透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

平岡樹芸センターと新北のうた暦と   

2024-11-02 19:58:00 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温5.4℃、最高気温14.9℃。

午後から「平岡樹芸センターみどりーむ」へ車で向かいました。

車は混雑が予想されたので、平岡公園内第1駐車場に置いて、そこからおよそ1Kを歩くことに。

案の定、駐車場入り口から10台くらいの車が車道に停車していました。

さて、園内は8種類のモミジ、700から800本が紅葉の時を迎えています。

紅い落ち葉がじゅうたんのように敷き詰められたところもあり、モミジのトンネルを歩いているようで、気分も高揚しそうな感じです。

 

冬が来る前にしておくことの一つに美しい秋を記憶することが挙げられるのかもしれません。心を整えるルーティンとして・・・・。

この歌に登場する二百羽あまりの白鳥に餌を提供してくれている、デントコーン畑の持ち主さんも優しい方なのだと思います。

もちろん、「夕日の優し」と詠んだ作者の眼差しにも優しさを感じ取りました。

解説にあるように・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「旧町村農場」と「暖簾の一... | トップ | 文化の日と新北のうた暦と »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事