透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

親子自然ウォッチングわんぱく遊び隊

2016-05-15 21:06:02 | 日記

晴れ。最低気温5.1℃、最高気温17.2℃.

昨日、大沢口前の池付近は大勢の親子連れでにぎわっていた。なんでも「おたまじゃくしを探そう!」というイベントがあったとようだ。主催は自然ウォッチングセンターで、親子自然ウォッチングわんぱく遊び隊のご一行様だったようだ。

講師は徳田龍弘氏(両性爬虫類写真家)で、対象は4歳から小学校3年生までの家族とのこと。

自然豊かなこの辺りが子どもたちの体験学習に役立っていることがうれしかった。自然とふれあい、自然の神秘に出会えることは、子どもたちにとって何にも代えがたい宝物となるだろう。

おたまじゃくしは我家の子どもたちが幼かった頃にどこからか持ってきたことがあった。せっかくなので、大きめの水槽で飼育することにし、エアレーションで酸素を注入するなどの環境を整え、全員?無事にアマガエルに育てあげて、近くの野原に旅立たせることができたことを思い出す。

このわんぱく遊び隊ご一行様とはこの後、大沢コースですれ違うことになった。講師の方が「サッポロマイマイというんだよ」と言っていたのを耳にしたので、立ち止まって探すと、木の幹や枝にカタツムリが這っているのを見つけることができた。これが・・・・・。

カタツムリは雨上がりによく見かけていたが、札幌の名が冠されたものが存在していたとは驚きだった。 

親子自然ウォッチングわんぱく遊び隊「おたまじゃくしを探そう!」の一場面

サッポロマイマイ

 サッポロマイマイ  

コメント
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