浪漫飛行への誘(いざな)い

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懲りずに会食を続ける?菅首相 

2020年12月28日 17時14分00秒 | 飲食

28日朝に菅首相は、都内のホテルで村井宮城県知事、湯埼広島県知事、鈴木浜松市長と会食し、コロナウィルス対策について意見交換した旨のニュースが流れていた。意見交換は結構なことだが、なぜ会食を共にする必要があるのであろうか?相変わらず朝食の会合を続けているのであろうか?朝食といえども、会食は会食であり、4人までの会食は全く問題ないと勘違いしているのであろうか?国民には、会食をしないようにあれだけしつこく要請しておいて、自分達は、OKということであろうか?5人というのはあくまで目安であって、5人以上は駄目、4人以下ならOKとかお酒がなけれはOKとか朝食ならOKとかというようなものではない。

国民には、生活スタイルの変更を要請しておいて、自分は、会食しながら意見交換するという今までのスタイルを変えないということでは、国民がついてくるわけがない。そんな人の言うことは聞き入れたくもないというところである。コロナ禍の今どきは、意見交換などは、会食を伴わない形でやるべきで、トップ自ら率先垂範(Lead by example)すべきであるが、この人は本当に分かっていないようである。4人以下であれば問題ないとか、朝食ならOKとか、感染防止対策をしっかりやっていれば、会食しても構わないとでも思っているのであろうか?国民は、トップがやっているのであるから、自分達もやっていいと皆思ってしまう。そんなこともトップに立つ人がわからないとはもうどうしようもない。早く交代させないと日本は本当に駄目になってしまう気がする。

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電子クリスマスカードは便利

2020年12月28日 09時37分50秒 | デジタル

コロナ禍の中でも、クリスマスは訪れた。外に出かけるわけにはいかないので、自宅でクリスマスを迎えることになった。毎年クリスマスには、外国人の友人に電子クリスマスカードを送っている。1分半位のクリスマス関連の動画とともにメッセージを送ることができるので、気軽に利用できる。動画は自分で好きなものを選び、音楽も自分の好きなクリスマスソングを選ぶことができること、メッセージが送れること、無料であること、事前に作成し相手への送付時期を指定できること等大変便利である。

今年は、ハンガリー、クロアチア、カナダに住んでいる外国人の友人にカードを送付した。先方が受け取ったかどうかもわかるようになっている。返事のThank Youカードを届けることもできる。動画も短いものだけでなく、YouTubeを利用した長いものも送ることができる。日本における年賀状もハガキに代わって、電子年賀状がもっと普及してもいいと思うが、どの位利用されているのであろうか?

自分が利用しているのは、123 Greetings.comというカードサービスであるが、クリスマスに限らず、誕生祝い、結婚祝い、新年や季節の挨拶などのカテゴリーのカードも用意されている。英語だけのサイトであるが、先方のメールアドレスと名前とメッセージを入れるだけの簡単なものなので、利用してみることをお薦めする。日本語でも同様なサービスが普及することを願っている。

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