透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

江別市民まつりin野幌へ

2024-07-27 19:29:08 | 日記

晴れ。最低気温19.5℃、最高気温24.5℃。

お買い物のついでに立ち寄ったお祭りの風景です。

「江別市民まつりin野幌」という横断幕が掲げられていました。

すでに、午後からのプログラムの二胡演奏が始まっており、情感あふれる二胡の音色に引き寄せられるように演奏会場へ向かったのです。

最後に「見上げてごらん夜の星を」が奏でられ、集まった皆さんと一緒に耳を傾けて聴き入ってしまいました。

続いて、フラダンスの披露です。

衣装も素晴らしかったのですが、もちろんフラダンスのパフォーマンスも見事だと思いました。

手先まで神経を行き届かせ、チームの皆さんの息がぴったり合っています。練習を重ねられたのだろうと想像しました。

露出の多めなフラダンスの衣装を着こなし、笑顔で堂々と踊られている姿は素敵です。

お仲間とフラダンスのメロディに合わせて優雅に踊る皆さまは、良い年齢の重ね方をされているようで、お手本にしたくなりました。

私はこの後、お買い物をして我家へ戻ったのですが、お祭りは今晩、そして、明日も夕方まで続く予定のようです。

人と人が繋がる場でもあるお祭り。こうした賑わいがこの街のこれからを形作るエネルギーになるのかななどと思いました。

北海道の小豆の収穫量は全国の9割を占めているとのこと。

道民として恥ずかしながら、そこまでの割合だったとは知りませんでした。

真夏日が続く今頃に花をつけることも初めて知りました。

広々とした小豆畑の葉を裏返して渡っていく風は爽やかで、「北海道らしい夏の景の歌だ」と解説にあります。

本当にその通りだと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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