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・・・・・MANTOVA・・・・・
まず、チェントロへ繰り出すことに。
正午の鐘が鳴り響きだすと、お店がどんどんお昼休みに入っていき、
開いているところがなくなってきました。
その反対に、街の中心、エルベ広場にあるレストランなどが活気付いてきます。
私たちのお腹もそろそろ空いてきました。
「どうしよう、何か食べようか?」
「いやいや、夜にレストランを予約してるんだから」
「でも7時半まで大分あるし、お腹すいたし・・・」
「大丈夫だよね、少しなら」
と、入ったマントヴァの伝統料理が売り物のリストランテ。
(ここに入ったのが間違いだったんですよね。)
お客がどんどん入ってきて、満員の札がかかります。
なぜか、この季節なのにいる「ハエ」を払いながら
アンティパストをさらっと平らげ、次に出てきたリゾットが
「イル リゾット アッラ マントヴァーナ」
これが・・・口当たりがいいものの、お腹にずしんと居座ったのでした。
半分ぐらい残して、ふと 不安が頭をよぎります。
夜までに消化してくれなかったら、どうしよう・・・(明日に続く)
軽く…??なんて思いますが、何せリゾット、チー
ズ&オイルはたっぷり、おまけにお米も完璧に炊き
上げてないから、米粒の量で考えると見た目は少な
くても、明らかに丼もの以上のゴハン量です。
それでも、若い頃は食べていたけど、この大食漢を
自負する私も、今じゃ滅多にリゾットはチョイスし
ません…でも美味しそうな写真!続きが気にな~。
はい!まんまと(うまい かけことば)罠にはまってしまいました~。おいしかったんですけどね。(涙で続く・・・)
もう、死にそうになるもの。
女性同士だと、人数分より少なく頼んで分けさせて貰うの。何か言われたら、日本人の胃はとても小さいし、ドルチェまでたどり着きたいのでお願いね、、と先に伝えておくの。
空気とか雰囲気、食べ物。時間の流れがゆったりしているから、リラックス出来た事でしょうね。
私も、来月の20日頃からイタリアに行きますが、あちらは寒かったですか?
あのリゾットは今までに食べたことがない種類だったのでしょうかね。
buona forchetta 返上ものでした。
はい。やっぱり楽しかったですね。マントヴァからミラノに来た特はどっと疲れましたが。
それだけマントヴァはゆったりしていたのでしょうね。
もっと寒いかと思っていたのですが、とても気持ちいい気候でした。でも、蒼いウサギさんが行かれる頃はクリスマス近くですよね。
きりっとした冬になっていることでしょう。
あれ、また 行きたくなってきました。
帰ったばかりなのに~