画像はクリスマスを迎える我が家のほんの気持ちだけの飾り。
ガラスケースに飾れる大きさなら、年中見られるから
最近は小さなものが好きになっています。
で、「ちょっと楽しい電話の話」 というのは・・・
おとといの夜、ピアディーナの具を作っていた時、
六時半過ぎのことでした。
携帯電話の普及で、この頃固定電話にかかってくるのは
勧誘の電話が多くなっています。
そして、この日も電話がなりました。
保険、投資、着物、掃除、墓地。
さすがに、家庭教師は少なくなってきましたが、
どこで、誰が調べてるんだか、無差別なのか
「どういうふうに断ろうか?」と
電話に出る前に少し構えて出るようになっている私です。
たいていは
「お忙しい時間に申し訳ありません。奥様でいらっしゃいますか?」
のパターンなのですが、その電話の人は、
「はい、○○です。」と私が答えると、
「△△会社のご案内なのですが、あのう、お父さんかお母さんか
いらっしゃいますか?」
と、どうやら私を子供だと思っているようす。
一瞬、間があきましたが、私、すかさず
「いませ~ん」と答えました。(どんな風に?)
そりゃもう、ありったけの可愛い声で・・・
「じゃあ、またかけますね。」と電話の人。
電話はそれで切れましたが、
自分の「いませ~ん」におかしくて笑いが止まりませんでした。
あーすみません母は出かけて留守です、、、って。娘が聞いてビックリよ。どこに母がいるのってね。
私はこんな風に言ったの初めてです。
思わず「私がお母さんですけど」と言ってしまいそうになりましたもの。
でももし、また同じことがあったら
けいこちゃんのように「あーすみません、母は出かけて留守です」って言ってみよう。
ちょっと長いせりふだけど・・・
私は風邪ひきや起き抜けだと…あっ、ご主人様ですか?…っと、、、確かに私の声は低い、、でもね~
一度、自分の声を客観的に聞く必要ありかしら??
ほんと?では確認のため、一度朝早く
電話してみようかなあ。
ご主人様声を聴きた~い(笑)