透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

珈琲館と新北のうた暦と

2024-10-29 19:06:28 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温0.6℃、最高気温14.2℃。

いつもの美容院へ。

今日はスタッフさんの数が通常より半分ほどだったような。

そのためもあってか、終了までおよそ3時間経過し、お店を出たのは13時を回っていました。

ランチタイムは珈琲館にて。

暖かいものが欲しかったので、珈琲館の特性ナポリタン(ミニサラダ・ドリンク付き)を頂くことに。ドリンクは暖かい紅茶にして、のんびりとランチタイムを過ごしました。

帰りの車の中で、「一日幸せでいたければ床屋に行きなさい」というイギリスのことわざを思い出し、なるほどと思ったものです。

時計台は今も札幌のシンボル的な存在で、専属の技師さんにより正確な時を刻んでいます。

所在地の北1西1は碁盤の目のほぼ札幌市の中心地と考えられます。作者はその中心地に立つ己の存在を自覚し、さらに、「哲学的な存在論について思いを馳せてしまったのかも」と解説にあります。

この歌と解説から、時計台が哲学的な思索に繋がる存在にもなり得るのだと新鮮に思えました。

 

それでは、今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・。

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