「パンパスグラス」の雄花(上図)と雌花の花穂が、初秋の陽に輝きます。
タンゴ Adios Pampa Mia で詠われる草原に生えます。
”秋の「グラジオラス」” は、「アシダンテラ」の花です、” 秋の「グラジオラス」” です。
夏が、最盛期の「グラジオラス」(唐菖蒲)の一種で、よく似ています。
草丈50cm~1m 位で、頂上に、乳白色で五枚の花弁、中心には、茶褐色の斑が入った花を咲かせます。
芳香が有る花が、俯き加減に咲きます。
「アシダンテラ」(Acidanthera) の名前は、ギリシャ語で ”尖った葯” を意味するとか
アヤメ科、グラジオラス(旧アシダンテラ)属、非耐寒性球根、エチオピア原産
学名 Acidanthra bicolor=Gladiolus callianthus、英名 Peacock orchid、Abyssinia gladiolus
別名 「アシダンテラ・ビコロル」、「グラジオラス・カリアンサス」
「ニオイグラジオラス」、「ピーコックオーキット」
尖った葯が、名前「アシダンテラ」の由来とか
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「スズメウリ」を育てる №12
実が、太ってきました、間もなく色着き始めます。