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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

為政者

2013-11-09 10:55:52 | 日記

12月になれば、キリスト教の信者でなくとも、クリスマスのお祝いをする人は多い。

保育園では、キリストの誕生の劇が催されたし、ジングルベルの歌が街角に流れ、

クリスマスケーキを家族や知人たちと、楽しむ人も多い。

クリスマスコンサートなるイベントも全国的に開催されている。

生活の一部ともなっているのに、反キリスト思想もある。

筆者は、徳川時代の存在を、指摘する。

為政者の言動、施策、思考は、末端へ沁みこんでいく。

徳川時代の、落としたものは、深く、根強く浸透しているのを、感じる。

日本人にとって、いや、日本人、および日本に関わった人をも含めて、多大な

影響が歴史のなかに、潜んでいる。

 

*戦前の教育の恐ろしさとその犠牲となった国民の悲劇。

*教育を押し付けた為政者たちの無知と責任。

 

フロイスの見た戦国日本

川崎桃太

中公文庫