ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

やっぱり、この動画のギターは最高だ! Dave Mason "All Along The Watchtower"

2021-06-05 10:01:52 | ギタリスト

Dave Mason "All Along The Watchtower"

名ヴォーカリストにして、名ギタリストのデイブ・メイスン。

このボブ・ディランの名曲のカバーでは、ジミヘンが有名だが、この動画におけるデイブのギター・プレイは最高にかっこいい。

テレキャスターのギターの音色がたまらなくいい。

もちろん、歌もいいんだから、文句なし。歌とギターの両方で、高揚させてくれるのは素晴らしい。

クラプトンの「レイラ」における歌とギターにも興奮するが、この曲におけるデイブのプレイも匹敵するものがある。

前にもアップした動画ですが、また味わいたくて再アップしました。

名曲の名演です。

 


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4 コメント

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いいですね~。 (240)
2021-06-05 10:20:15
おはようございます。
実は今、聴き込んでいるアルバムがデイヴ・メイソンでした。そのアルバム、彼が英国人であることを忘れてしまうくらいウエストコースト系の香りがします。確かデイヴ、米国サウンドに憧れていたんですよね。ここでの映像のギターの音も、どこか乾いていて気持ちいいですね。
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240さんへ (ミュウ)
2021-06-05 13:41:58
こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですね。何となくアメリカっぽくて、トラフィック時代とは違いますよね。
ギターのフレーズにはイギリス人らしさを感じますけど。
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Unknown (ハリジョージスン)
2021-06-05 16:28:02
こんにちは。大好きなミュージシャンです。名盤「アローン・トゥギャザー」「流れるままに」「ライブ~情念」が特にお気に入りであります。この動画もイイですね~。余裕ありまくりの熟練のプレイです。かつて、アメリカの南部ミュージック(スワンプ)を最初に採り入れた英国人は自分なのに何故かクラプトンばっかりクローズアップされて、不平不満を言ってクラプトンのことを、嫌ってました。
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ハリジョージスンさんへ (ミュウ)
2021-06-05 20:45:55
こんばんは。コメントありがとうございます。
なるほど、クラプトンのことを嫌ってたんですか?
そういえば、共演がないような・・・
まあ、当時のイギリスのブルース系のギタリストはアメリカと黒人に憧れがありましたからねー。同じものに惹かれるのは仕方がないですね。
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