半から80年代にアメリカで大流行した「ジャーニー」のようなメロディック・ロックが大好きな社長がやってるイタリアのフロンティア・レコードは次々と作品をリリースしている。
アメリカ本国ではほぼ死滅しているこの「メロディック・ロック」は世界的には薄く広くマニアがいて、インターネット全盛の現代は全世界からの需要を集め、ビジネス的にはうまくいっているようだ。アメリカの流行に頼らなくてもいいというのはまさにネット社会ならでは。
日本の「アニメとアニソン」、「シティ・ポップ」もネット社会で需要捉まえてますしね。
もはや、国ごとのヒットチャートなんて関係ないかも。
メロディック・ロックには日本にもいっぱいマニアがいて、私もその一人です。
さて、今回ご紹介するフロンティア・レコードのバンドは、11月新作をリリースしたバンドであるが、何とインドのバンド!しかも、人種的にはモンゴロイド、すなわち我々日本人と同じ黄色人種。音だけ聴いたら、北欧のバンドと間違えそう。
インドなのに、黄色人種って?と調べてみたら、インドの北部の方に少しだけいるみたい。そっちの方のご出身なのでしょう。
MVに出てるお姉さんはかなりのモンゴロイド美人。日本人としては、親しみが持てる感じです。
それにしても、演奏も歌も完璧です。
ハイトーン・ヴォーカルが好きな人は気持ちいいのではないでしょうか?
日本でも売れそうな予感がします。
というか日本人のバンドと思われちゃうかも。
About Us - "Right Now" - Official Music Video
私も好きです、こう言うロック。音だけじゃなくてVOだけが動いて後はあまりアクションしない所もジャーニーっぽいですね。ジャーニーというよりはレボリューションセインツっぽいかな。
大っぴらに売れなくてもこういうサウンドは残りますねー。
このバンドは初めて知りました。
先日行われたフジロックにもインドのメタル・バンドのひとつであるBLOODYWOODが出演していたそうです(デスメタルぽい)
日本では台湾のソニックなどが人気ありましたね。
このバンドはメロディがいいですね。
インドっていうのは意外ですよね。
車で運転しながら聴くと気持ちいいですよ。
レボリューション・セインツといえば、フロンティア・レコードってことになります^^
アジア圏、インドからもけっこうメタル系のバンドが出てるみたいですね。
でも、このバンドの曲は出色です。
フロンティア・レコードが取り上げるわけですね。
やや粗製乱造ぎみのフロンティア・レコードの作品ですけど、これはイケてるような気がします。