浪漫飛行への誘(いざな)い

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区の健康ポイント企画に参加~歩数計の表示は正確か?

2020年10月02日 07時03分29秒 | 健康

自分の住む〇〇区で「〇〇健康ポイント」という企画が昨年に続いて実施されている。昨年妻が参加していたが、好評だったということで、今年は自分自身申し込んでみた。参加費は1000円で高性能な活動量計(歩数計)がもらえる。うたい文句によると「健康づくりを通じて〇〇を再発見」とあり、区内を巡りながら、日々の健康を記録して、お得な景品がゲットできるという。

歩数計では、1日あたり4000~5999歩で10ポイント、6000~7999歩で20ポイント、8000~9999歩で30ポイント、10000歩以上で50ポイントがもらえる。区内23か所にスタンプポイントがあり、そこで歩数計をかざすと一か所につき50ポイントがもらえる。他にも、銭湯入用ポイントがもらえたり、人間ドックや検診を受けたら、検診ポイントももらえる。歩数計は、日毎に自動的にリセットされ、1日単位で歩行数が記録されていく。スタンプポイントでは、自分の獲得ポイントや順位も確認できるという。

10月1日から来年の1月29日までの企画だが、最終獲得ポイントランキングで、1~100位は10000円相当の商品券、101位~500位は5000円相当、501位~1000位は3000円相当、1001位~1500位は1000円相当、1501位から下は、全員に500円相当の商品券がゲットできるというから、それなりに魅力がある。

歩数計だけでも、1000円以上するものだし、参加しても損はない。上位をねらうわけではないが、ポイント獲得のランキングが出てくるとなると否が応でもウォーキングしてみたくなるから不思議である。今までは、自転車を使うことも多かったが、このイベントに参加したおかげで、ウォーキングの回数が増えそうな気がする。うまいことを考えたものである。ポイント獲得のため、少なくとも1日あたり4000歩は歩きたいところである。

歩数計については、今まで歩数計専門メーカーの歩数計も使っていたので、いっしょにポケットに入れて歩いているが、その数値にかなりの誤差がある。感度が違うのかよくわからないが、新しい歩数計の方が常にはるかに少ない数値を表示している。歩数計を付けて自転車に乗った場合、今までのはカウントするが新しいのはあまりカウントしないようなので、自転車分は理解できるが、ただ歩いているだけでも、かなりの数値の違いが発生している。どっちが本当かよくわからないが、健康ポイント用の歩数計は常に低い数値しかカウントされないので、今まで以上に歩かないとポイントがゲットできないかも知れない。初日の1日は、卓球の練習があったので、16000歩を超えた。運動をしている月水木金は、10000歩は超えると思うが、火土日は、意識してウォーキングしないと4000歩に届かない恐れがあるので、頑張って歩くようにしたい。
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