今年も、日本歌手協会主催の歌謡フェスティバルを見に中野サンプラザに行ってきた。千葉での卓球合宿から直行というハードスケジュールとなったが、懐かしい昭和の歌声に疲れも吹っ飛び、青春プレイバックのひと時を過ごすことができた。2000人近くの観客の平均年令は、見まわした感じでは、70代、歌手の方も菅原洋一の85才を筆頭に平均年令は70才前後といった印象であるが、皆、歌声が衰えていないことにビックリする。
この歌謡フェスティバルは、毎年今頃、2日間で昼夜合計4回に分けて行われているが、チケット代が安い(B席で3000円)のに、1回あたり30人位の有名な歌手の歌声を生で楽しむことができるという超お得なコンサートである。
今年は、最終の夜の部を見に行ったが、司会は合田道人、大場久美子、森口博子の3人で、主な出演歌手と歌った曲目は以下の通り。
園まり 「何も云わないで」
田辺靖雄・九重佑三子 「いつもの小道で」「ミスター・ベースマン」
瀬川瑛子 「長﨑の夜はむらさき」
平浩二 「バスストップ」
金田たつえ 「花街の母」
西川(仁支川)峰子 「初めての人」
千昌夫 「津軽平野」
こまどり姉妹 「三味線渡り鳥」
ザ・リリーズ 「好きよキャプテン」
狩人 「コスモス街道」
サーカス 「アメリカン・フィーリング」
伊東ゆかり 「小指の想い出」「情熱の花」
菅原洋一 「知りたくないの」
芹洋子 「思い出のアルバム」
新沼謙治 「ふるさとは今もかわらず」
岩佐美咲(元AKB48) 「おどるポンポコリン」
アグネス・チャン 「草原の輝き」
伊藤咲子 「きみ可愛いね」
早見優 「夏色のナンシー」
松本伊代 「センチメンタル・ジャーニー」
森口博子 「夢がMORI MORI」
山本リンダ 「こまっちゃうナ」
海援隊(武田鉄矢) 「贈る言葉」
他に、大月みやこ、伍代夏子等。
昔懐かしの昭和歌謡がいっぱいで、我々団塊世代にとっては、まさに青春プレイバックである。特に、懐かしかったのは、サーカスの「アメリカン・フィーリング」、ザ・リリーズの「好きよキャプテン」、狩人の「コスモス街道」、海援隊の「贈る言葉」等々。コンサートは、3時間半くらい続けられたが、あっという間であった。歌はやはり生に限る。コンサートの模様はお正月にBSテレ東で4回合わせて放映されると思われる。
写真はパンフレット
YouTubeは懐かしの「アメリカン・フィーリング」
https://www.youtube.com/watch?v=du6xTorPHXw
この歌謡フェスティバルは、毎年今頃、2日間で昼夜合計4回に分けて行われているが、チケット代が安い(B席で3000円)のに、1回あたり30人位の有名な歌手の歌声を生で楽しむことができるという超お得なコンサートである。
今年は、最終の夜の部を見に行ったが、司会は合田道人、大場久美子、森口博子の3人で、主な出演歌手と歌った曲目は以下の通り。
園まり 「何も云わないで」
田辺靖雄・九重佑三子 「いつもの小道で」「ミスター・ベースマン」
瀬川瑛子 「長﨑の夜はむらさき」
平浩二 「バスストップ」
金田たつえ 「花街の母」
西川(仁支川)峰子 「初めての人」
千昌夫 「津軽平野」
こまどり姉妹 「三味線渡り鳥」
ザ・リリーズ 「好きよキャプテン」
狩人 「コスモス街道」
サーカス 「アメリカン・フィーリング」
伊東ゆかり 「小指の想い出」「情熱の花」
菅原洋一 「知りたくないの」
芹洋子 「思い出のアルバム」
新沼謙治 「ふるさとは今もかわらず」
岩佐美咲(元AKB48) 「おどるポンポコリン」
アグネス・チャン 「草原の輝き」
伊藤咲子 「きみ可愛いね」
早見優 「夏色のナンシー」
松本伊代 「センチメンタル・ジャーニー」
森口博子 「夢がMORI MORI」
山本リンダ 「こまっちゃうナ」
海援隊(武田鉄矢) 「贈る言葉」
他に、大月みやこ、伍代夏子等。
昔懐かしの昭和歌謡がいっぱいで、我々団塊世代にとっては、まさに青春プレイバックである。特に、懐かしかったのは、サーカスの「アメリカン・フィーリング」、ザ・リリーズの「好きよキャプテン」、狩人の「コスモス街道」、海援隊の「贈る言葉」等々。コンサートは、3時間半くらい続けられたが、あっという間であった。歌はやはり生に限る。コンサートの模様はお正月にBSテレ東で4回合わせて放映されると思われる。
写真はパンフレット
YouTubeは懐かしの「アメリカン・フィーリング」
https://www.youtube.com/watch?v=du6xTorPHXw